横浜DeNA、26年ぶり・3度目の日本一(2024年)になりましたね・・・のお話。
トライス:プロ野球の日本シリーズを見ていて、最後にすっきりして終われたな。さすがは横浜(DeNA)の筒香選手だな。 ※トライスは、「横浜DeNAベイスターズ」をよく「横浜」って略していますが、気にしないでください。 レム:・・・また、以前と似たような話が出てきていたけど、それはさておきか。横浜DeNAベイスターズが勝ったのか? 翔:なお、以前のトライスさんの同じような話が出てきた回のお話につきましては、『横浜DeNA、筒香選手の日本復帰1号3ランホームランで連勝ですね・・・のお話。』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202405060000/と、『横浜DeNA、筒香選手の2号ソロホームランで逆転ですね・・・のお話。』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202405110000/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 トライス:もちろん!・・・そして、今日でいよいよ決着したわけだ。やはり口火を切ったのは、筒香選手のホームラン・・・って、千里、解説をよろしく。 千里:そうですね。本日11月3日の話題です。18時から試合が開始されました横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ6回戦の試合(横浜スタジアム)におきまして、横浜DeNAの筒香嘉智選手が2回裏0(ノー)アウト走者なしの場面で、ソフトバンク・有原航平投手から均衡を破るソロホームランを打ちました。その後、筒香選手は5回裏二死満塁の場面で、岩井俊介投手から走者一掃となる中越え3点適時二塁打(つーベースヒット)を放ち、この時点で10点目となる得点となりました。試合は11対2で横浜DeNAベイスターズが勝利を収め、この日本シリーズでの対戦成績を4勝2敗とし、日本一となりました。試合終了後は、三浦大輔監督が胴上げされ、5回宙に舞いました。 数希:・・・ちなみに、この日本シリーズでは、ホームチームがなぜか負けるという不思議な展開が続いていたんだけどね。【横浜スタジアム】 横浜DeNA ●3-5◎ソフトバンク(第1戦)【横浜スタジアム】 横浜DeNA ●3-6◎ソフトバンク(第2戦)【みずほPayPayドーム福岡】 ソフトバンク●1-4◎横浜DeNA (第3戦)【みずほPayPayドーム福岡】 ソフトバンク●0-5◎横浜DeNA (第4戦)【みずほPayPayドーム福岡】 ソフトバンク●0-7◎横浜DeNA (第5戦)【横浜スタジアム】 横浜DeNA ◎11-2●ソフトバンク(第6戦)でも、この試合ではそのジンクスを振り切って、ふたを開けてみればすごく一方的な、ワンサイドゲームになっていたわけだけどね。横浜DeNAは、途中2試合連続でソフトバンクを相手に完封勝ちを収めていることを考えると、守りってすごく大事なんだなって思うよね。 トライス:26年ぶり・3度目か・・・。今日は横浜スタジアムに33136人の観衆がいたということだから、現場でその様子を見られた人ってうらやましいな。1998年の日本一のときは横浜ベイスターズのときだったから、球団が変わってからの日本一は、今回が初になるだけだね。・・・優勝セールってするのかな? 【・・・ということで、優勝セールはさておき、とっても機嫌のよいトライスでした。そして、26年ぶりの日本一となった横浜DeNAベイスターズ、おめでとうございます!願わくば、来年こそはセ・リーグレギュラーシーズンでの優勝から、日本一になってほしいと今から願っています。】