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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
安房鴨川駅から電車に乗って、館山駅を目指す鉄道旅2日目です。
この日も良いお天気でした。 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その25】 この電車に乗って、外房なのに「内房線」を一路南下 各駅停車で内房側の木更津まで延々と走る列車です。 車内は空いていて、余裕でボックスシートをゲットしました。 一般利用の方は、意外にロングシートを好む傾向がありますね。 構内の外れにあった詰所の窓にもポスターがあり、わかしお・さざなみ推しでした。 春の日差しに波が輝いています。 太平洋側は日差しが違いますね。日本海側の海岸線では感じられない感覚。 並走する国道も眺めが良さそうです。 線路も国道も橋になっていて、波打ち際が線路の下近くまで入り込んでいるところ。 写っている車道橋「房州大橋」も含めて絶景…かな? この駅は、郵便局と駅舎を合築し、郵便局が駅業務を受託している新方式の駅です。駅舎内には郵便、貯金、駅出札のカウンターが並んでいるそうです。 なお、駅舎内は「改札外」となるので、いわゆる「大回り乗車」では利用ができません。 (精算する旨の掲示もあるそうです)
正確には、駅の裏に隣接している「道の駅和田浦」の展示物だそうです。 ただし、道の駅側に駅の出入口がなく、駅から道の駅へ直接入ることはできないそうです。道の駅側にも出入口を作れば良いのにと思います。 南三原駅手前からは、内陸を走行します。 九重駅では、JRの経営改善の一環で線路が片方剝がされてしまっていました。剥がされて間もないようですね。厳しい房総の鉄道事情が垣間見えますが、両隣は交換可能駅だし、列車の本数も多くはないので妥当かなと思います。 列車は、南房総の主要駅「館山駅」に到着しました。この列車は木更津まで行きますが、我々はここで下車。 停車時間が長いということで、このあとドア3/4閉扉(1両あたり4か所のドアのうち、1か所だけ開けておく)を実施していました。 さて、列車を館山駅で降りまして、2日目はこの後めいっぱい南房総観光です。 その前に、次回は恒例の駅チェックを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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