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テーマ:鉄道(23019)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
SLおが号の試運転、2日目は本命の男鹿線沿線に出かけました。
男鹿線での有名ポイントといえば、やはりここでしょう。 男鹿線のヒーロー(?)1122D列車の撮影ガイドというと必ず登場する全国区のお立ち台です。背後にそびえる寒風山を構図にいれつつのキハ40系長編成(現在は5両編成)を撮影した作品は数多発表されているので、ご覧になったことがある方も多いでしょう。 この橋は八郎潟調整池から日本海へ流れ出る「船越水道」(馬場目川の一部)に架かり、国鉄時代は可動橋でした(現在は昇降機構のみ撤去)。 1122Dが通過する朝と違って、SLおが号下りが通過する15時頃はもう逆光気味ですが、順光となる鉄橋の海側では構図に寒風山を入れるのが厳しいので、逆光承知でこちらがわに陣取りました。 30分前に到着。非公表の試運転だというのに、車がズラ~リ このあとますます増えまして、一般ギャラリーを含めて目測100人くらいはいたのではないでしょうか。通過直前にはこちら側にもカメラの放列ができました。ちなみに、下流側(順光)はすでにほぼ満員。 試運転でこれでは、本番はどうなっちゃうんでしょ めったにない秋田地区のSL運転では、お立ち台にはJRの社員の方が警戒につきますが、ここには3名いらっしゃいました。さらに、パンダカー1台が早くも待機。 ※ここから300mほど上流側に、市営の野球場の駐車場があります 固唾をのんで待つ。 船越発車接近してきました SLだと煙が立つから分かりやすい 接近の狼煙 築堤から姿を現しました 向こう側にもギャラリーがいますね。(上り列車の撮影には向かない) どうも、SL撮影には馴れていないもので。 確認飛行物体(鳥)。通過直前までは水面で大人しくしていたんですけどね~。 煙は、順光ポジションの皆さんの方へ流れました。 帰ってから-2.0補正して、シルエット調にしてみました。 咄嗟にパンして撮ったので、もっと水面を広く入れてればよかったな~と思います。 1970年代の「鉄道ファン」に、こんな作品がいくつか見られますね(古本屋でゲットした)。 それにしても、まるで男鹿線ではないみたいだ。 さて、列車はこのあと、二田と追分で10分づつ停車します。 その間に、土崎までワープ 定番ポイント「将軍野踏切」(秋田総合車両センターの脇)のストレートに行ってみました。 以下、次回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月09日 13時59分50秒
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