|
カテゴリ:勝手に温泉案内
特に用事があって…とか、お目当てがあって…という訳ではなかったのですが 当時実施されていた「秋田を旅しよう」キャンペーン(いわゆる「県民割」)でお得に宿泊できるとあって、気分転換にはるか鹿角市まで行きました。 下道利用(秋田→五城目→米内沢→比内→大葛温泉→八幡平※→湯瀬温泉)でおよそ120km。 東京の人が富士急ハイランドに行くくらいの距離ですね(箱根や御殿場相当より遠い)。 秋田道経由だとさらに遠いです。 ※八幡平=山岳名・観光地の「八幡平」ではなく字名の「八幡平」(JR花輪線八幡平駅付近) ※「秋田を旅しようキャンペーン」の現在の適用状況は、ホテルの公式サイトでご確認を 頂いたクーポンは翌日利用しました♪ チェックイン完了。 こちらのお宿は2回目です。 変わらず素敵な内装です。お部屋は前回同様、別館のお部屋。 米代川を渡る渡り廊下を通って別館へ。 和室のお部屋です。 明るいうちに露天風呂に入ろうと思って、17時頃にはチェックインしました。 夏至直後でまだ十分に明るい時間ですが、お布団はコロナ対策でセット済みです。 湯瀬ホテルさんのお部屋は、踏込・前室も立派です。 正面に蛇口があります。洗面、小さくないですか???と思いきや 客室に「おいしい水」専用の蛇口があるんです。 水割り作ったり、入浴前の水分補給にぴったり。本当においしいです。 ※「湯瀬のおいしい水」の蛇口は大浴場脱衣場にもありました 洗面台は「おいしい水」のシンクとは別にちゃんとあります。 しかも・・・ 2つあります 2人で同時使用可能。 その奥にはユニットバス。 かつて団体旅行客をメインにしていた大型旅館では、温泉宿でもユニットバスを備えている例が見受けられます。温泉ではありませんが、半強制的参加であっただろう職場慰安旅行において、大浴場が苦手な方にはうれしい設備だったことでしょう。 お部屋の洗面台でもアメニティが充実しています。 以下、次 回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[勝手に温泉案内] カテゴリの最新記事
|