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テーマ:鉄道(23020)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
前回の俯瞰撮影に引き続き、羽後飯塚駅の近くにやってきました。本当は駅で見ようと思っていたのですが、すでに駅周辺は路駐の嵐。
やむなく駅から少し北方へ移動しました。 ススキが生い茂り、車体は良く見えませんでしたが、秋らしくて良いかな? SLあきた路号 9621レ 12-10-20 10-13 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線 羽後飯塚 今回の蒸気機関車(SL:steam【蒸気】locomotive【機関車】の略)運転は、普段は鉄道に見向きもしない大多数の秋田県沿岸中央部住民の耳目を集めました。沿線は何処へ行っても黒山の人だかり。藪の中や崖の上下でない限り、どこへ行っても誰かが見ているという、凄い状態でした。 テレビや新聞、ネットニュースで大々的に報じられました。 「秋田プレディスティネーションキャンペーン(プレDC:JR東日本エリアで秋田の観光を重点販促する)」での集客の一環というよりは、プレDCを実施しているよ、来年は本番の「秋田DC」(全国のJR駅で秋田の観光を重点販促する)だよ、ということを県民に知らしめる宣伝の効果の方が大きかったのではないでしょうか。 国道7号 SL見物渋滞 posted by (C)Traveler Kazu SLが羽後飯塚駅を発車した直後の、国道7号線。 見物を終えて帰ろうとする車と、八郎潟での長時間停車を利用して追っかけしようという車で、時ならぬ大渋滞が発生。事故でもない限りここで渋滞することはまずないので、トラック運ちゃんも目がテンになっていました。ただ、秋田~能代間には追っかけルートが複数あり、地元のファンは国道7号以外のルートを駆使して移動されたと思います。この点が、ルートが国道と、並行する高速くらいしかなく、無理な追っかけが問題となる北上線や磐越西線とは若干違うところ。 私も、この交差点で国道7号を北上することは諦め、一旦285号線へ遠回りし、五城目町経由で五城目八郎潟ICへ向かい、そこから再び高速に乗りました。 次回は、高速インター目の前の超有名お手軽ポイントで初撮影 以下、次回。
急に寒くなって、コート・ジャケットが恋しい季節。 ノースフェイスの2012モデルは目が離せない要チェック ワタクシKazuも、今のヌプシダウン8年くらい経つから、新調しちゃおうかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月23日 12時54分30秒
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