|
カテゴリ:本日のよもやま話
トライス:さて、そろそろ年始の学校やお仕事も気になるということで、帰省先からのUターンを考えられている方もいるのではないでしょうかね~?中には、帰省先で、早めの成人式などの催しをされた方もいるのかもしれないですよね。今回は、そちらに関するお話にしようかな。
千里:そうですね。2023年12月31日の話題です。総務省は12月31日、2024年を迎えるにあたり、事前に2024年1月1日時点での人口推計を発表しました。これによりますと、2005年生まれの18歳となる新成人は前年より6万人少ない106万人で、新成人の人口は過去最低を更新しています。なお、内訳ですが、男性は約55万人、女性は約52万人ですね。また、1月1日時点の辰年生まれの男性は488万人、女性は517万人の計1005万人でした。なお、十二支(=子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の中では、辰年生まれの方は9番目に多いとのことです。
数希:相変わらず、少子化の波がここにも・・・という感じで来ているよね。
レム:ちなみに、日本の人口のうち、十二支の中で最も多いのは、何年になるんだ?
トライス:お、いいところに目を付けるね?残りの11の中になるんだけどね~!
レム:順当に考えて、2023年の1年間で生まれたことを考えて、ウサギ(卯)年では?
数希:そう思いたいところだけど、実際は違うんだよね。卯年生まれの人口は、総務省によると1063万人(2024年1月1日現在の推計)で、5番目に多いんだって。
レム:じゃあ、何年なんだろうな・・・?
千里:正解は、丑年生まれの1063万人(2024年1月1日現在の推計)となります。なお、日本の人口のうち、十二支の中で最も少ないのは、午年生まれの959万人(2024年1月1日現在の推計)となります。
トライス:これは、「丙午(ひのえうま)」などの迷信の関係かもしれないよね。
【・・・さてさて、皆様は十二支でいうと、何年のお生まれでしょうかね~?】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 3, 2024 12:14:33 AM
コメント(0) | コメントを書く
[本日のよもやま話] カテゴリの最新記事
|
|