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カテゴリ:夏の恋は虹色に輝く
性悪な最終回を想像しようとしたら、予告動画が公式にupされていて、それで少し落ち着いてしまいました。なんとなく、大雅が可哀そうにはならない結末っぽい。(どこまで大雅中心の見方をしてるのかと思いますが、9話は可哀そうだったんですもん!)
さて、非常に性格が激烈だとワタクシを良く知る書道の恩師がワタクシの字を見ておっしゃいました。 その自分が夢想した最終回の展開を掃き捨て場なので書いちゃおうと言う日記。 かなり性格が悪いです、自で言うのもなんですが。 大雅は詩織への想いを抱いて、ある場所へ。とテレビ誌には書いてありました。 多分出会ったあの海でしょうか。 そこで詩織とまた偶然出会えばいい。 そしてそこで詩織に言ってほしい。 「この間はごめん。傷つけるつもりなんかなかったんだ、海も、君も。取り返しのつかないことをしたと思ってる。けど、これだけは信じてほしい。俺、本当に海の父親になりたかったんだ…。俺なんかがなれるわけないのに。幸せすぎて、勘違いしちゃったんだな。そのせいで海を傷つけて。ほんとに悪かったと思ってる。」 「あのさ。最後の頼み、聞いてくれる?海に伝えてほしいんだ。安心してって。俺がパパになることなんてないから。今まで通り海のパパは大切なたったひとりのパパだけだよって。」 「あ、海にはもう合わないから安心して。北村さんたちの生活を壊したりもしない。もう遅いかもしれないけど。それじゃあ、…俺これからまた稽古があるから、行くわ。元気で。さよなら」 詩織を一人残して去りゆく途中で桜からの電話。 「うん、今から行くとこ。え?途中で寄って送れ?時間ないって――わかったよ。ったくもう、送ればいいんだろ、で、今どこ?」 何て言う感じの親しげな電話をすればいい。そしてそれを詩織に聞かせればいい。 振り向きもせずそのまま楽しそうに会話しながら去って行けばいい。 んで、詩織さんからファンレターが届いたら(彼女がまだ事務所で働いていると仮定して)本人に申し訳なさそうに返す。 「ごめん。すごくうれしいけど、でも北村さんとのことは忘れたいんだ。だから、こんな手紙はもう送ってこないでほしい。気持ち、嬉しかった。励みになたよ、ありがとう」 んでそのままドアを出たところで桜とばったり。また楽しそうに話しこむ~みたいな。 どこまでも詩織さんをいじめる展開になればいいのにー と夢想する極悪非道の人間でございます。 って言いながら、反面、詩織さんとちゃんと向き合って、お互いより理解を深めて海ちゃんを含めて幸せになってほしいと切望する自分がおります。 腹いせは夢想の中だけで終了。やり返す想像すれば気もおさまります。 どうか詩織さんとラブラブ復活して、幸せなハッピーエンドを迎えられますように。 真面目にそう祈っておりますよ!制作者さんっ。 気持ちいい最後にしてっていうか最後くらい気持ちよく終わらせて。 それは詩織と大雅のハッピーエンドですからね。(くどい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/09/15 10:57:54 PM
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