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３月７日(水)、朝のお話。箱根お気楽珍道中編！【その５：食事時のお話】

それでは、前回から続きます♪・・・まだ、３月３日(土)のお話です。

トライス：あれは、忘れもしない。確か、夜のバイキング時のことだ。

千里：まだ４日前のお話ですので、さすがに記憶に残っていると思われますが・・・。

トライス：あの時、中華おこわやゼリーやお寿司やケーキやステーキやバナナなんかを食べていたんだけど・・・。

数希：オレはちょうど取りに行ってたとかで、それほど確認していなかったから、ちょっとツッコんでいいか？・・・お前、本当にその順番で食べたの？

トライス：大体はね。それがどうした？

数希：デザート系をしょっぱなから食べるな！いくらバイキングとはいえ、順序ってものがあるだろ！

トライス：だってさ、バイキングなんだから、早めに取っておかないといつもあるとは限らないだろ？いつ食べたっていいじゃん。

千里：まあ、人それぞれ、楽しみ方に違いはありますが・・・。ところで、トライスさん、お食事の際、何か感動したことがあったそうですね。

トライス：そうなんだ。なんと、アイスを食べたあと、カニの足を食べていたんだけど・・・カニが動いたんだ！

数希：・・・え？

トライス：だから、ちょうど(殻付きの)カニ足の身の部分をとろうとしたら、筋にひっぱられて、ツメの先が動いたんだ！

数希：あ・・・そう。

　変なところで感動ってあるものですな。それでは、まだまだ次回に続きます。