すいみん星人のぼのぼの日記

[旅行記（ロス他国外）] カテゴリの記事

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  旅のオモイデ

  だいぶ前のことですが、ゴールデンウィークを利用して5月5日から8日に旅行に行ってきました。これ↓は、4歳のベビーが書いた旅の思い出です。どこに行ってきたか分かりますか？答えは、シンガポール。上の絵は、ピンクドルフィン（なぜか1頭はピンクではなく黄色）で、下の絵は、マーライオン（が水をはいているところ）です。こどもの記憶力の中での絵っておもしろいです。私は、この絵を見てるとほのぼのして心がなごみます。というわけで、いつになるか分かりませんが、ぼちぼちシンガポール旅行記をアップしていきたいと思ってます。◇◇◇こどもとおでかけ時の必需品◇◇◇　　　紙とクレヨンがあれば、こどもたちが退屈せずに楽しく過ごせます。たまに、ダウンロードしてプリントアウトしたぬりえを持って行ったりも。◇よく利用するぬりえサイト　　ぬりえやさん（http://nurie.ciao.jp/）　　　　　オリジナルのぬりえも多彩だし、季節ものもあって楽しいです。　　　　　「ぬりえリンク」内には国内外のぬりえサイトのリンクあります。　

  2008.05.26

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• 渡米記（2007年1月）　プレイスペースでのこと

  ロスに来て、5日目。なんだかもっと長い間過ごしているような感覚ですが、まだ5日目なんだなあと思います。なかなかPCがうまくいかなくて、ブログを更新できなかったけどようやく書けるようになりました。でも、写真は画像をPCにおとすのに必要なものを忘れてきたので、それを買いに行かないとアップできません～昨夜はようやくベビーがぐっすりと寝てくれて、私もゆっくり休めました。というのも、時差ぼけでこっちに着いてからというもの真夜中に起きてしまって、なかなか眠れなくてぐずっていたのです。まあ、大人でも時差はきついものがあるから、なおさらなのかも。今日はCERRITOS CENTERというショッピングモールへ行ってきました。ランチにフードコートではじめてのお店で食べたのですが、なかなかおいしかった^^The CRAVERYというポットパイやサンドイッチパイのお店です。ちょっと値段が高めで量も少なめかな。帰る前には、滑り台や遊戯車の置いてあるプレイスペースでベビーが少し遊びました。ベビーは車に乗りたかったんだけど、別の子が乗っているから乗れなくって、でも乗りたくて、その金髪青い目の男の子のとなりにいたんだけど、その子になにやら大声で威嚇されたらびびっちゃて（まあ、ことばもわからないしね）、夫に「くるまにのりたい～」って泣きべそかいてたのが私にはおもしろかった^^無理やりには乗れないんだよねえ。

  2007.01.16

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• 香港へ行ってきました。今回はなくし物もしました。。。

  急に出発４日前に決めて、香港へ行ってきました。今回は私の実家の父母と妹・甥と我が家３人の合計７人。予定通り、２日目に香港ディズニーランド、３日目マカオ観光（オプション）をしてきました。去年の今頃にも香港へ行って、その旅行記も途中のままだけど、今回こそはちゃんと最後まで旅行記をアップする予定です。ぼちぼちね。でも…残念なことに　画像がない！そう、私がやってしまいました。。。ビデオとデジカメを入れたバッグをなくしてきました（T_T）途中でなくしたことに気づいて、みんなで驚いていたんですが、なくした私を夫もみんなも責めずに「まあ、誰かが怪我したり病気になったわけじゃないから、なくなっただけだし、いいやん」と言ってくれたので、救われました。妹もデジカメだけは持って行っていて撮っていたので、後日画像はもらってアップする予定です。私のデジカメでしか撮らなかったディズニーでのデイジーやプルートとグーフィーの画像がかなり残念だけど夫も「思い出はプライスレスや」と言ってくれてるので、しかたないな～と。ビデオやデジカメをなくしてしまったけど、「なくすくらいなら行かなければよかった」とは思わないくらいにかなり楽しい旅行だったです！！特に香港ディズニー、思っていたよりもオススメです^^

  2006.12.04

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• 突然ですが、香港へ

  明後日30日から香港へ3泊4日で行くことになりました。私の実家の家族4人と我が家3人とでの、家族旅行です。先週の23日に実家に遊びに行っているときに「どこか行きたいね～」と私と妹・母の3人で話題になり、「去年のいまごろは香港へ行ったね～」とか話していると、「今なら子どもたちの調子も良いし、行こうか！」となってきて…2日後の25日に参加できそうなツアーを妹が探し、翌日の26日に私の夫にも相談してOKが出たので、旅行会社へ電話しました。もともとは29日に出発したかったのですが、旅行会社に出発3日前には入金完了していなければならない、と言われたので、30日からの出発になりました。そろそろ準備をしなければなあと思います。今回は12月1日は香港ディズニーランドへ行ってみて、2日はオプションでマカオ1日観光へ行く予定です。どちらも行ったことが無いので、楽しみ。晴れるといいな。

  2006.11.28

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  ナイアガラ＆フロリダ旅行　３（ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光）

