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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
千葉県・鋸山「日本寺」の名所といったら、やっぱり外せない「地獄のぞき」
ここに来たなら、スリルを味わいに行きましょう 勝浦の「なめろう」、野島崎の灯台とともに、今回の旅行の三大目的地として絶対に外さないプランニングをしました。 地獄のぞきは、鋸山ロープウェー山頂駅から遊歩道で結ばれている「西口管理所」(拝観券売場)から入るのが一番近いです。 距離的には「北口管理所」も近いが、北口管理所へは車道がなく、麓から管理所まで45分程度(駅から55分程度)の「登山」が必要です。 ※ラップタイムは登山マップによる 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その55】(3日目) 撮影日:2023年3月9日 (加工済み) 引き換えに、旅の記念にも「しおり」にもなる、昭和の香りがムンムンする拝観券を頂けます。 この拝観券は、近年人気急上昇スポット「ラピュタの壁」(日本寺管理区域の外)見物後の再入場時に使うので、無くさないようにしましょう。 また、境内に入ると、トイレがほとんどありません。 西口管理所の外に簡易トイレがあったので、用を済ませておきました。 まともなトイレは、境内をかなり下った「大仏広場」近くの1か所のみです(日本寺公式サイトでもその旨案内)。 簡易トイレが嫌な方は、ロープウェーを降りたら駅のトイレで済ませておきましょう。 入場するとすぐ、道は3方に分かれます。 「地獄のぞき」へ直行するには、正面の歩道を進みます。 なお、左の階段を登ると「十州一覧台」(行き止まり)。右の階段を下ると数えきれない数のの石仏が安置されている「羅漢エリア」に至ります。 なお、今回は「十州一覧台」には行きませんでした。 春の陽気に誘われて観光客がとても多く、狭い所は譲り合いながら進んで行きます。レポ画像を撮る余裕はなし。 途中、1か所分岐があり、左へ下ると百尺観音・北口管理所・ラピュタの壁に至りますが、そちらは最後に回るとして、「地獄のぞき」を目指して直進します。 この分岐を通過するとすぐ、階段による急登が始まり、展望台まで続きます。 この急登が結構長く、体力中程度のKazuでも息絶え絶え。高齢の方は相当きつそうにされていました。 心臓の弱い方は休みつつ進むか、無理をしないようにしましょう。 登ること5分少々・・・ 見えてきましたあれが「地獄のぞき」 オーバーハングした岩場の上に立って、絶景を楽しむ人気スポット。 テレビで頻繁に紹介されているので、既視感があるかと思います。 その高さは、およそ60m …よって、絶景を楽しめるかどうかはその人次第ですねえ。 地獄のぞきまであと一息!頑張って登りましょう。 足元悪いところがあるので、気を付けて
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