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カテゴリ:勝手に温泉案内
リゾートしらかみ5号でウェスパ椿山駅に到着のうえは、待機していた送迎バスに乗り、今宵の宿へ移動。
だいたい5分と少しの乗車で到着です。 バスはウェスパ椿山駅の駅前ロータリーを出発すると、国道101号に出ることはなく、海岸沿いの崖の上に通された道路を通って走っていきます。 (翌朝撮影) 今宵の宿にして、今回のミニ旅の唯一の目的地👉黄金崎不老ふ死温泉に到着しました 露天風呂が超有名で、大人気の温泉宿。夏のハイシーズンには予約を取りづらい宿でもありますが、正月とはいえ真冬の津軽沿岸。半月ほど前の予約で2部屋取れました。 停まっているバスがこの宿の送迎バスです。観光タイプ、ワゴンタイプ合わせて複数台お持ちのようです。 チェックインを済ませ(Point!:チェックイン時に翌朝の送迎バス乗車を予約しよう)、お部屋にイン。 不老不死温泉の建物は本館と新館に分かれて、横に長いです。 今回は、新館の和室です。フロント、お食事処と同じ建物にあり、ホームページを見ると、和室は48室あるそうです。 座布団がカラフルでおしゃれですね。 広縁からは、荒れ狂う冬の日本海をぬくぬくと眺めることができます。 冷蔵庫は空です。 洗面台は広くてきれい。扉の奥はお手洗いです。 座卓には館内案内、宿泊約款とともに、どうやらミステリー小説のような冊子も用意されていました。気になる方はぜひ泊まりに行きましょう さて、時間はまもなく17時。 夕食の前にひとっぷろ。名物の露天風呂はあいにく日没のため終了なので翌朝のお楽しみとして、お部屋と同じ新館にある大浴場「不老ふ死の湯」に行きました。 新館の大浴場にも露天風呂があり、暗闇の中で日本海の寒風と海鳴りに包まれる、心地よいのか不気味感なのか判然としない独特の雰囲気を楽しめます。 なお、新館大浴場の露天風呂は同館名物の「海辺の露天風呂」とは異なり、内湯を出てすぐの位置にあって、内湯から裸のままで出てゆく一般的な配置です。海はしっかり見えますが、波打ち際ではないので波浪が被ってくることはありません。ご安心を。 温泉の画像はお宿の公式サイトで→不老ふ死温泉 温泉 ひとっぷろのあとは、夕食です! バイキングだったのですが、「津軽の宿」のこだわりがあふれ出すメニューでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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