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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
浜金谷駅を出て、鋸山ロープウェーに向かいましょう。
駅を出て直進すると国道に突き当たりますので(「浜金谷駅入口」交差点)、そこを左折←します。 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その50】(3日目) 撮影日:2023年3月9日 国道127号線。 交通量が多めの道路ですが、歩道は狭いです。歩道は山側にあるので、国道を横断する必要はありません。 駅を出てすぐの十字路を左折して、集落の中を進む経路(たぶん旧道)もあります。 googlemap計測では旧道経由がおよそ150m長いようですが、お子さま連れなどは旧道経由の方が気楽でしょう。なお、ロープウェーへの入口のおよそ100m手前で旧道と現国道は合流します。 国道の浜金谷駅入口交差点から見た浜金谷駅。 水色の屋根の平屋が駅舎です。 なお、この交差点には押しボタン信号機がありますが、先にご紹介した通り歩道は山側にあるので、駅~ロープウェーの移動には関係がありません。 一方、この画像は同じ「浜金谷駅入口」交差点から、進路とは逆の木更津方向。 「食堂」の奥隣りに見える白亜の平屋建ては、コテージタイプの客室・上質な空間でBBQスタイルの夕食が楽しめる「グランコテージ」という新しいコンセプトの高級お宿「ベイサイド金谷」さんです。 今回の旅行の宿を探す際に目が輝きましたが、予算がちょっと ベイサイド金谷さんの奥に見える青色の塔屋のあたりが、金谷港(東京湾フェリー)です。 青色の塔屋の施設には最後に立ち寄り、ランチをしましたので、後日ご紹介いたします。 ハナシを鋸山方向に戻します 小さな川を渡って、鋸山に近づいてきました。 かなり激しい凹凸が、海岸線まで下りてきている独特の山容で印象に残る光景です。 カーブの先に看板が見えてきました。ここを左折します。 車の方は見落とさないように注意した方が良いですね。 ここからロープウェーまではすぐですが、道は狭め。お車に注意して下さい。 到着~ 何だか学校の門のような入口 中央の四角い建物が、ロープウェーの駅舎です。 次回は、この「鋸山ロープウェー山麓駅」についてご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月03日 13時37分03秒
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