神田祭でした!
昨日は、起業準備の打ち合わせで、昼から、合同事務所に出かけていました。ゴールデンウィークの時に引越しましたが、地下鉄・浅草橋の近くです。たまたま、今年は、神田祭の年でもあり、地下鉄から地上に出ると、目の前の通りを神輿が練り歩いていました。両国、東日本橋、馬喰横山などの神輿たちです。神田祭は江戸の華「天下祭」と呼ばれ、2年に一度の祭りで、現代にあった形で江戸の「天下祭」を表現しようとする試みも行われています。5月14日の神幸祭は、神社でまず発輦祭が行われ、鳶頭連による木遣りが高らかに響き渡るなか、3基の鳳輦・神輿をはじめとする総勢300名からなる祭礼行列が氏子の町々―東京の都心、神田、日本橋、大手・丸の内―へと出発。家庭円満、縁結び、商売繁盛、事業繁栄の守護神として大変親しまれており、特に縁結びとは、男女の仲を結ぶことだけでなく、すべてのものが幸福であるようにと、互いの発展のための繋がりが結ばれることです。 一ノ宮が「大己貴命(オオナムチノミコト)」で「だいこく様」と親しまれ、国土経営・夫婦和合・縁結びの神様。二ノ宮は「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」で「えびす様」として、商売繁昌・医薬健康・開運招福の神様。三ノ宮は「平将門命(タイラノマサカドノミコト)」様で平将門公。「弱きを助け、強きを挫く」神様として、また江戸東京の守護神。(公式サイトより)こちらは、見ることはできませんでしたが、こんな神輿も登場していたようですね。厄よけ願いナマズの山車ナマズの頭に大きな石を乗せた山車が14日、東京・神田明神の「神田祭」で約200年ぶりに復活し、地震の厄よけを願い街を練り歩いた。石は要石というもので、ナマズを押さえ、地震を防ぐとされている(時事通信社)18時43分更新画像は、ここから。神田祭の歴史については、ここから。5月15日は、神輿宮入。氏子町会自慢の町神輿200基の内、約100基が朝から夕刻まで次々と宮入参拝する、神田祭のクライマックスでもある。Internet TV 神田祭.ch>>から見ることもできます。Internet TV 神田祭.ch