  かなり日数があいてしまいましたが、５月の旅行記のつづきです^^；５月１４日（日曜日）午後ランチ後、ツアー恒例のおみやげ物のお店へ。ナイアガラの近くにもたくさんお店はあったのに、時間がなくてそこには寄ることが出来ず、連れて行かされたお店は、滝からちょっと離れた日本語対応のお店。たぶん、こうゆうツアー客しかこないみたいで、お客さんは私たちのツアー９人だけでした。お店の人の人数と変わらないかも…カナダ（トロント）ではあまり時間がないので、ここ以外におみやげを買える所もないだろうな～と思って、メイプルシロップが欲しかったので買ってしまいました。高いんだろうなとは思ってたけど、あとで違うお店で見かけたら同じ物が約２倍の価格が付けられていた…まあ、こうしてお金を使ってくるから観光地が成り立つのだと思いつつ…このあとは、ナイアガラ・オン・ザ・レイクというナイアガラから車で３０分ほど（だったような）の街へ観光に行くのですが、向かう途中にナイアガラパークスという大きな花時計のある公園へ。大きな花時計です。桜の木もあった！今年は花見できなかったからちょうどいい！？こんな感じの大きーい公園。どのくらいなんだろう、かなり大きいです。このあとは、確か世界一小さいと言っていた教会へ。ベビーと甥っ子がうるさくってガイドのおじさんの話をちゃんと聞けないので、うろ覚えなんです。確かに小さい。こんなに小さいけど、ミサもあるし、結婚式をあげる人もいるそうです。教会の周りはブドウ畑が一面に広がってます。ワインを作る為のものだそうです。広く続くブドウ畑や、イギリス風の邸宅やイングリッシュガーデンといった雰囲気のお庭を見ながら、車はオン・ザ・レイクへ到着。オン・ザ・レイクの町並みもイギリス風です。通り（Street）に「King」「Qween」なんてついてるあたりもイギリス風って感じ。イギリスへは行ったことがないけれど、町並みやお店を見ていてきっとこんな感じなのね～とプチイギリス体験。街の中心の時計台。馬車も走ってます。そういや、カナダはとても規律に厳しいところです、とガイドさんが話していて、その後にオンザレイクに着いたので、私たちが車から降ろしてもらっていると、そこは駐車禁止の場所だったようでほんとうに私たちが降りる一瞬だったのに、おまわりさん(？)が来て、有無を言わさずにキップがきられてしまっていました。ガイドのおっちゃんは「しまった…」という表情。日本だったらすぐに移動させれば大丈夫だろうにね。オンザレイクをあとにして、トロントへの帰路途中にワイナリーに行きました。私たちはワインには興味ないので、どうでも良かったのですが、一緒にツアーに参加していた怪しい男女２人のうちの初老のおじさんがナイアガラへ行く途中にガイドさんに「アイスワイン」のことを聞いていて、ガイドさんが「じゃあ、時間があればワイナリーにも寄りましょう」となって、ツアーにはないワイナリーを訪れたのでした。ガイドさんにしてみれば、契約のワイナリーに連れて行けば手数料みたいなものをもらえるもんねえ…そりゃ時間も作るわな。私たちは「アイスワイン」も何のことか分からなかったのですが、どうやらとてもブドウをぜいたくに使っているワインらしい（たぶん…）。だから、すごく高いんだそうです。そのアイスワインを含めていろいろとワインの試飲をしました。すると…おお、うまい！！アルコールがだめな私ですが、とてもフルーティでどろっとした感じでおいしかったです。それでも、やっぱり高いし、持って帰るのが重いし割れるのを気にしないと駄目なので、買わなかったんですが、おいしかったです！楽天でも売ってます↓　アイスワインはおいしかったんだけど、ワイナリーに小一時間くらいいたので、やっぱり私としては、ワイナリーは行かなくてもいいからナイアガラでもっとゆっくりと見たかったな～と思ったのでした。ツアーからトロントのホテルに戻ったのが６時過ぎ。それから、夕食を食べに出かけました。ホテル近く。まだ明るいです。ホテル近くに地下鉄の駅があったので、地下鉄体験してみようと乗りに行きました。ふつうの地下鉄なんだけど、降りる人がやたら急いでいるな～と思って、人が降りたあとにのんびりと乗っているとドアに挟まってしまった(＞＜)すっごくドアの開閉時間が短いんです！なぜなんだろう？ほんとにびっくりしました。日曜だったので、どこのお店も早くに閉店していて、結局夕食はファミレスみたいなところへ行きました。この日は母の日だったので、お店の人が生花のカーネーションを２本くれました。この場に母は、１．私たち姉妹の母　２．ベビーの母の私　３．甥っ子の母である妹の３人がいたのですが、どうやらお店の人は１と２にくれたようです。甥っ子の母も私だと思ったんだろうね。１と３の母がお花がとても好きなので、私はもらわずにこの２人にカーネーションはあげました。帰りはぼちぼち歩いてホテルへ帰りました。もう真っ暗です。一日観光いっぱいで疲れちゃったよ～お父さんの抱っこでねんねしちゃいそう。トロントってイギリス色が強いのか、アメリカの都市とは雰囲気がとても違うな～と思いました。レトロな感じ。ヨーロッパに行った事があるけれど、そっちに近かったようなところでした。トロントはゆっくりと見られなかったので、次はトロントも楽しみたいなと思います。あと、ナイアガラも次にいけるならツアーじゃなくて、ナイアガラ付近のホテルに宿泊してもっともっと堪能したいです。そういや、ツアーで一緒だった初老のおじさん（「先生」と女性には呼ばれていて偉そうな態度だった）と３０才台くらいのきれいめの女性の二人組のことですが、ふたりは写真に一緒に写ることはなくそれぞれのカメラで風景ばかりとっていたみたいで、不倫旅行なのかな～とツアーのあとに私たちは盛り上がってしまいました。でも、タダ一人、うちの父だけは２人を夫婦だと思っていたようで、「え、夫婦じゃないの？」と驚いてました^^；

