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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
金谷港 バウムクーヘン 見波亭 JR浜金谷駅から鋸山ロープウェーまで、郵便局に立ち寄りつつ(前回ご紹介)、旧道を散策しながら進みました。車のすれ違いは困難な細い道。 なお、国道を歩行するよりも遠回りです。 昔ながらの「衣料品店」が営業していました。 小さなスーパーがありました。最近ではこのようなスーパーはなかなか見かけなくなりました。 商品の調達はどうしているのか気になるところですが、小規模スーパー向けのボランタリーチェーン(商品や販促企画を供給する)「全日食」に加盟しているようです。 鋸山から流れ出てきた小規模河川が、東京湾に流れ込む寸前です。 観光案内所があります。 浜金谷駅には案内所はありませんが、こちらと、金谷港の近くにも案内所があるようです。 こちらは、ピザ屋さんを併設しているみたい。 お肉屋さんが営業していました。ご主人らしき人影が見えました。 クスリ屋さんのほうは営業している気配はないですね…。 房総の海の幸の夕食がご自慢のようです。泊まってみたいですね。 「駐車料金700円を支払うと、ひとり入浴できます」 実は、鋸山ロープウェーの駐車場は今年から有料になりました。 どうせ駐車料金を支払うなら、当館に停めて、お帰りはひと風呂いかが?ということです。 かまぼこ屋さんもありました。港町(漁師町)らしい店舗です。 この道の歴史を感じる光景に出会いました。 旧道はこの先で国道の現道と合流します。 国道は交通量が多いので、歩道を歩きましょう。 国道からロープウェー方面へ入ってすぐにある金谷神社。 標柱には「郷社」とあります。郷社とは戦前、県や郡から奉幣を受けた神社で、時折見かける「村社」よりもワンランク上の神社です。 ※近代社格制度による社格区分は、信仰の篤さではなく、国家による待遇の差を表す。なお、この制度自体は戦後すぐ廃止されています。 ということで、鋸山ロープウェーに到着しました。 金谷郵便局(浜金谷駅前)から、写真を撮りながらもおおむね10分ほどで到着しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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