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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
千葉県勝浦市の勝浦漁港近くにある神社で、勝浦の鎮守様
遠見岬神社(とみさきじんじゃ)を参拝 夕暮れに灯篭の灯りが幻想的なシーンを前回の記事でご覧いただきました。 (前回の記事もみてね) 結構長い階段を登りきると、いよいよ社殿です。 房総を作ったとされる天冨命(あめのとみのみこと)を祀る。遠見岬神社の由緒は公式サイトをご覧下さい。 旧社格は「郷社」であったそうです。 この神社は有人で社務所があり、手入れがよく行き届いているように感じました。 お守りを授かることもできるそうです。 ※社務所・授与所は階段の登り口にあります 境内には、照明が輝く上屋がもう1つありました。 手前側にあるので、社殿より先にこちらが目に入りました。 9月に例祭があり、神輿が担がれるそうです。その時に担がれる神輿と同一かは分かりませんでしたが、とにかく煌びやかな神輿でした。 Wikipediaには、扉が閉じられている状態の神輿蔵が掲載されています。もしかしたら、いつでも見られるというものではないのかもしれませんで、ご承知おきを。 神社がある高台からは、勝浦漁港が一望です。 ちなみに、おみくじは、女性向けが「金女(きんめ)みくじ」、男性向けが「勝男(かつお)みくじ」だということです。それぞれ、外房の海の代表的なお魚ですね。 社務所が開いている時間に参拝されたら、お受けになってみて下さい。
さて、前回ご紹介したこの階段 富咲=とみさき=遠見岬 です。 そして、この階段が、「かつうらビッグひなまつり」で有名な階段だそうです このあと、神社の門前を駅に向かって散策しました。 遠見岬神社へのアクセス 千葉県勝浦市浜勝浦1番地 列車・バスでのアクセス JR外房線「勝浦駅」より、徒歩10分程度。 勝浦駅南口を出て、「三日月イン」の前の道を進み、突き当りを右折。あとはずっと直進すると着きます(国道128号を渡ると、あとは商店街の一方通行路)。 京葉線東京駅より、特急電車「わかしお号」が便利です。 マイカーでのアクセス Google map計測では、圏央道「市原鶴舞IC」より40分程度と出ております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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