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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
3月8日でしたが、そこは温暖な南房総。品種は存じ上げませんが、桜が咲いていました。
赤山地下壕を出てすぐ、豊津ホール(受付場所)のところで撮影。 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その30】(2日目) 赤山地下壕での滞在は、バス下車~次のバス乗車までの間に、受付、見学、お手洗いを済ませてほぼ1時間でした。 1時間後に来た次のバス(JRバス関東「洲の崎線」)に乗車し、次のポイントへ向かいます。 館山駅から出ているJRバスは、丘を越えて太平洋側へ行く路線(南房州本線)と、館山湾(東京湾の一部)沿いをなぞって太平洋側へ行く路線(洲の崎線)とがあります。宮城バス停を通る路線は後者です。 赤山地下壕は館山市街地にありますが、やがて海岸線に近づき、ついに館山湾が見えてきました。 暖かな春の日差しに、さざ波の海と、鮮やかな黄色。 春の房総に来てよかった♪ 「休暇村 館山」を通ります。 海岸まで30秒、全室オーシャンビューだそうです 2016年には、『絶景のサンセット!美しい夕日が見られる人気宿TOP10』(楽天トラベル・マイトリップ)で第2位に選ばれたそうです。 体験プログラムも充実、そして、お風呂は天然温泉! 東京駅からJR高速バス「なのはな号」一部便がここまで乗り入れています! 館山温泉 休暇村 館山 今回の宿泊地の有力候補として検討しましたが、翌朝の日程を考慮して残念ながら見送りとしました。今度はゆっくり来たい…。 穏やかな海岸線をつばめマークの青いバスは快走。 古くから、繁忙期には東京の人々を癒してきた穏やかな入江が続きます。 宮城バス停からおよそ15分の乗車で、次の見物スポット最寄りのバス停に到着 次のバスまで1時間。バスを降りるとそこに見える灯台を見物して、近くの神社を参拝する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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