  2006.07.07

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  ナイアガラ＆フロリダ旅行　２（ナイアガラ瀑布へ）

  ５月１４日（日曜日）夕方までナイアガラ観光へ。朝８時半にホテルのフロントへ現地ガイドの人が迎えに来ました。ナイアガラは初めてだったので、この日だけはオプションでツアーに参加することにしていたのです。この時期は比較的ナイアガラも空いているらしいので、ツアーといっても、私たち７人だけかなあと思っているとあと２人が別のホテルから同乗するとのこと。なんだか、残念…うちのベビーはチャイルドシートが必要なので、事前にツアー会社へ伝えておいたのに、シートが用意されてない！さすがにずっと抱っこで乗せるのは危険だし、私もしんどい。ガイドのおじさんに「シートは要る」ことをもう一度説明すると、ナイアガラにあるそのツアー会社のオフィスにシートがあるので、それまでは我慢してください、とのこと。トロントからナイアガラまでは車で１時間程度。とりあえず、ベビーはシートなしで私たち夫婦の間に座らせて、シートベルトを締めました。別のホテルに寄って、ツアーの２人が乗ってきました。ん！？なんか、雰囲気が…その２人、おじさん（５０代後半から６０代前半？）と若い女性（２０代後半から３０代前半？）なのです。どういう関係なんだろう？？？と思いつつ、ツアーは出発。ナイアガラまでは五大湖のひとつ、オンタリオ湖沿いの高速道路を走っていきました。日曜なので、高速は渋滞もなく順調。オンタリオ湖は五大湖ではいちばん小さいのですが、小さいといっても、四国と同じくらいの大きさがあるそうです。見た感じは、すごく大きくて、海と間違えそう。ナイアガラへ着く前に、チャイルドシートを取りにオフィスへ。無事シートもついて、ナイアガラへ向かいました。今回、観光へ行くまでは知らなかったのだけど、ナイアガラ滝って一つじゃないんですね。カナダ滝と、アメリカ滝、ブライダルベール滝の３つの滝から成るのがナイアガラ瀑布というそうです。いわゆる、ナイアガラという写真で見るのはそのうちのカナダ滝。カナダ滝は馬蹄形をしていて、いちばん水量も多く、美しいので、写真等で使われやすいそうです。だから、今回はアメリカ・バッファローからのナイアガラ見学ではなく、カナダ・トロントからの観光にしました。最初はカナダ滝の上の方から見学。思っていたよりも滝はすごく大きくて、勢いもあります。水しぶきが激しくて、雨のようにそこらに降っていて、周りは水浸しです。水しぶきでもやというか、霧というか、とにかく煙っているように白くなっていて、いまいち滝がよく見えなかったりします。私はメガネをかけているので、特にメガネが曇ってきてしまって見えにくい…こうゆうときは、コンタクトレンズっていいなあって思います。雨みたいに降って来るのですが、ガイドさんいわく、「大量のマイナスイオンだから、浴びると美肌にいいですよ」。だから、最初のうちはそのまま浴びていたけど、あまりに濡れるので、結局カッパを着ました。デジカメやビデオもたくさん撮りたかったけど、水でレンズがすぐに曇るし、壊れてもイヤなのであまり撮れませんでした。思い出は眼の裏に焼き付けて…ってとこかなぁ。このあと、滝を下側から見ることの出来る『霧の乙女号』という船に乗りました。奥に小さく見えるのがカナダ滝。この滝つぼまで船で行きます。カナダ滝の滝つぼまで行くので、かなり濡れるらしく、乗船前に使い捨てのポンチョをくれます。濡れるというのは知っていたので、私とベビーは自前のカッパの上にそのポンチョをかぶりました。船は２階建てになっていて、屋根のない２階がやはり景色はいいのですが、滝をもろにかぶるので、ずぶ濡れ度も高いそうです。私と夫・ベビーはせっかくのナイアガラなので２階へ行きましたが、顔が濡れるのが嫌な甥っ子は１階にいました。最初はアメリカ滝が見えてきました。アメリカ滝は下が岩になっていて、滝つぼがありません。カナダ滝と比べると水量は少ないかもしれませんが、それでも大迫力です。岩に打ち付けるアメリカ滝。みんな、青いポンチョを着ています。アメリカ滝を過ぎると、カナダ滝へ向かいます。滝つぼでは嵐のようになると聞いたので、この時点で、デジカメやビデオカメラは濡れないようにビニール袋の中へ仕舞いました。滝つぼは、まさに台風。嵐。私なんて、メガネが真っ白になって前が見えません。もう、滝だかなんだか分からないけど、とにかくすごい！ベビーは抱っこされたまま、「これはなんだ？」という感じで固まってしまっていました^^;カナダ滝から引き返してくると、２階にいる乗客はずぶ濡れでした。私とベビーは自前のカッパを着ていたので少しはマシだったものの、やっぱり濡れてしまいました。でも、この迫力はおもしろい！機会があればまた乗ってみたいものです。霧の乙女号をあとにして、次は滝が見えるレストランでランチ。近くのシェラトンホテルの１３階にあるレストランでした。バフェだったので、好きなものを取りに行ったのですが、フルーツ盛の中にバナナを発見！ベビーに持って行くと、かなりうれしそうにバナナをほおばってました。

  2006.05.25

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• ナイアガラ＆フロリダ旅行　１（トロントへ）

  ５月１３日から１０日間でナイアガラとフロリダ・オーランドへ行って来ました。メンバーは、我が家３人（夫・私・ベビー２歳）と私の実家の家族４人（父・母・妹・甥っ子５歳）の７人です。少しずつその様子を載せていきたいと思います。【１３日】関空からノースウエスト航空でアメリカ・デトロイトを経由してカナダ・トロントへ。デトロイトまでは１２時間程度のフライトだったのですが、子ども二人とも特にぐずることもなく、無事到着。とはいっても、関空は夕方出発だったので、寝てくれればよかったのですが、うちのベビーはほとんど寝なくて、付き合って私も寝られないのでそれがつらかった^^;デトロイトでいったんアメリカ入国審査を受け、その後トロント行きの飛行機に乗りました。トロントまでは１時間ほどのフライトなので、小さい機体だとは思っていたけれど、本当に小さかった！しかも、一番後ろの座席だったので、エンジン音がかなりうるさいし、すごく寒かった。トロントは初めて訪れる都市。空港からホテルまではタクシーで行ったのだけど、その間見える町並みが、私が行ったことのあるロスとは違って昔ながらの建物といった雰囲気をかもし出していて美しかったです。タクシーはぼられないかどうかが心配だったのだけど、乗ったタクシーは少し大きめのタクシーだったからか、料金メーターがついていなかったから、さらに心配…でも、ホテルについてみたら、思っていたよりも安く済んでいて安心しました。空港からトロントのダウンタウンまで６０カナダドルくらいだったのだけど、相場でしょうか？ちなみに、夫は時差ぼけもあってぼーっとしていたのか、このときチップを渡すのを忘れてしまったようです。ドライバーさん、気の毒です。私もぼーっとしていたのか、トロント空港でストローラー（バギー）に引っ掛けていたパーカーを落としてしまったようで、ホテルに着いてからそれに気づきました。気に入っていたパーカーだったので、ショック…でも、自分で落としちゃったので仕方ない。トロントではCourtyard Toronto Downtownに宿泊しました。Marriott系列のホテルに泊まるのは初めてだったのですが、なかなか良いんですね。アメリカでもたくさんあるけれど、どんな感じかな～と思っていたので泊まれて、雰囲気が分かってよかったです。チェックインが終わって、部屋へたどり着いたのは関空を出発した日と同じ１３日の夕方。日付変更線を超えてるから、簡単に言うと一日戻ってます。部屋のベッドでベビーと横になると、もう体は根っこが生えて動かなくなりました。私とベビー以外は、５人でホテルのレストランへ食事に行ったようですが、私たちは夕食を食べずにそのまま翌朝まで寝てました。翌日は今回の旅のメインのうちのひとつ、ナイアガラ観光なんだからゆっくりと寝て、時差ぼけをなくさないとね！

  2006.05.25

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• 入国カード

  旅行代理店から、週末からの旅行の入国カードと税関申告書を事前にもらったので、今回の旅行者の中でいちばんヒマで記入慣れしてそうな私がまとめて書くことに。行くのは、我が家の家族３人と私の実家の家族４人の合計７人。だから、入国カードについては７人分、税関申告書は同居１家族につき１枚ということで、今回は２家族なので２枚。アメリカは乗り継ぎの関係で入国が２回必要なので税関申告書が４枚！入国カードは１４枚！！なんて、記入が多いんだろう…さっきまで書いていたけど、疲れてしまいました。普段はこうしてPC使ってばかりで、最近は書くことをあまりしなくなったから、余計に疲れてしまうのかも。うーん、それとも年かしら？カナダは入国カードはいらないみたい。だから税関申告書２枚だけでいい。よかった～というわけで、あとカナダの税関申告書２枚だけをがんばって終わらせようと思います。

