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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
安房鴨川駅から館山駅まで、再び普通列車(160M)で移動しました。車両は、前回の記事でご紹介した209系4両編成。最後尾車両のボックス席を確保。「席を確保」といっても車内は空気輸送でしたが
太海~江見間。 車窓には本格的に、太平洋の大海原が広がってきます。 海岸線は結構険しい。 外房の険しい海岸線と言えば、安房鴨川より勝浦寄り(行川アイランド付近)ですが「おせんころがし」が有名です。 ここは鉄道撮影のスポットだそうです。 車内からの眺めも綺麗です。目の前の国道の橋もアクセント。 江見駅に停車。 日本郵便と提携して、旧駅舎を解体して郵便局舎を新築し、駅業務を郵便会社に簡易委託した初ケースの駅です。 リゾートマンション(?)がとても目立つ。 千倉の手前から線路は内陸方向へ。 房総半島ののどかな農村風景が車窓に広がります。かやぶきトタンハウス(?)がいい味出してます。 また、館山に近づくにつれて、車内の客数も少し増えてきました。 10:20、定刻にて館山に到着しました。 館山駅でも小変化。 昨年はあった「みどりの窓口」が閉鎖されて、右隣りの自動券売機コーナー(画像には写っていません)の指定席券売機が話せる指定席券売機に更新されていました。 平日は特急が来ないので、それで間に合うということなのか。土休日運転の「新宿さざなみ」乗車には、Suicaとチケットレス特急券の併用をお勧めしている模様です。 なお、近隣のみどりの窓口設置駅は、ここからおよそ55km先の木更津駅となります。 自宅出発からここまでは、昨年(2023年)に実行した「JR東日本パス旅行」と同一行程でしたが、ここからは、昨年の旅行とは違う旅程で南房総を満喫 昨年の旅行記では紹介しなかったポイントを順次ご紹介していきます。
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