TRY-SUADEの世界へようこそ！

【※・・・夜のお話です。】

あやか：・・・すごく、視線が気になります。

カズサ：うん、とっても見られているよね～！

トライス：気になるものを、しっかり写真に撮っておきたいからね～！

数希：まあ、毎度のトライスのことだから、どんなものが中に何が入っているのか、気になってしょうがないんだろうけどね。・・・珍しく、夜はお弁当だって言って買ってきたわけだけど。

トライス：そんな感じ。・・・ということで、久々に夜ご飯は崎陽軒のシウマイ弁当にしたわけだけど、（お子ちゃまの）あやかとカズサのお弁当だけ、通常販売されているもののとはちょっと違うんだよね～！

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【・・・ちなみに、崎陽軒といえば、シウマイが横浜名物ですな。そして、シウマイ弁当も・・・。】

数希：わざわざ買いに行ってきたかと思えば、予約をしていたんだろうね。・・・もっとも、１人につき２個までと、限定の品ではあるのだけどね。じゃあ、そろそろ本題かな。

千里：そうですね。本日、10月14日の話題ですね。今から150年前の1872年10月14日に、新橋駅と横浜駅の間で日本で最初の鉄道が開通しました。こちらを記念して、崎陽軒が東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社、横浜市歴史博物館とのコラボレーション企画として、「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒　鉄道開業150年記念弁当」を発売しました。

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数希：以前は品川駅仮開業を記念したお弁当があったけど、今回は、新橋駅～横浜駅（現桜木町駅）間が開業してから150年を迎えることを記念したお弁当ということで、このお弁当は今日を含めた2022年10月11日から15日の5日間に、店舗と数量を限定（期間合計で4000個）して予約販売されていたわけだけどね。ちなみに、税込で1500円だったんだけどね。

翔：なお、前回の「崎陽軒の品川駅仮開業150年記念弁当、のお話。」のお話につきましては、

『崎陽軒の品川駅仮開業150年記念弁当、のお話。』

https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202206120000/

に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。

トライス：今回のお弁当の中身は、崎陽軒によると、オムライス（トッピング：グリンピース）（添付：トマトソース）、昔ながらのシウマイ 3個（添付：辛子）、海老グラタン、小松菜とぶなしめじととうもろこしのマスタードソース和え、海老フライ（添付：ソース）、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、玉ねぎのマリネ、ミニベイクドチーズケーキのほか、「鉄道開業150年記念ひょうちゃん」2種のうち1種がランダムで封入されている、ということだよね。

数希：それで、トライスがさっきっからお弁当の中を気にしていたのが、しょうゆ入れの『ひょうちゃん』というわけだけどね。今回はカズサもあやかも同じものだったあら、ケンカにならなくていいかもしれないけどね。

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【今から150年前の鉄道の開業が、その後の日本の発展に寄与していくわけですよね。・・・ところで、皆様は硬券の記念切符などをお持ちだったりしますか？】