  2006.05.11

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• ナイアガラ＆フロリダ・オーランドへ

  今週末13日から10日ほど旅行へ行きます。15日まではカナダのトロントからナイアガラ観光。その後は、フロリダ・オーランドへ行き、前半はアウトレットショッピングやケネディ宇宙センターへ、後半はディズニーワールドへ行く予定。今回は私の父・母・妹・妹の子ども（私たちからすると甥っ子）5歳と我が家の3人（私・夫・ベビー2歳）の合計7人で行きます。ロスやラスベガスは何度も行ってるけど、アメリカの東の方は初めて。やっぱりちょっと遠いから敬遠しがちだったのですが、とうとう行ってきます。今回も個人旅行なので、英語が唯一できる夫だけが頼りです。レンタカー運転も彼だけが頼り。そう思うと、私も英語が出来た方がいいなあとも思う。まあ、そうはいってもいまさらすぐに話せるようにはならないからとりあえず私は荷造りをするのが優先です。まだ何も用意してない…おお、もう明々後日には出発なのね。今回はPCは持って行かないので、帰国したら旅行記をアップします。みんなが健康に旅行に出発できるといいなあ。子どもがいるので、特に健康状態だけが心配です。今のところ、うちのベビーはすこぶる元気だから、このまま維持してくれるといいな。

  2006.05.10

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  質問です。「87　89　91」って何？　

  ロスのガソリンスタンドです。最近は日本でもセルフが増えてきたけれど、アメリカではほとんどがセルフらしい。で、なんとなく気になるのが、この数字。レギュラーとかが3つ並んでるんだけど、隣に数字がありますよね。この画像のガソスタはスーパープラスが真ん中にあるので91が真ん中になってるけど、その両脇が87と89。私はアメリカといってもロスとラスベガスしか知らないのだけど、とりあえず今まで行ったことのあるところはすべてこの数字が並んでます。なんで、87　89　91　なんでしょう？夫は、「ガスのなんかの成分の割合とかじゃないの？」というけれど、憶測で定かではありません。ロス在住10年ほどのお友達に聞いてみたけれど、「そんなこと気にしたことがなかった！」ということでやっぱりわかりません。あと、レギュラー、ハイオクがあるのは分かるのですが、もう一つが何なのか？日本ならレギュラー、ハイオクと軽油の３つですよね。アメリカではレギュラー、スーパー、スーパープラスみたいな感じなんですよねえ。日本でいうハイオクのもっと上があるのか、それともレギュラーとハイオクの間程度のものなのか…？あとは、ガソリンの値段表示の後の9/10ってのも気になります。どこで見ても9/10なんです。7/10とかじゃないんです。ようは、2ドル69.9セントっていう「0.9セント」を意味してるんですが、別に切り上げるか、切り上げればええやん！と思うのです。しかも、どこの店も9/10だし。下の画像はめずらしくセルフとフル（セルフでない）があるお店。でもやっぱり9/10。これって、アメリカ全土、同じようになってるんでしょうか。素朴なギモンです…

  2006.04.20

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  プレゼントも返品

  友達の出産のお祝いに、３月の渡米時にジンボリー（GYMBOREE）で買い物をしました。ジンボリーはアメリカの子供服ブランドのうちのひとつです。いろんな動物柄やらデザインがかわいくって、お気に入りです。このときに買った服たち。買うときに「ギフトボックスをちょうだい」と言ったら、「レシートはつけとく？」って聞かれました。なぜ？と思ったのですが、夫が適当に答えていました。あとで彼に聞いてみると、アメリカではギフトで贈る時にもレシートをつけて渡すことがよくあるそうです。なぜかというと、もらった人が気に入らなければレシートと品物をお店に持っていって返品できるように。私は、「レシートつけたら値段が分かってしまう！」って思うんですが、それはそれでいいらしいです。まあ、確かに頂き物でも要らないな～と思うことはあるけれど、返品までしちゃうなんて…合理主義のアメリカって感じでしょうか^^;◇◇◇　ジンボリーの服いろいろ　◇◇◇ジンボリーはもともとプレイルームのような子どもたちが遊ぶ場から始まったようです（今もプレイルームはあります）。子どもたちが興味を持つような、子どもたちに刺激（触る・見る・着る等）を与えられるような服作りをしているそうです。服による脳育みたいな感じかなあ？ちょっと興味深いです。でも、ちょっとお値段高めなので、セールのときしかなかなか買えない…アメリカでのセールって「定価は何だったの？」っていうくらいに安くなってるから楽しいです。そうそう、以前定価で買っていた服がセールで安くなっていたらレシートを持って行くとセール価格にしてくれるという返品も多いようです。でも、さすがにそれはちょっと気が引けます。聞いたことはあるけれど、実際にしてる人いるのかなあ？なぞです。

  2006.04.19

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  ビーチへお散歩

  夫がロスに来たときに走るジョギングコースとなっているレドンドビーチに行ってきました。ホテルからは車で10分ほど。近いです。ロスはアメリカ西海岸にあり、ビーチがとても多いんです。このレドンドビーチの北のほうに有名なサンタモニカビーチやマンハッタンビーチがあります。ビーチの横はちょっとしたレストランや売店っぽいお店があります。けど、朝の10時過ぎだったので、ほとんどまだクローズしてました。お店の先には太平洋を見渡せる広場みたいになっています。ここの後に、夫のジョギングコースとなっているビーチへ行ってみました。ビーチに沿ってずーっと道が続いているので、こちら側からあちらへ2.5キロほど走って、戻ってくるらしい。ここなら、気持ちよく走れるんだろうなあと思います。日本で走るのとはやっぱり違うね。今日も走っている人や散歩している人がちらほらいました。砂浜へも下りてみました。今日は天気は良かったのですが、結構波が高かった。ベビーは波の音に驚いて、ずーっと夫に抱っこされてました。渡米してから砂場遊びをしてないから、ビーチでちょっと遊ぶかなと思っていたのですが、波の音が怖くて、砂浜へは下りられないという感じでした。太平洋です。泳いでる人がいないな～と思ったら、このビーチは遊泳禁止でした…じーっと海を見ていると、イルカを発見！たぶんイルカ。飛んでたから、サメじゃないと思います。数頭のイルカがかわるがわる海から姿を現すのですが、ちょっと遠かったので、ベビーには分からなかったかな？それでも、ベビーは一緒にイルカを見たかのように「いるか～」とうれしそうに言っていました。日差しが強いし、海風にうたれて疲れたのか、車に乗ったとたん、ベビーはねんねしてしまいました。海について気づいたんだけど、海辺なんだから、日焼け止めくらい塗ってあげればよかった…ちゃんと持ってきていたのになあ。

