JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅 その1
話題の「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」を使って、2泊3日の旅行に出ました。隣県以外に旅行するのは、2020年2月に東京に「天空の鉄道物語」を観覧しに行った時以来です。特に、今回はKazu未踏の地に踏み入れ(「未踏の県」ではないですが)、3年前にはまだ登場していなかった新型車両や、乗る機会は無いだろうと思っていた列車に乗車した大興奮の3日間スマホ・一眼レフ計で画像総数1126枚(←これでも結構消した)も撮っていまして、この中から選りすぐり…とは言わないけどチョイスして、現地情報もつけてご紹介しますので、久々に長々としたシリーズとなります。どうかお付き合いください これが、話題の「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」。2022年秋に一度発売されて好評だった企画きっぷで、JR東日本の路線と、一部の第三セクター路線を3日間乗り放題、新幹線や特急の指定席も4回まで使えて22,150円と破格の設定。今回は3月2日~15日を使用期間としてまた発売されました。秋の発売時にこのきっぷを使って旅行した人から好評の感想を聞いたので、今回連続休暇を取りまして、旅行を計画しました。 「つぎの150年へ、みなさまの笑顔とともに♡ステキな3日間をお楽しみください♡」粋なメッセージが印字されていました。パスと指定席券を同時発見したら、指定席発行開始済みの印字と重なってしまった…。先にパスだけ発券して撮ればよかったな~次の発売は150年後??そんなことないよね(笑)※「JR東日本パス」は同社が完全民営化された記念の年(2003年)、震災の年(2011年)にも、条件違いでしたが発売されています。 「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」1冊の全券片、6枚構成です。1枚が本券、2・3枚目がきっぷ自体の「ご案内」、3・4枚目がこのきっぷで旅行する人へのサービスの案内、5枚目がアンケート回答依頼です。これに、指定席を取って乗車する列車の指定席券か座席未指定券が最大4枚加わります。指定席券の方は、他の「おトクなきっぷ」で発券される指定席券と同じでした。なお、今回の「150周年記念ファイナル」版は窓口発売・指定席券売機発売はなく、すべて「えきねっと」上で発売(会計)し、指定席券売機かみどりの窓口で発券するという手順でした。※指定席を取るのは指定席券売機・窓口でも可 そんなことで、3月7日の午前、秋田駅から旅のはじまりはじまり~ 秋田エリアでも遂に、Suicaでの乗車サービスが始まります。東京エリアから遅れること、およそ20年。ショッピングサービスは秋田でも10年以上前から始まっているし、秋田市内のバスは先駆けて2022年から乗車可能になっていますが、やっと、本丸がやってきます。話題にはなっていますが、盛り上がっているかと言えば…これ以外に、これといったSuica導入の宣伝は見当たりません。販促はもっと下品にやりましょう(笑) 昨年閉鎖された秋田駅の旧トピコ口(トピコぐち)改札跡は、仮塞ぎのままでした。IC専用改札にしたりとかはしないのかな?1番線がオレンジ色、2番線が黄色ですが、中央快速線と中央緩行線ではありません(笑) 中央口(中央改札)脇のNewDaysが駅弁売場で、「サキホコレ弁当」をゲット。秋田県期待の新品種のお米がメインの幕の内弁当です。秋田駅では夕方には売り切れていて、今まで買えた試しがなかったのラッキー…最終日の夜に立ち寄った東京駅の「駅弁屋祭」ではゴッソリ余っていました皆さん、これ、ただの幕の内弁当ではないのですよ!サキホコレ弁当については、次回紹介します。 ということで、この旅1番列車にイン!~秋田県期待の新品種~サキホコレ 【食味ランキング特A・特別栽培米】令和4年産 秋田県 サキホコレ 10キロ(5キロ×2袋)価格:6,999円(税込、送料別) (2023/3/17時点) 令和4年産秋田米新品種 サキホコレ 2kg※10袋まで1便で発送いたします。価格:1,274円(税込、送料別) (2023/3/17時点) 【ふるさと納税】サキホコレロゴ入りトートバッグ価格:10,000円(税込、送料無料) (2023/3/17時点) 【ふるさと納税】サキホコレロゴ入りポケットハンカチ価格:6,000円(税込、送料無料) (2023/3/17時点) 次回「その2」は駅弁です。行き先はまだナイショ以下、次 回!