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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
安房神社前のバス停から、今度はJRバス「南房州本線」に乗車。
次の目的地近くのバス停まで向かいます。 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その35】(2日目) およそ15分、「野島崎灯台口」バス停で下車しました。 バス停名からお察しかと思いますが、次は野島崎灯台へ向かいます。 バス停から徒歩10分位かな? 歩き始めましょう 古そうな小路を歩いていると、菜の花が咲いていたり、結構楽しいです。 バス停から10分かからない程度の所要時間で、急に、開けた観光地に出ました。 先に訪問した洲埼灯台とは打って変わって、周囲には土産品店が立ち並んでいます。時間的なのか時期的なのか、開店している土産品店は少なかったのがちょっと残念。 灯台の周辺は「白浜野島崎園地」として整備。 灯台の周りを一周することができます。 さた、この碑は格好の記念撮影スポットで、もちろん1枚撮ってきました。 青空のもと聳え立つ観光ホテル。いいですねえ。 この辺は「白浜温泉」と呼ばれています。 (遠く離れた紀州にも、有名な「白浜温泉」があるので、お間違え無いように)
「厳島神社」という神社がありました。 野島弁財天とも呼ばれるそうです。 その厳島神社の左脇を進むと、目指す「野島崎灯台」があります。 この灯台は、一般的な灯台業務の他にもいくつか重要な業務を行っていたので、灯台の前には立派な庁舎があります。 さらに、現在、この灯台は一般人が登ることができる数少ない灯台(参観灯台)です。受付・資料室は灯台の向こう側(崎の先端側)にあります。庁舎の脇に設定されている通路を通って、受付まで進みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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