  2006.03.13

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  ちょっとそこまでが遠い

  近日悪かったお天気も少し良くなってきて、とりあえず雨は降りそうになかったので、ベビーと散歩に行ってきました。ちょうど今泊まっているホテルの前に大きな駐車場があるので、そこへ。そこは大きな銀行等があるフィナンシャルモールの駐車場らしいのですが、いつも車はほとんどいません。最初は駐車場ではなく、公園かと思っていたくらい。奥に見える白い建物が泊まっているホテルです。部屋の窓からその駐車場にリスが走っているのが見えたので、見つけてやろう～と思っていたのに、やっぱりそれは見つからなかった^^;駐車場を進んでいくと、フィナンシャルモールの庭というか、池があった。噴水もちょこっとあって、ベビーが突進していくので、池に落っこちてしまわないかと、ひやひや。ベビーは気づかなかったのだけど、ここには鴨がいました。日曜だったからか誰もいません。ここって入っていい場所なのかな？それもよく分からない^^;結構歩いてきたので、ついでに近くの本屋へ行こうと思って歩き続けました。さすが、どこへ行くにも車社会のアメリカ。ちょっとそこへ…と思って歩いていくと結構遠いんです。しかも、ベビー連れなのでなおさらに。長い距離だけど道が広くて、人もあんまりいなくて気持ちいいのか、すごくよく歩くベビー。えらいぞ！目的の本屋さんへつくと、２階へあがりKIDSのコーナーへ。絵本の近くにはベビーたちが遊べるスペースがあり、今日もベビーはそこにあったBRIOのトーマス線路セットに夢中でした。小１時間ほどそこで遊んで、帰りはお菓子で釣って帰りました。最初は線路に集中していてお菓子のことを耳元でささやいてもまったく聞く耳持たなかったのですが、さすがにずーっと遊んでいるとおなかもすいてきたのか、やっと私の声が耳に届いたようでした。後ろに見える明るい茶色の建物が本屋さん。ベビーが口に運んでいるのは、最近の彼女の定番お菓子「おにぎりせんべいミニ」です。フィナンシャルモールの周りをぐるッと一周するような感じでホテルへ帰ってきました。これが今回ロスで泊まっているホテルです。きれいだし、キッチンつきだし、快適です。２時間半くらいかかったかなあ。今回の散歩。まあ、本屋で時間もつぶせたし、少し寒かったけれど外もすがすがしいお天気だったので、快適にお散歩できました。やはり車社会。散歩している間、歩いている人はすごく少なかったです。どこへ行くにも、車。車。車。ここでは、車の運転ができないとホントどこへも行けないな～と実感します。しかし、私は夫任せで運転してません^^;

  2006.03.13

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  エルモとトーマス

  今回の渡米でベビーが覚えたもの。それがセサミストリートのエルモと機関車トーマスです。ロスに来てから、オムツはパンパースを買っているのですが、そのパンパースについているキャラクターがセサミストリートなのです。始めのうちは、パンパースを見て「あれ、パンパじゃないぞ！？」といった感じで疑っていたのですが、最近ではすっかり覚えてオムツを替えるときには「エ～モ～（エルモ）」と言ってます。エルモ以外のキャラクター名を知らなかった私はベビーが寝ている間に調べて、メモって、エルモ以外のキャラの名前を覚えてました^^;クッキーモンスターは「クッキーマーン」といってすぐにベビーも覚えているからすごい。成長ってすごいよねえ。セサミストリートは、アメリカでは結構見かけます。ポピュラーなのかな？トイザラスとかおもちゃのあるところには、かならずあるし。絵本も結構あったしなあ。トーマスは最初はラスベガスで本屋さんへ行ったときのこと。絵本コーナーに子供が遊べるようにでしょうか、BRIOの大きな線路とトーマスやその仲間たちの電車が置いてあって、それに夢中になったのがベビーとトーマスとの出会いでした。でも、そのときにはいまいち「トーマス」ということは分かってなかったかも。ただ単に、電車って思っていたかも。そして、後日になって夫のお取引先の方がトーマスのぬいぐるみをくれました。何でも、トーマスの一部を押すとメロディが鳴るはずだったのだけど、鳴らないからと言ってくれたのだそうで。けど、ベビーは音なんて鳴らなくてもいいみたい。すごく満足して、「はっしゃ～（発車）」とか言って遊んでます。これはちゃんと「トーマス」と認識しているようで、それから最近は絵本にトーマスが載っていても「電車」ではなく「トーマス」というようになりました。女の子なのに、電車好きはやっぱりとまらないらしいです。ちなみに、私はベガスの本屋での遊んでいる線路の近くにあった同じくBRIOの動物園セットがほしい！！って夫に言ったのですが、50ドルほどもするのに高い！と反対されて買えませんでした（T_T）木製のレールに惹かれたし、電車と電車が磁力でくっつくのも気に入ったし、何よりもベビーが楽しめるって思ったのに～ベガスのカジノで50ドルほど夫はすってきちゃったのだから、買ってくれてもいいのにねえ。と思ってしまう私でした。

  2006.03.11

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• ロスでイタリアン「Il Fornaio」

  今夜は、夫のロスでのジョギング仲間のご夫妻が急遽帰国されるということで、送別会がありました。私とベビーはそのご夫妻に会うのは初めてだったのですが、参加させてもらってきました。ロスのマンハッタンビーチにある「Il Fornaio」というイタリアン。おしゃれな店内で、なかなか雰囲気のあるお店でした。今夜参加した方のお友達のイタリア人がお勧めするイタリアンというだけあって、おいしかったです。前菜・メイン・デザート…かなりおなかいっぱいです。ベビーのピザは食べ切れなくてバッグに入れてもらってもって帰りました。こっちではレストラン等で食べ残すと必ず「バッグはいるか？」と聞かれます。食べきれない分は持って帰るのです。ここで、「いや、バッグはいらないよ」なんていうと「本当に！？」って驚かれたりします。日本でならこんなお店に子連れは気が引けるかな？と思うのですが、ロスでは気兼ねなく入れるから素敵です。ちゃんとベビーチェアもキッズメニューもあるし、ほかにも子連れの人はたくさんいます。アメリカなのに、イタリアン…というか、ロスはすごく多彩な食文化で、結構世界の料理を食べられるという感じがします。私は韓国焼肉も韓国チゲ鍋も、タイ料理も、初めて食べたのはロスです。もちろん、和食も結構あります。吉野家もあるし。ここでなら今でも牛丼が食べられる！でも、やっぱり私は日本人。日本で食べる和食がいちばん美味しいと感じます。ああ、豆腐料理とか食べたいなあ…

