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テーマ:鉄道(23016)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
「SLおが」号は、残念ながら営業運転は1日のみの運転となり、昨日、EF81に牽かれて高崎へ帰っていったということです。
その「SLおが」号の経路には、かつて有名な撮影ポイントがありました。その名は「土崎カーブ」。 DSC_0051 posted by (C)Traveler Kazu E751系が6両編成ですが、これは、2011年3月10日、「つがる」に投入される前の試運転(ハンドル訓練?)の段階の列車を撮影したものです。この年の春の「つがる」投入時に4両編成に短縮されました。 立ち位置によっては長編成も狙える絶好のポイントで、土崎駅から徒歩5分と非常に近く、ネタ列車運転時には全国からファンが押し寄せていた県内きっての「お立ち台」でした。 ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが(県内の方はご存じだと)、いまはこうです 撮影させぬどころか一切レンズを差し込ませないぞと気迫の網目のフェンス…。 しかも、秋田方の直線部分(次の踏切まで)の7割方にまでフェンスがついてしまいました。 先日ご紹介したこの写真は、フェンスが(まだ?)設置されていない将軍野踏切側のわずか数十mで撮影したものです。当然、撮影者はそこに集中。 土崎駅方はかろうじて往年のアングルをとることが可能。 フェンスが途切れガードレールになっていますが、道路はここから跨線橋に取り付くために登り坂。このポジションは争奪戦必至です。 しかしこの鬼のようなフェンス・・・。
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