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カテゴリ:勝手に温泉案内
春の房総2泊3日の旅の2泊目は、房総半島最南端に近い館山市の「📱たてやま鏡ヶ浦温泉 館山シーサイドホテル」にお泊り!
風光明媚な「鏡ケ浦・北条海岸」を一望する温泉ホテルですが、裏手側は館山の市街地で、徒歩数分にイオンがあるという(前回の記事)とても便利な立地の温泉です。 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その43】(2日目) お食事は、会食場で18時30分からの予約。 1階の奥の方に会食場がありました。ちょっと狭い廊下を通って案内される、昭和の雰囲気好きにはワクワクなプロローグ 席はすべてイス席でした。 宿泊日:2023年3月の時の夕食内容です。 メニューは時季に合わせて工夫されていると思います。 船盛り~ 「【人気No.1】夕食舟盛付き 当館おすすめのスタンダードプラン」 スタンダードプランで船盛が付くなんて夢のようです しかも、これで2人前! 温泉の夕食のお造りは、小さな切り身がちょこっとだけ…という場合が多いと思いますが、こちらの刺身は一切れが大きく、しかも、点数も多くて満足しました。 この日のお刺身の魚種は ・むつの姿造り ・目鯛(めだい) ・真鯛 ・鮪 ・勘八 透明の身の切身が真鯛、赤みがかった色の切身が目鯛です。 目鯛は、お店ではあまり見かけない魚ですが、翌日の昼食場所でも目鯛が提供されたので(後日紹介)、この時期関東近辺で獲れる魚なんでしょうかね。 ※金目鯛ではありません タラの寄せ鍋に、タコは酢の物になっていました。 「生ビール」がお品書きにないので、1杯目から地酒をチョイス。 「純米吟醸 南房総館山 里見の郷」 美味しかった。 館山市観光協会で企画したお酒のようですが、どこの蔵で醸されたお酒なのかをチェック(撮影)失念…。ネット検索しても出てこないですね。 ホテル裏のイオンには置いてあったような気がしますが。 お料理が次々と出てきます 海老のグラタン、もしかして伊勢海老? 係の方の説明はありましたが、よく聞いていませんでした。 なお、別プランで伊勢海老のお造りがつくプランがあるそうです。 赤魚?のあんかけ~ 揚げたてのところが運ばれてきまして、これもパリパリとうまし! ジャパ~ンPart2(笑) 「寿萬亀」(じゅまんがめ)という、地元館山「亀田酒造」さんのお酒をチョイス。 これもまた旨し。やはり、その土地の料理には地酒が合う。 亀田酒造さんは自社で楽天に出店されています。 お食事は「ちらし寿司」でした。 通常は「握り寿司」のようですが、この時(2023年3月)は都合によりちらし寿司になると、事前に案内がありました。 〆はデザート。 抹茶のムースを頂戴しました。酒を飲んだ後の甘味は堪えられません(笑) ゆっくり食したので、この夕食会場でほぼ最後の客人となりました。 着席からデザートまで55分…関東の人は食べるのが早いなあ…。 お庭を眺めながら、落ち着いたお食事を頂きました♪ ここで一度、このホテルへのアクセス情報をご紹介します。 列車・バスでのアクセス JR外房線・高速バス房総なのはな号「館山駅」西口(海岸側)より、徒歩15分程度。 または、送迎バス利用(迎えは要事前連絡)。 ※高速バスは東口(山側)に着きます。 雨天でなければ、北条海岸を散策しながらお出でになるのが、Kazu的におすすめ。 送迎バスですが、駅までの送りは予約不要の定時運行(3便)でした。 マイカーでのアクセス 館山自動車道「富浦インターチェンジ」(終点)より、館山バイパス経由で10分程度。 さて、夕食後はホテルの中を少し探索しました。 なんせ、昭和の香りが色濃く残るホテルと聞いていましたので! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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