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カテゴリ:秋田市 勝手に観光案内
14日(土)に催された、「第5回あきた元気祭りin千秋花火」
観覧の続きです 場所は、デパートやショップが立ち並ぶメインストリート「広小路」(ひろこうじ)。秋田駅西口から徒歩5~7分ほど(観覧エリアの隅までは僅か3~5分)のところです ※画像のうち一部は、撮影した動画から起こしたものです 第3章は、千秋公園(秋田藩佐竹氏の居城「久保田城」跡)に伝わるとされる「与次郎伝説」を語る花火ミュージカルでした ストーリーは記しませんが、物語に合わせて目の前で打ちあがる仕掛け花火は、「小さい花火」という割にド迫力 フィナーレとして、「秀麗無比なる鳥海山よ」で始まる「秋田県民歌」(「『合唱とブラスのための楽曲 大いなる秋田』第三楽章」は同じ曲)とともに、お堀と二の丸両方から怒涛の打ち上げ&ナイアガラ 1年間の準備の成果を出し切るかのように、驚き体が固まる大音響と光 1時間にわたる、街中での迫力ある花火ショーを存分に楽しみました 今回はじめて、間近で観覧しました(遠くから打ち上げ花火を眺めたことはあった)が、これは毎年休みを取ってでも見に来たい 以前も観覧した人によると、以前のとは全然違う(すごく進化した)ということです。会場に流れていた解説トークでも、かなり色々工夫を凝らしたと言っていましたね。 その、解説トーク(バリトン伊藤氏と桜庭みさお氏かな?)も花火ととてもマッチしてて、ただの花火大会ではない「ショー」になってました。ちなみに、このトークは、離れて見る人たちのために「ACB秋田コミュニティ放送」(76.5MHz)で同時放送されたそうです 「終了しました~」のアナウンスとともに帰路につく人々の波! そんな中、場内放送もクロージングに近づき… 「最後に万歳三唱しましょう」 「ばんざーい」 ドドンっ 「ばんざーい」 ドドンっ 万歳の声とともに、まさかの追い打ち上げ これには意表を突かれた人が多くて、一斉に振り返っていました 市民運営の花火大会で、来年も実施されるかは未定のようですが(今年の開催が決まったのは5月だったそうです)、来年もみんなで夢の世界を見られるよう、募金箱を見かけたら募金をしたいと思います あきた元気祭り 千秋花火 ・開催の有無や時期は、その年の春~初夏に決まる ・花火の打ち上げ自体は夕暮れ後の1時間ほど ・桟敷席のみ有料、その他の観覧エリアは無料 列車・バスでのアクセス JR秋田駅西口より、徒歩5~7分 ※秋田駅西口発→広小路を通る路線バスは迂回運行となり、会場付近では下車できません。 マイカーでのアクセス 広小路と、広小路につながる小路(イベント内容によっては仲小路も)は通行止めとなりますが、秋田中央道路の中央街区ランプは通行できます(2019年)。 会場周辺や秋田駅周辺、大町地区のコインパーキングを利用。ただし、一部のコインパーキングは規制中は入出庫できません。 (エリアなかいち駐車場は利用できますが、おそらく早々に満車)
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