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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
3月上旬、超お得なきっぷ「鉄道開業150周年記念 JR東日本パス」で房総半島をめぐる鉄道旅行、2日目、勝浦の朝は晴れ快晴
ホテルの目の前の勝浦駅より、普通列車に乗ってさらに南下するのが2日目の行程です。 勝浦市の原付のナンバープレートは外房の波と「勝浦カッピー」 かわいいですね (前日撮影) それにしても、おびただしい数のスクーター 駐輪場を埋め尽くしていました これは驚きの光景 勝浦の人は原付が大好きなんでしょうかね? 発車10分前になりました。ホームへインしましょう。 かつおと郷土料理が美味しかった勝浦市に別れを告げます。 今度はゆっくりと、海中公園等にも来てみたい。そんな街でした。 今回初乗車のE131系電車2両編成。JR東日本が関東地方のローカル線区向けに開発した電車で、車体の側面の映像を運転席のモニターに映すシステムを搭載し、一方で、従来のワンマン機器(運賃箱等)は搭載せずに運賃収受はすべて駅で行う、いわゆる「中編成ワンマン運転」が可能な車両となっております。 導入された地区によって2・3・4両編成がありますが、房総半島で走っているE131系は2両1編成で、運用によっては2本併結してワンマン運転するようになっています。 車内外は、山手線・総武横須賀線のE235系とかなり共通化されているような印象ですが、房総地区用の車両には、各車両2マスづつボックス席があります。 乗車した2231M列車もワンマン運転で安房鴨川まで参ります 「外房」線といえど、山際を走る区間が多い路線です。 しかし、その「山」は低く、東北の山沿い路線とはまったく趣が異なります。 木々も、杉がほとんど見られません。 画像が青みがかっているのは、窓ガラスのせいです。
勝浦から安房鴨川までは、各駅停車でも30分ほど。 車窓をご紹介したいのですが、この区間では動画を中心に撮りました。 静止画の用意が出来ていないので、ここで一区切りにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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