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カテゴリ:エッセイ
テレビ界には空前の雑学ブームがきているようで
連日連夜、クイズ番組が放送されている。 ただ、私としては、 あまり好きではないので、見ようとまでは思わない。 馬鹿でもインテリでも、芸人でもクイズ番組に出られるというのが 何か安っぽくて、嫌なのである。 さらに、ゴールデンタイムでは、視聴対象を考慮しているので ネタの使い回しの部分も多く、全てが過去問のような気がするのだ。 その手の専門家は、すでに知っていることだし 義務教育を経たものにとってみると、わかることばかり。。 「そんなのわざわざクイズにするなよ」って思えて仕方がない。 そんな番組を、ふと偶然に目にする機会があったので 怖いもの見たさのような、へんな興味を持って見てしまった。 ・・・・ とりあえず、芸能人になれてよかったね。 でもテレビで馬鹿丸出しって恥ずかしくないかい? というのが感想である。 馬鹿芸を仕事としてやっていくのかい? 他に仕事があるから大丈夫なのかい?? 一般人とは違う人生を歩んできて、知らないのだから、 仕方がないと言われれば、それっきりであるが 知らないことを恥と知り、知ろうとすることを知ったときに、 クイズの醍醐味が生まれると私は考えている。 ただ、そんなのお馬鹿さんには関係ないことでしょうけど・・・(笑 さて、かねてから噂されていたQMAが 4から5へバージョンアップされたことで、 クイズから遠ざかっていた、このブログも再燃となる。 では、さっそくのプレイの感想を・・・ *************** ・キャラクターのグラフィックの変化が激しい。 キャラクターグラフィックを気にするプレイヤーが多いようで 今回のバージョンアップでは意見が大きく分かれたようである。 ・コンピューターが強くなった コンピューターが本気を出すのも困り者だが、クイズの正解率が高くなっているのも事実。 油断してるとやられる。 ・所属組の変動条件が緩和された 落ちにくく、上がりやすかったのが 落ちやすく、上がりにくくなった。 ただ、予選では隠れ賢者にご用心。 決勝で全問正解しているのに優勝できないのは、驚いた。 ・連コイン対策なのか、カードが毎回排出されるようになった。 これは煩わしい。 ・先生が一人増えた どこかの同人誌の表紙を飾っていたキャラクターに似てる気もする。 ううむ これは、似ているといわざるを得ない。 ・検定試験モードが追加された これは、、やってみる価値があると思う。 初心者は腕試しに、上級者はハイスコア狙いに楽しめそうだ。 ただ、ジャンル選択が4つしかないので、 どんな種類を増やすかが今後の明暗をわけるところだろう。。 この検定試験を何度か試してみたが、得点システムがいまいち不明だった。 早押しによる加点、タイムによる減点なのか、 一般正解率に反比例しているのか、 問題形式なのか、 出題が序盤と終盤によるものなのか。。 とりあえず、 終盤の正解率0%、4択の順番当てで 200ポイントくらい加算されたことはわかったが・・・。 ************** OMAやったことのない人にとっては、どうでもよい話でしたね。 とりあえず、 やったことない人 今すぐゲーセンへ走れ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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