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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
現在では「東京湾アクアライン」通行が 一般的ですが、そのアクアラインが 開通する前に隆盛を誇っていた交通手段が、 今も活躍中です。 その名は 東京湾フェリー 東京湾の湾口近くを横断する カーフェリーが あるのです 大仏さまを見に行った「鋸山」の直下にある 「金谷港」から、東京湾を渡った対岸の 神奈川県「久里浜港」まで、約40分の船旅です。 予約は不要。 出航時刻前に港に行けば乗船できます。 (余裕をもって港に行きましょう) 現金払いの場合は、乗船券は券売機で販売。 私は交通系ICで支払いたかったので、 窓口で購入しました。 交通系ICやクレカで支払うと、 クーポン使用扱いになるようです。 乗船の時に改札口でもいでもらいます。 半券(控)は無くさないように。 下船口で回収されます。 乗船券と控の枚数が合っていないと、 乗客が海に転落したとみて、 海保が出動することになるでしょう。 これは、長距離フェリーと同じ仕組みです。 紹介忘れましたが、この建物が、 金谷港のフェリーターミナルです。 前回ご紹介した「ザ・フィッシュ」のお隣 にあります。 この建物にも、食堂や売店が あり、土産物を買うことができます。 乗船待ちの車の列が出来ていました。 普通車1台(人員1名分込み)3,900円です (2024年現在の運賃) アクアラインの方が安いのは 事実ですが、木更津・川崎まで北上する 必要のないドライバー (例:館山~横須賀間の移動など) 今でもフェリーをご愛用のようです。 また、区間によりますが、非ETC車の場合は フェリーの方が安い場合が多いようですね。 では、乗船。 次回は久里浜までの船旅をご紹介します。 面白い40分間でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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