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先日、秋田市雄和「高尾山」からの眺めをご紹介しました。
「高尾山から見下ろす秋の稲田」(9/12撮影、9/17UP)
高尾山荘から由利本荘市岩城側へ抜け、羽越本線の仮屋沢踏切へ至った訳ですが、その途中で夕日に輝く稲田を撮影しました。
由利本荘市岩城の稲田 _01 posted by (C)Traveler Kazu
小規模河川が形成した小規模な谷底平野いっぱいに水田が広がっています。
現在こそ川は護岸整備されていますが、かつては蛇行を繰り返し、所々に小さな自然堤防のような高まりがみられ、杉木立が見られます。
由利本荘市岩城の稲田 _03 posted by (C)Traveler Kazu
最近は稲を機械で乾燥させる方法が主流の中、この田んぼには「はさがけ」(稲架)が見られました。昔、昔と言っても私が小学生かそれくらいまでは、どこの田んぼでも見られたものですが近年ほとんど見なくなりました。しかし、自然志向の高まりで、去年あたりからまた見かけるようになりました。秋田市近辺では、1本の稲木に俵状に干すのが主流ですが、ここでは洗濯干し状の稲架でした。全国的にはこの形式の方が多いようです。
由利本荘市岩城の稲田 _02 posted by (C)Traveler Kazu
コメの収穫を待つ傍ら、冬の薪木の準備も着々と進んでいるようでした。
★この写真の撮影場所:日本海東北道の松ヶ崎亀田ICを出て左へずっと進んだところです。
冬の準備・・・薪とともに、スタッドレスタイヤも考える季節です
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最終更新日
2012年09月24日 12時57分02秒
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