  2006.03.11

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  チョコりんご

  ６日(日本の７日)にラスベガスからロスへ戻ってきて、やたら寝てばっかりいて、更新をしてなかった…いまさら、時差ぼけ？っていうくらいによく眠れます。夜９時過ぎにベビーと一緒に寝て、朝７時半ごろに起きる毎日。いかんいかん！！とは思いつつ^^;夫が最近の渡米でお気に入りになったというりんごをこの日は食べました。りんご丸ごとにチョコレートやナッツがトッピングされていて棒が刺さっています。イメージはお祭りとかの出店によくある「りんごあめ」。いろいろと種類があったのですが、ピーナッツアンドミルクチョコレートという普通っぽいやつにしてみました。買うときに、お店の人が切ってくれるので、りんごあめのように丸かぶりする必要はありません。どんな味やらと思っていたのですが、りんごの酸っぱさとチョコの甘さが意外と合っていておいしい！やみつきになりそうな味でした。しかも、今回はピーナッツの歯ごたえもあり、さらによかったような気がします。日本のりんごのように甘くてジューシーではないから、チョコが合うのかも…ひとりでほぼ１個食べてしまいました。ちなみに、今回のは１個５ドル。結構高い。もっとトッピングがあるやつだと、６ドルとかそれ以上していました。けれど、こっちにいるときに、何回か食べておきたいなあ～

  2006.03.10

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  動かなくっていいの～

  ファッションアウトレットへ行きました。ラスベガスから車で３０分くらいの砂漠のど真ん中にぽつんとあるアウトレット。行く途中。車中から。道路以外は砂漠です。ロスからベガスへ来る途中にいつも給油と休憩を兼ねて寄るのですが、今回はゆっくりとお店を見てみたくて行ってきました。私たちがショッピングをしている間、夫は隣のホテルのカジノへ。初のルーレットに挑戦しに行ったらしいです。やっぱり勝ちはしなかったのだけど、こないだカジノへ行ったときよりもかなり遊べたらしくて、満足していました。私はといえば、べビーがいつものとおり、お店には入りたがらないので、ショッピングというよりも、散歩しているという感じ。途中に乗り物があって、ベビーはそれに夢中になってしまいました。もう、動きません。ブーブー！ドライブ、楽しいな～あまりに夢中だったので、後で夫と合流したときにも乗せてあげました。というのも、私は乗せてあげただけで、コインを入れずにいたので、夫にはコインを入れて動かしてもらおうと思ったのです。先ほどのスヌーピーの乗り物は５０セントだったので、２５セントコインを２枚入れると…あれ？動かない？？しかも、返却されない…^^;どうやら、壊れているようです。けど、５０セントだったのであきらめて、ほかの乗り物に乗せてみました。次はりんごの乗り物。隣にいるのは宇宙人！？今度はちゃんと動きました。しかも、コインを入れたとたんに動くから、ちょっとびっくり！しかし、ベビーは楽しむことなく泣いてしまいました。動き終わるまで待たずに、ベビーは「いや～だっこ～～」。そして、また動かないスヌーピーへ。ベビーは動かないまんまでも、大満足なんだね。もしも、スヌーピーが動いたら、喜んだのかな？とも思うけど。先日、カルーセルは喜んでいたしねえ。次回、気に入った乗り物があればまたコインを入れて乗せてみようと思いました。

  2006.03.05

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  ミラージュ　バフェが新しい？

  ラスベガスにはホテル間をつなぐ無料モノレールが数本あります。「隣のホテル」とひと言にいっても、ホテルがとても巨大なので、歩くと結構時間がかかってしまうんですよね。だからといって、少しの距離を車で移動しようとするとものすごい渋滞で歩いたほうが早かったりもします。だから、渋滞しらずのモノレールは移動に便利です。けど、最近はその無料モノレールが閉鎖されるところもあって私としてはさみしいです。３日にも行ったミラージュですが、このミラージュとお隣のホテルのＴＩ（ティーアイ、旧トレジャーアイランド）もそのモノレールがあるので、ベビーと一緒に乗ろう！ということで行ってきました。車はＴＩのパーキングへとめて、モノレールに乗り、ミラージュへ。ベビーは「電車、電車」と喜んでいました。最近は車での移動ばかりだからね。けど、喜んでいるのもつかの間、すぐに到着します。せっかくミラージュへ来たので、今日はバフェを食べて帰ることに。１７時半と少し早めでしたが、バフェへ向かいました。ここのバフェは以前食べたことがあると記憶していたのですが、なんだか、入り口が違う雰囲気。夫とも「うーん、初めてだっけ？」と言いつつ、入りました。夜で、ひとり２２ドルほどでした。入ってみると、以前の記憶とは違ったおしゃれな感じの空間。新しくなったのかな？と夫と話していて、後で調べてみるとやっぱり２００４年に新装オープンしていたようです。内容もとても多彩で、味もおいしかったです。なんといっても、ヌードルがおいしかった！偶然、案内された席の近くにヌードルのコーナーがあって夫が持ってきてくれたのですが、久々に「ああ、麺だね～」という味であっさりとしていてワンタンも入っていておいしくって、私は２杯も食べてしまいました。チンゲン菜と具沢山のワンタンも入っているのがうれしい！私は始めと締めに１杯づつ食べました。ほかにも寿司・中華・シーフード（ゆでかに・ゆでえび）・イタリアン・デザートと本当に豊富で、今日もかなりおなかがいっぱいになりました。寿司は思っていたよりも、種類がかなり少なかったけどね。デザートは、見ただけでも胸がムカムカとしてきそうなくらいに甘そうだし、かなり大きい！そんなに大きなのを食べるの！？っていうくらいにサイズがアメリカン。すでにおなかいっぱいの私たちには、手が出せませんでした。食後は、夫が今回ラスベガスへ来て初めてカジノへ行きました。カジノは２１歳未満は入れないので、ベビーと私はミラージュのフロントにある大きな水槽の中で泳ぐ魚たちを見て待っていました。夫は２０ドルだけと決めて、カジノへ行ったのですが、すぐにスロットマシンでぱーっとすってきちゃったようで、私たちのところへ戻ってきました^^;戻ってきて水槽を眺めるベビーと夫。こうゆう水槽がフロントにあると、チェックインのときでも子供が退屈しなくていいなあ。私も、今までなら必ずスロットマシンをしに行っていたのだけど今回はそうゆう気分にならないので、しませんでした。まあ、今までしていて勝ったためしもないしね。

