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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
千葉県・内房線浜金谷の鋸山ロープウェー山頂駅から、日本寺西口管理所までの散策路をご紹介します。
(ロープウェーから日本寺へ歩く方は必ず通ります) 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その54】(3日目) 撮影日:2023年3月9日 2023年の情報ですが、境内への最終入場は15時まで、閉門が16時。それまでに日本寺の境内から出るという理解で良いと思います。 さらに、当日のロープウェー最終の時刻も表示されています。この日は「17時最終」でしたが、差し替え式になっているのを見ると、日により変更される場合があるものと思います。 ロープウェー山頂駅の屋上を出て山頂展望台へ移動した時点で、すでに足元はゴツゴツなのですが、先ほどの看板から先は更に路面状況は悪化します。完全に「山道」。 濡れていると滑り易そうなところもあります。 一般的に、石の上は濡れると滑りやすい。 更に、勾配が急で手摺が取り付けられている階段崩れのような区間もあります。 足が不自由な方は無理なさらないで下さいね。 足が不自由でない方も、手すりにしっかり掴まって、ゆっくり下りましょう。 日本寺西口管理所前の駐車場に着きました。 路面状況は良くないですが、距離は短く、往路の場合の所要時間はせいぜい5分程度です(かえりの所要時間は10分はみたい)。 奥に見えている白い建物がロープウェー山頂駅で、駅の屋上からこの駐車場は見下ろせるほどですから、距離としては大したことはありません。 ただ、無理な歩行はしないことですね。 靴も革靴やヒール、サンダルなんかでなくて、スニーカーにしましょう。 駐車場があって大型バスが駐車していることからお分かりの通り、日本寺西口管理所までは車道(私道・有料道路)が通じており、車で登ってくることができます。 足が不自由な方はお車で登ってくるのが良いです。 車いすの方は…ここまで登ってきても、境内この先は階段だらけ(あとで紹介)。 有料道路の途中にある「大仏口管理所」から大仏までの参道のみ、階段がなく車いすでも通れるかなあという感じでした。 さあ、次はあの有名なタ○縮まるスポットが待っています この先は日本寺の境内。有料です。拝観料をここでお納めして、ありがたく境内へ進みましょう。 近年人気急上昇の「ラピュタの壁」は、日本寺の「北口管理所」の外側にあります(ここは「西口管理所」)。ロープウェーから「ラピュタの壁」に行く場合、一旦境内を通るので拝観料が必要です。北口管理所では、ラピュタの壁を見るために退出しても、当日の拝観券を提示すると再入場できます。 また、「ラピュタの壁」は日本寺の管理外なので、日本寺の境内案内図には載っていません。
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