英語の褒め言葉(単語)
日本語でもそうだが、物事を褒め称える、形容するのに使われる言葉はたくさんある。 例えば、美味しい食べ物を食べた時、『おいしい』が基本で、その他にも 『まろやか』 とか 『ほっぺたが落ちそう』 とか 『コクがある』 とか 『サッパリ』 とか 『ウマい!(まいウ!)』。 英語にもたくさんの言い回しがある。 たくさんの犬が集まるオフリーシュパークでもお互いの犬達を褒め称える言葉(単語)がたくさん飛び交う。 だいたい常連さん同士で集まる事が多いが、常連さん同士の間では、褒め言葉なる単語はお互い出尽くしているので無いが、初対面の人は挨拶代わり、社交辞令で、相手の犬の容姿や行動を褒めたり、名前を聞いたりする所から会話が始まり、発展していく。 (常連さん同士では、お互いの犬を名前では呼ばず、HoneyとかBaby、Little girl(boy)とかYoung lady(man)と呼ぶ人も多い。) そんな褒め言葉の中で、最も一般的なのが、Beautiful, Cute, Gorgeous, Handsome。 褒め言葉は何でも言われると嬉しいものだが、一般的な言葉ではなくて、個性的な、ズバリその子のためだけにかけられた単語だったりするとなおさら嬉しいわけで。 なので、ilifeも誰かのワンちゃんを褒める時はその子の特徴を見つけてそこを形容するように心がけている。 Mistyには、よく容姿やボールへの集中度、走りの速さから 『Striking』 とか 『Dramatic』 とか 『Wicked』 とか 『Acrobatic』等。 Hutchには 『Fluffy』 とか 『Mischievous』 とか 『Smiley』 とか 『Moochy』 とか 『Smoochy』等。 一見、何でもない、また、悪い意味のように聞こえる単語だが、どれも愛情がこもった褒め言葉で、これらの単語はよくMistyとHutchを形容していると思う。 当の犬達は人間の言葉で褒められるより、おやつをくれる方がよっぽど嬉しいのだろうが、飼い主としては自分の犬に、そんな個性的な褒め言葉をかけて頂く事が嬉しかったりするわけで...。 何を隠そう、ilifeはMistyの事を 『Bitch』 と呼ぶことがある。 可愛くジラされたり、ネダられると 『You're bitching. You, such a bitch...』と言いながら、彼女の額にキスをせずにはいられないのだ。 そんなilifeとMistyを見たilife旦那は 『Like mother, like daughter.』 と言いながら、ニヤニヤ笑っているのであった...。■今日の1枚Misty 『Bitch? Noooooooo, I am a princess...』