  2006.03.04

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  ミラージュ　動物園！？

  ラスベガスのストリップにあるミラージュというホテルに、イルカや白いトラ・ライオンがいるということで、見に行きました。「シークレットガーデン＆ドルフィンハビタット」という名で、小さな砂漠の中の動物園といった感じです。シークレットガーデンには、真っ白いトラ（シマがない）・白いトラ・白いライオンのほかに、少しだけ小動物がいました。パンフレットには象もいるとありましたが、この日は見かけませんでした。ドルフィンハビタットには、その名のとおりプールに数等のイルカが泳いでいます。意外と入場料が高いです。ベビーは無料ですが、大人はひとり１５ドル。私たちは夫婦で入場したので合計３０ドルですね。けれど、中へ入ってみるとそれも納得でした。こんなに少ない動物たちのためにですが、とても施設がきれいに整っています。そうするにはそれなりに維持費がいるのだと思いました。それに、白いトラ等の動物は絶滅に瀕しているらしいので、そういった理由もあるのかもしれません。そして、入場料に納得できたいちばんの理由は、ベビーがとても気に入ったこと！この日はそんなにゆっくりはできなかったのだけど、時間があれば３時間くらいつぶせそうな感じでした。特にベビーが気に入っていたのはイルカ。日本の水族館のようにイルカショーがあるわけではなく、ただただ、泳いでいて、たまにインストラクターが現れてイルカをジャンプさせたりはするけれど、それだけです。けれど、ベビーはずーっとイルカの動きを追ってみていました。イルカは子供の声のような高い音に反応しやすいらしくて、ベビーのほうにはよく近づいてきて、ごろんと床に寝転ぶかのように乗りあがってきてくれたりもしました。それもとてもうれしかったらしくて、ずっと「おいでおいで～」と声をかけていました。イルカと写真を撮りたいけれど、ベビーはイルカが見たくてこっちを向いてくれません（T_T）動物園ほどはいろんな動物はいないけれど、そんなには込んでいないし、ここはラスベガスの中では子連れにはすごくいい場所だな～と思いました。子供だけじゃなく、私もすごく楽しめました。

  2006.03.03

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  リベンジ！マキノへ。

  Makinoは、ラスベガスプレミアムアウトレット内にある日本食のバフェです。先週、マキノへランチに行ったところ、ちょうど水道が出なくなって、クローズドされてしまったので、再度行ってきました。11:30の開店に行ったのですが、開店は少し行列に並んで入りました。やっぱり人気があるようで、すぐにいっぱいになっていました。今日は平日なのにさすがベガスでおいしいと言うだけのことはあるかな。種類は豊富で、寿司・てんぷら・うどん・等々食べきれないくらい。デザートにケーキやフルーツもあります。ベビーはチャーハンがお気に入りでした。全般的に食べやすかったので、夫は取って来すぎて、食べ過ぎてしまって、しばらくするとぐったりとしていました。もう少し、考えて食べればいいのにねえ。寿司はもちろん日本のほうがおいしいんだけど、こちらの寿司は外国人の人の嗜好にも合うように、工夫されていたりします。よくアボガドが入っていたりとか。すべてがわさび抜きで、わさびは別盛りになっていて、自分の好きな分だけ持っていくとか。今日は太い巻きで海苔の代わりにタコで巻いている寿司も食べました。ちょっとタコがかみにくかったけど、味はなかなかいけました。ベビーは、うどん・チャーハン・いなり寿司が気に入ったようで、もくもくと食べていました。炭水化物ばかりだね…^^;今、ベビーは一生懸命フォークを使って食べたりするんだけど、袖がいつもご飯粒や食べ物で汚れて大変です。そんなわけで最近、食事のときは長袖のエプロンをつけて食べさせてます。渡米前に急いで数枚買ってきたんだけど、持ってきてよかった！食べた後は、近くのベンチでひなたぼっこ。あったかくて、おなかいっぱいで私と夫はそのまま寝てしまいそうな雰囲気でしたが、なにぶんベビーが元気なので、そうすることもできず、夫は近くのPCの使えるスタバで仕事して、私とベビーはアウトレットで買い物を始めたのでした。ベビーはあんなにたくさん食べたのに、元気だな～感心感心^^

  2006.03.02

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  お財布さがし

  Dr.コパ風水の本の影響を受けて、夫が２月中に新しい財布を買ったほうがいい！ということで、今日が月末。急いで買いに行きました（影響受けすぎ！？）。時差があるので、ここラスベガスではまだ２月２８日なので、日本では３月１日になっていてもオッケーらしいです。お店のたくさんあるシーザースパレス（ホテル）の中のショッピングモール「フォーラムショップス」へ行きました。私は行った事がないのですが（テレビでピーコのファッションチェックで見たことしかない）、お台場にあるヴィーナスフォートはこのショッピングモールを模して造られているそうです。どんなんだろう？ちなみに、ここはとっても広いです。まあ、アメリカのお店（モール）はどこも広いんですが…アトラクションもあったりするので、一日中ぶらぶらできそうです。ここは室内ですが、天井が青空になっていて、ベビーがちょっと驚いているようでした。こんな感じ。暗くて分かりにくいですね…古代ローマの町並みのようになっていて、ところどころ彫像もあります。人もたくさんいて、にぎわってるな～という感じ。私たちは広いモールをベビーを連れて回れないので、モールの一部だけをざざっと見てきました。とりあえず見るだけ、ということでコーチ、バーバリー、ルイ・ヴィトン、グッチあたりの高級ブランドも。夫がヴィトンで「これ、いいな」と言った財布は４５０ドルほど…いやいや、買えませんから～！！ほかにもいろいろと見て、最後に行ったお店、トッズで決めました。TOD'Sも、すごく高いイメージがあったのですが、財布はそこそこの値段で買えました。でも、やっぱり高いけど。夫はめったに買い物をしないからいいのだいいのだ、と自分に言い聞かせる。バッグとかもいいな～と思いつつ、がまんがまん。私は、渡米前に買ったバッグがあるじゃないか！とがまん。ベビーは退屈そうについてきていましたが、どこのお店でも「cute!」とか言われて、それはうれしいみたい。特に、最後に行ったTOD'Sでは、店員のおばちゃんに気に入られて抱っこまでされて、ごきげんでした。アメリカに来ると、ベビーがいるとすごくみんなが話しかけてくるなと前回の渡米に引き続き、今回も感じました。残念なのは、私の英語力がないため、いまいち言われていることが分からないこと^^;「何歳？」とか「どこから来たの？」くらいは分かるけど、私は、本当に英語力ゼロなので、ベビーがいてフレンドリーにされるとうれしいんだけど、会話にならなくって困ることが多々。夫がいるときは、彼が話すので、英語のやり取りを聞いて、ベビーは「なんか、いつも聞く言葉とちがうな」みたいな不思議な顔をしてるんですけどね。こうして、生の英語に触れて、ベビーは英語ができなくても好きになってくれるといいなあと思う母でした。

