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カテゴリ:陽だまりの彼女
企業向けに配布されてる情報誌?タウン誌?みたいな雑誌です。
家人が陽だまりの彼女の記事も載っているということで持って帰ってきてくれました。 見開き2P。写真は既出の自転車二人乗りが大きく掲載されてるだけで、あとは全部テキスト。テキストの内容も既出のもののまとめ的な感じではありますが、二人がそれぞれの印象を語った部分が好きだったので、引用ご紹介。 引用ここから--------------------------------- <お二人は今回が初共演ですが、共演する前と後ではお互いの印象は変わりましたか?> 松本:初めて共演させてもらったんですけど、すごくインパクトの強いキャラクタを演じているという印象があったので、ちょっと変わった人なのかな…というイメージもあったんです。実際にお会いして話をさせてもらって感じたのは、すごく熱があって、自分の想いに対してすごく真っ直ぐな人だな、と。真緒っていうキャラクターも真っ直ぐだし、真緒を演じているときも一緒に現場で過ごしているときも、すごく楽しんでいる。この現場を大切に思っている彼女の気持ちが伝わってきて、嬉しかったですね。ラブストーリーですから、そうであってほしかったし、自分もそうであろうと思っていましたし。この作品をよくしよう、作品と純粋に向き合っている印象がありました。 上野:台本を読んだときに浩介=松本さんとして読むことができたんですね。私の松本さんのイメージは、「きみはペット」のあのキャラクターというか、どちらかというとちょっと孤独で、社交的というよりは我が道をいくようなタイプ、シャープな雰囲気もありました。で、実際にお会いしてみて感じたのは、とても繊細で気遣いのある方だな、と。いろんなことに気が付く方です。しかもそれを気づかれないようにこなしてしまうのがすごい。表に立つ方だけど裏からもフォローができる。より作品をいいものにしようとする姿勢がすばらしかったです。自分が想像していた以上に大きな器の方でした。 -----------------------------ここまで 潤さんの上野さん評はまるでご自分のことを言ってるかのよう。(潤さんに自分がそうである自覚があるかどうかは不明) 多分この作品を共振して撮ることができたんだろうなあ、松本さんにとっても居心地のいい空間だったろうなあとこの言葉からも感じられました。 上野さんの松本さん評も嬉しいのなんの。上野さんのインタ全部好きです。まるで潤さんのインタ読んでるみたいだから(笑) そして彼女はことごとく松本ファンである私が欲しいポイントを突いた発言をして下さる。 ありがとうございます。 このほかにも多数発売されてる雑誌インタの中で、現場でそばにいた、一緒にいるように心がけていた、話をしないままでいても居心地のよい空間を作ろうと思っていたという話が出てきてましたね。お二人とも言ってたかな? それもお気に入りのエピです。 気を使う必要がない関係。それが映画の中にも反映されているのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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