以前、このブログ上で、ファーストフードが体に及ぼす
危険性をテーマに監督自らが人体実験、ドクター
ストップまでかかった様子を撮ったドキュメンタリー映画
「スーパーサイズミー」をご紹介したことがありましたが、
アメリカでは、メディアを中心に子供の肥満の原因として
ファースト業界への批判がかなり高まっているようです。
お子様向けの食事セットに、よくウォルト・ディズニーの
キャラクターグッズ等がおまけでついていますが、
米ウォルト・ディズニー社は８日、米マクドナルド社の
商品に自社のキャラクター使用などを認める契約を打ち
切ることを明らかにしたそうです！！
ディズニー社によると、１０年間に及んだ両社の販売促進に
関する契約が今年で切れるのにあたり、更新しないことを
決めたという。ロサンゼルス・タイムズ紙は複数の同社幹部の
話として、「子どもを持つ家族へのイメージを重視し、ファスト
フードと距離を置くことにした」と伝えている。
（2006年5月10日 読売新聞） 良い子のための映画広告どころじゃないですよね。
一方日本では、まだそれほどファーストフードに対する
アレルギー反応は薄いように感じますが、
ロハス思考で
身体に優しい
スローフード、マクロビ食、食育への関心が
高まっている今、ファーストフードバッシングは時間の
問題でしょうか・・。
と思っていた矢先、
マクドナルド表参道店が前面緑色
になるとのニュース！！
日本マクドナルド（新宿区）は、新商品「サラダマック」の
プロモーションとして、「マクドナルド表参道店」（神宮前4）の
内外装を全面に渡りキーカラーの緑色に変えている。
今年4月に発表した「既存事業の成長戦略」のひとつ
として、5月13日より全国で提供を開始した「サラダマック」は、
グリルチキンやクリスプチキンを使った各種「サラダディッシュ」
（各490円）、ノンフライで焼いたチキンにトマトとレタスを合わ
せた「トマトグリルチキンサンド」（290円）、クランベリー、
ブルーベリーといった4種類のベリーの果肉を入れた「ミックス
ベリーヨーグルト」（180円）など全5種類をラインナップしている。
今回の企画では、「注目度の高いエリア」（同社）に位置する
同店をプロモ拠点に、表の看板の赤を除き店内の壁やテーブル、
椅子などの全面を緑色で覆い壁面の至る箇所にポスターを掲出、
新商品をアピールする狙い。
また、5月22日～6月4日の2週間、表参道駅構内を使い改札前や
エスカレーター横、ホームなどの壁面にも大型のポスターを掲出し、
同駅をジャックするという。マクドナルド表参道店でのきゃんぺーンは
6月15日までを予定している。（2006-05-17 渋谷経済新聞）
新商品「サラダマック」のプロモのためのようですが、
先手を打ったイメージアップ戦略だったりするのでしょうか？
いや、そうであって欲しい限りです（笑）
嶋さんの「ビストロブルゴーニュ」でお誕生日会がありました。
７人で
６本しか飲んでいないのに、軽～い二日酔い。
こんな日はお酒はやめておきたいのに、これから業者さんと
ワインの試飲＆打ち合わせです。うう
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６本しか飲んでいないのに、軽～い二日酔い。
