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カテゴリ:WWE
毎月1回のPPV BACKLASHは祭典レッスルマニアのリベンジとなった みどころは世界ヘビー級王者アンダーテイカー vs バティスタ (世界ヘビー級王座選手権ラストマン・スタンディング・マッチ) 普段は3カウントで試合がきまるのだが今回は10カウントという 過酷な試合形式でかなりの体力を要する 140キロのテイカーはイチローのように所狭し戸と 飛び回ったり走り回ったりと軽量級のような選手だ バティスタボムを食らってもまったく不死身だ またテイカーの必殺技ツームストンドライバーを食らっても 負けてはいないバティスタもスピアーでテイカーに猛烈にアタックした 壮絶な試合を繰り広げたふたりだが最後は機材置き場に倒れこんだ 重量級のふたりが倒れこんだため激しくショートも起こり煙もたちこめた どうしてもベルトを奪回したいバティスタの努力もテイカーの前には通用しなかった ふたりともたちあがれないためそのままテイカーのチャンピオンが決まった もちろんこのままで終わるわけがない またリベンジが次回PPVでさらに壮絶に闘われるだろう ジョン・シーナ vs ショーン・マイケルズ vs エッジ vs ランディ・オートン(フェイタル4ウェイ形式WWE王座選手権) もうひとつのヘビー級選手権だがプライドの高い4人がどうしても 譲らないため4人で闘い誰でもフォールしたら勝利と言う形をとった エッジは相変らず普段は温存作戦をとりここで全力を使うことにした シナとマイケルズは前日1時間という長時間の壮絶な試合をしており 圧倒的に不利なコンデションの状態のまま試合に突入した 長年活躍しているベテランのマイケルズが隙をみてチャンピオン シナに スーパーキック スイートチンミュージックをあごに決めたが 場所が悪くてオートンのうえに自然にシナが倒れてしまった 疲れ果てたマイケルズは後一歩オートンをフォールできなかった 偶然倒れてしまったシナが皮肉なことにフォールしてしまった これではベテラン シナも結果に納得できない しかしルールはどうしてもマイケルズに味方をしてくれない 世界最高峰のWWEヘビータイトルを納得いくまでマイケルズは狙うだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.19 23:26:57
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