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カテゴリ:関東 勝手に観光案内
天気が良く、甲板では多くの乗客が 東京湾の風に吹かれていました。 鋸山がどんどん離れていきます。 ところで東京湾フェリーは、 東京港や横浜港などに出入りする 大型船の航路を横切ります。 そのシーンを激写しました それがこちら どーん 映画のワンシーンかと見紛う、 大型船舶が船団で本船に向かってくる ド迫力シーンが展開されました。 これが軍用船だったら 映画のワンシーンどころではないですね とにかく、凄いものをみました。 他のお客さん方も、 夢中でシャッターを切っていました。 なぜ一斉に大型船が向かってきたのか・・・ たぶん、本船の通過を待っていたのでしょう。 小さなフェリーとはいえ、 本船は定期船。 そこのけそこのけフェリーのお通りだい! (管制が止めていたのだと思います) 紹介し忘れていましたが、 売店のほかに自動販売機もあります。 客席に戻る頃には、久里浜港が見えてきていました。 ほぼダイヤ通りの時刻で、久里浜港に入港しました。 40分はあっという間。 まだ乗っていたい気分です。 そんな気分の乗り物好きには、 定期船に往復乗船する遊覧割引が あるそうです。 また、夏場には 1往復または2往復(!)に、 アルコール飲み放題とお料理が付いた 納涼プランもあるそうです ※注:どちらも、相手の港では降りられない ※通常の往復運賃(相手方の港で下船できる)もあり
久里浜港から次の交通機関までは 路線バスで移動。 フェリーの時刻に合わせて 京浜急行バスが運行しています。 (フェリーがない時間にも設定あり) バス停に並んでしばし待つと、 バスが来ました 待機列が僅かに動きましたが・・・ 教習車かいっ(苦笑) そこそこの規模のバス会社になると、教習専用車を 持っている会社があります。 路線用の車と同じ塗装のことが多いですが 京急バスさんは専用塗装なんですね。 教習車の続行で、 久里浜駅ゆきのバスが入ってきました。 久里浜駅までおよそ10分、ほぼ満員で発車しました 運賃の支払いは現金か交通系ICですが、 都心のバスと違い、中のり後払いです。 乗車区間によって運賃が異なる方式。 現金の場合は、乗るときに整理券を取り、 降りるときに運賃表を見て、 整理券番号の運賃をお支払い。 交通系ICの場合は、 整理券は不要ですが 乗るとき、降りるときの2回タッチです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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