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テーマ:鉄道(23020)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
秋田プレディスティネーションキャンペーン「あきたにしました」特別列車「快速SLあきた路号」が、昨日、今日の2日間運転されました
先週の土曜日から試運転が行われていたので、今までも何枚か写真をお見せしましたが、今日からご覧いただくのは、ヘッドマークを装着し有償の乗客を乗せた「営業列車」を牽引する、復活後奥羽線初お目見えの「C61 20」の雄姿です! 昨日、今日とも時間の許す限り撮影に励みました 昨日は仕事の都合で午前の下りのみ撮影し、今日はオフだったので上下とも撮影&東能代まで足を伸ばしました 撮影地ごとにご紹介していきますので、連載が1週間以上続くと思いますが、よろしくお付き合いくださいませm(_ _)m まずは、昨日(初日)の1ヵ所目。場所はMy定番ポイント「アンパス上」。 いつもは撮影している人はまばらで、私も以前鉄朗クンさんとご一緒したことがあった程度の閑散としたポイントですが、さすがはSL。ご覧の黒山でした 踏切のあたりの人口密度が凄い SLあきた路号 9621レ 12-10-20 09-12 posted by (C)Traveler Kazu (クリックしても大して拡大しません) 空を見上げると・・・ 警備の警察ヘリ posted by (C)Traveler Kazu ヘリコプターが飛行。よく見ると、警察のヘリ。 ちなみにこのヘリ、次の撮影ポイントでも飛んでいました。 そんな中 みんなワクワクしながら、その時を待ちます。やがて、汽笛が響いてきました・・・ SLあきた路号 9621レ 12-10-20 09-16 posted by (C)Traveler Kazu 黒光りした大柄な車体が豪快なドラフト音を響かせて目の前を通過 巨体が刻むジョイント音とも相まって 腹に響きます SLあきた路号 9621レ 12-10-20 09-17 posted by (C)Traveler Kazu (一部加工) ここでは大部分が一般の方、あるいは、一般の「カメラ趣味」の方がほとんど。 年配もお子さんも、SLを見て手を振っていました 「有名ポイント」のような「蜘蛛の子(蜂の子)を散らすような」撤収光景は見られず、 皆さん余韻をに浸っている感じ。 遠くからまた汽笛が聞こえると、風情があるものです。 行ってくるよ~夕方また来るよ~・・・と言っているように聞こえました さて、皆さん余韻に浸る中、私は次のポイントへ。 秋田~東能代間を2時間半近くかけて走る下りは、ゆっくりとした速度と何駅かある長時間停車のおかげで、安全な追いかけが可能でした。 車に戻り、一呼吸。そして、ETCカードを挿入して次のポイントへ向かいました。 次のポイントは有名な俯瞰ポイント。そこは線路からは離れているので一般の方はおらず、鉄道ファンで人だかりでした。 以下、次回 来年はJR全国各社共同キャンペーン「秋田ディスティネーションキャンペーン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月21日 21時55分51秒
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