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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
窓が大きく、ボックス席も完備の最新型ローカル電車に乗って、晴天清々しい外房を一路南下。勝浦8:38発の普通列車2231M列車に乗車し、次の目的地は館山です。ただし、乗車電の2231Mは安房鴨川止まりの列車なので、まずは安房鴨川まで進行しました。
勝浦から安房鴨川までの所要時間は、この列車で28分でした。 なお、2日目はJR乗車距離が1000円ちょっと分しかないので、キュンパスは使わずSuicaで乗車。 撮影日:2024年3月13日 車内LCDより停車駅をご案内。E131系のLCDはすべてのドア上には設置されておらず、千鳥配置になっています。それから、行川アイランド駅は、レジャー施設の利用者向けに駅が開設されたが、肝心のレジャー施設が閉園してしまって駅だけが残ったことで、駅ファンには有名な駅です。 施設の方も、「キョン」が脱走→野生化・異常繁殖の原因施設として悪名高し。 その後ろの崖の擁壁も凄い。 勝浦を発車して13分、例の行川アイランド駅に停車しました。 もう無用の長物駅だと思っていたら、なんと若い男性の乗車が1名ありました。 近くに集落があるので、しっかり地元駅として機能しているようです。 (画像はなし) 安房小湊に停車する直前。奥に小湊の湾がみえ、手前には大きな旅館が見えておりますね。 宿泊地としては、この安房小湊の旅館も検討しましたが、勝浦の港町散歩に案内したかったのと(雨天中止…)、勝浦の居酒屋が良い店だったので、安房小湊でのんびり過ごすのはまたの機会としました。
木造の待合室がかわいらしい安房天津。 勝浦から28分、定刻で終点の安房鴨川駅に到着しました。 安房鴨川もリゾート都市で、特に鴨川シーワールドが有名ですが、今回もただの乗換地点です。改札を出る必要もなかったのですが、次の列車まで24分の待ち合わせだったので、一度改札を出ました(同行家族は車内待機)。 山梨では富士山が乗っかったように見えるローソンが話題(問題?)になっていますが、ここでは、安房鴨川駅に乗っかったように見えるイオンが見えますw。 ※クリアな画像と青みがかった画像がありますが、青みがかった画像は座席のガラス越しに、クリアな画像は乗降ドアのガラス越しに撮ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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