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すいみん星人のぼのぼの日記

すいみん星人のぼのぼの日記

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2006.07.07
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かなり日数があいてしまいましたが、
5月の旅行記のつづきです^^;


5月14日(日曜日)午後

ランチ後、ツアー恒例のおみやげ物のお店へ。

ナイアガラの近くにもたくさんお店はあったのに、時間がなくて
そこには寄ることが出来ず、
連れて行かされたお店は、滝からちょっと離れた日本語対応のお店。
たぶん、こうゆうツアー客しかこないみたいで、
お客さんは私たちのツアー9人だけでした。
お店の人の人数と変わらないかも…

カナダ(トロント)ではあまり時間がないので、
ここ以外におみやげを買える所もないだろうな~と思って、
メイプルシロップが欲しかったので買ってしまいました。
高いんだろうなとは思ってたけど、あとで違うお店で見かけたら
同じ物が約2倍の価格が付けられていた…

まあ、こうしてお金を使ってくるから観光地が成り立つのだと思いつつ…

このあとは、ナイアガラ・オン・ザ・レイクというナイアガラから
車で30分ほど(だったような)の街へ観光に行くのですが、
向かう途中にナイアガラパークスという大きな花時計のある公園へ。
ナイアガラパークス花時計
大きな花時計です。

カナダでさくら
桜の木もあった!
今年は花見できなかったからちょうどいい!?


ナイアガラパークス
こんな感じの大きーい公園。
どのくらいなんだろう、かなり大きいです。


このあとは、確か世界一小さいと言っていた教会へ。
ベビーと甥っ子がうるさくってガイドのおじさんの話を
ちゃんと聞けないので、うろ覚えなんです。
世界一小さな教会??
確かに小さい。
こんなに小さいけど、ミサもあるし、結婚式をあげる人も
いるそうです。


ワインのためのぶどう畑
教会の周りはブドウ畑が一面に広がってます。
ワインを作る為のものだそうです。


広く続くブドウ畑や、イギリス風の邸宅やイングリッシュガーデンといった
雰囲気のお庭を見ながら、車はオン・ザ・レイクへ到着。
オン・ザ・レイクの町並みもイギリス風です。
通り(Street)に「King」「Qween」なんてついてるあたりもイギリス風って感じ。
イギリスへは行ったことがないけれど、町並みやお店を見ていて
きっとこんな感じなのね~とプチイギリス体験。
時計台
街の中心の時計台。

ぱっかぱっか
馬車も走ってます。

そういや、カナダはとても規律に厳しいところです、とガイドさんが
話していて、その後にオンザレイクに着いたので、私たちが
車から降ろしてもらっていると、そこは駐車禁止の場所だったようで
ほんとうに私たちが降りる一瞬だったのに、おまわりさん(?)が来て、
有無を言わさずにキップがきられてしまっていました。
ガイドのおっちゃんは「しまった…」という表情。
日本だったらすぐに移動させれば大丈夫だろうにね。

オンザレイクをあとにして、トロントへの帰路途中にワイナリーに行きました。
私たちはワインには興味ないので、どうでも良かったのですが、
一緒にツアーに参加していた怪しい男女2人のうちの初老のおじさんが
ナイアガラへ行く途中にガイドさんに「アイスワイン」のことを
聞いていて、ガイドさんが「じゃあ、時間があればワイナリーにも
寄りましょう」となって、ツアーにはないワイナリーを訪れたのでした。

ガイドさんにしてみれば、契約のワイナリーに連れて行けば
手数料みたいなものをもらえるもんねえ…そりゃ時間も作るわな。

私たちは「アイスワイン」も何のことか分からなかったのですが、
どうやらとてもブドウをぜいたくに使っているワインらしい(たぶん…)。
だから、すごく高いんだそうです。

そのアイスワインを含めていろいろとワインの試飲をしました。
すると…おお、うまい!!
アルコールがだめな私ですが、とてもフルーティでどろっとした
感じでおいしかったです。
それでも、やっぱり高いし、持って帰るのが重いし割れるのを
気にしないと駄目なので、買わなかったんですが、おいしかったです!

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アイスワインはおいしかったんだけど、ワイナリーに小一時間くらい
いたので、やっぱり私としては、ワイナリーは行かなくてもいいから
ナイアガラでもっとゆっくりと見たかったな~と思ったのでした。

ツアーからトロントのホテルに戻ったのが6時過ぎ。
それから、夕食を食べに出かけました。
トロント ホテル近く
ホテル近く。まだ明るいです。

ホテル近くに地下鉄の駅があったので、地下鉄体験してみようと
乗りに行きました。
ふつうの地下鉄なんだけど、降りる人がやたら急いでいるな~と
思って、人が降りたあとにのんびりと乗っていると
ドアに挟まってしまった(><)
すっごくドアの開閉時間が短いんです!
なぜなんだろう?ほんとにびっくりしました。

日曜だったので、どこのお店も早くに閉店していて、
結局夕食はファミレスみたいなところへ行きました。
この日は母の日だったので、お店の人が生花のカーネーションを
2本くれました。

この場に母は、

1.私たち姉妹の母 2.ベビーの母の私 3.甥っ子の母である妹

の3人がいたのですが、どうやらお店の人は1と2に
くれたようです。甥っ子の母も私だと思ったんだろうね。
1と3の母がお花がとても好きなので、私はもらわずに
この2人にカーネーションはあげました。

帰りはぼちぼち歩いてホテルへ帰りました。
真っ暗なトロント
もう真っ暗です。

疲れちゃったよ~
一日観光いっぱいで疲れちゃったよ~
お父さんの抱っこでねんねしちゃいそう。



トロントってイギリス色が強いのか、アメリカの都市とは
雰囲気がとても違うな~と思いました。
レトロな感じ。
ヨーロッパに行った事があるけれど、そっちに近かったような
ところでした。
トロントはゆっくりと見られなかったので、次はトロントも
楽しみたいなと思います。
あと、ナイアガラも次にいけるならツアーじゃなくて、
ナイアガラ付近のホテルに宿泊してもっともっと堪能したいです。

そういや、ツアーで一緒だった初老のおじさん(「先生」と女性には
呼ばれていて偉そうな態度だった)と30才台くらいのきれいめの女性
の二人組のことですが、ふたりは写真に一緒に写ることはなく
それぞれのカメラで風景ばかりとっていたみたいで、不倫旅行なのかな~
とツアーのあとに私たちは盛り上がってしまいました。
でも、タダ一人、うちの父だけは2人を夫婦だと思っていたようで、
「え、夫婦じゃないの?」と驚いてました^^;





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最終更新日  2006.07.07 12:44:04
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