  2006.03.01

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  フーバーダム

  午後からフーバーダムへ出かけよう！ということで、早めにランチを近くの「BAJA FRESH」でタコスを食べました。ファーストフードのチェーン店で、ロスにもあるので、よく利用しますが、おいしいです。手前の黒いプレートがベビーのキッズメニュー。ケチャップ味のご飯が気に入ったようで、ぱくぱく食べてました。私たちは、いつものチキンのマイルドタコス。あと、夫はブリトーとスープを頼んだので、ちょっと食べさせてもらいましたが、これもなかなかいけました。全体的に、香草が強いので、香草が苦手な人には向かないお店かな。午後からフーバーダムへ向かいました。ラスベガスからは５０ｋｍほど、４０～５０分くらいで着くという意外と近い場所にありました。フーバーダムは、昭和６年から１０年に建設されたアーチ型のダムです。高さ２２３ｍ、幅３７９ｍもあるのに、その時代に４年ほどで作られたなんて、当時のアメリカの国力がいかに強かったのかが思われます。現在も、水力発電所として稼動していて、その発電力は日本最大の黒四ダムの５倍もあるそうです。近くのラスベガスの電力がほとんどここからの供給かと思っていたら、それは違うみたいで、ラスベガスの電力はほとんどがほかの場所からの火力発電に頼っているそうで、ここからの電力は遠くロスやアリゾナへ送られているそうです。これもすごい！フーバーダムの上部。あまりに大きすぎて、今日見た場所からでは全景が撮れませんでした。でもこれじゃあんまり分からないねえ。このダムの完成によって、できたのがミード湖で、これはアメリカ最大の人造湖だそうです。大きさは琵琶湖よりも少し小さいくらい。この水は、カリフォルニア・アリゾナ・ネバダの人々の飲料水・工業用水として利用されています。特に、私たちがよく行っているロスの水源とされているようです。車からなので分かりにくいけど、奥に見えるのがミード湖。こんなに遠い場所からの水や電力を使っていたんだなあと思いました。車で、６時間ほどかかるところですもんね。遠いですよね。このダム底部へ降りるダムツアーというのがあって、参加してきました。こんなに大きなボルトを使ってダムは作られているんだって。エレベーターでダム底部へ降ります。降りると、くらくてひんやりとしたトンネル。暗いです。その先に水力発電の機械が並んでいて、ガイドさんが説明してくれました。しかし、英語なのでさっぱり分からない～奥に国旗が掲げられているのがアメリカらしい。この後、エレベーターで地上へ戻り、展望台のようなところからダムを見ました。ツアーはこれで終わり。ツアーっていうほどのものでもありません、というか英語が分からないから余計にそう思ってしまうのかも^^;ここには２００３年から２００８年にかけて、現在ダムの上に大きな橋を建設中のようでした。これが完成すると、グランドキャニオンとかへのドライブも短縮されるらしいです。さいごにおみやげ物やさんのようなところで、休憩。アイスを食べられて、ご機嫌のベビーでした。ここも放水する季節があるのかな？６月ごろがとても混雑するらしいので、その時期かな？？放水するとすごい迫力かと思うと、その時期にまた訪れてみたいなと思いました。

  2006.02.25

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  水が違うけど、良い。

  日本と欧米では水の質というか種類が違うそうですね。だから、同じシャンプーを使っても泡立ちが異なるんだとか。そんなわけでいつもは海外へ長く行く際には、どうせ良いシャンプーを使っても水が合わないから、泡立ちも良くないし…と現地で購入するのですが、今回は最近のお気に入りがあったので、めずらしく日本から持ってきました。このシャンプーとリンスを使い始めてからは私のどうしようもないくせっ毛がかなりまとまりやすくおさまってる感じがします。で、ラスベガスに来てからこの１週間ほど使っていてもやっぱり結構良い。ちょっと重たかったけど、もって来た甲斐があったな～とうれしいです。このシリーズ、洗い流さないトリートメントもあって、これもなかなかいい。妹は、シャンプーは今までのまま違うのを使っていて、仕上げだけ、このヘアマスクに変えても髪質が良くなったらしいです。けど、ヘアマスクは時間を置かないといけないから、面倒くさがりの私には向いてないので使ってません。ドラッグストアによっては置いていないところもあって、最初は探したけれど、今はいちばん値引率の良いお店で^^結構、高いもんね。夫は違うシャンプーを使っているので、私だけで独占できてるのがうれしいかな（家計的に^^;）。

  2006.02.25

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  噴水ショー

  ラスベガスにはいくつか無料で見ることのできるアトラクションがあります。今日はそのうちのひとつ、ホテルベラッジオの噴水ショーを見てきました。このショーは、ラスベガスの無料ショーでいちばん人気でしょう。いちばんといえば、ラスベガスでいちばんのホテルはこのベラッジオ。超一流のホテルでとてもお高いです。とてもじゃないけど、私たちには泊まれません。どっちみち、１８歳未満は基本的にホテル内にも入れないそうなので、ベビー連れだと泊まれないけどね。せめてショーだけ^^;その高級ホテルの前に大きな池があり、そこで行われる屋外ショーが音楽にあわせて、動きを変える噴水ショーです。ことばでは表しにくいですが、とにかく迫力があり、美しいです。ぜひ、ラスベガスへ行った際には見てほしいショーです。ベビーもあまりに大きな噴水だったので、驚いてました。もしかしたら、噴水とは思っていなかったかも。後ろの建物がベラッジオ。手前の白いのが噴水。大きさ、伝わるかな？今回は、きれいに見ることができてよかったです。これは屋外でするので、強風の日は中止されるし、前回はベビーが７ヶ月くらいのときで、外がすごく寒くて連れて行くのがかわいそうだったので、やめました。今日のように、風もなく、そんなに暑くも寒くもないととても見やすいです。５，６回ラスベガスに来ているけど、こんなにちゃんとこの噴水ショーを見たのは初めてかもしれません。ちなみに、このショーをしているホテルのベラッジオは高級というだけあって、バフェもすごくおいしいです。以前、ブランチのときに利用しましたが、おいしかった～高かったけどね…あと、（有料）ショーの「O(オー)」もとても人気があります。日本で「キダム」を公演していたCIRQUE DU SOLEILのナイトショーです。これも一度見てみたかったけど、なかなか予約がとれないんですよね…今となってはベビーがいるから、彼女が大きくなってからじゃないと見られないかな。そんな先まで上演してるかな？？？噴水ショーの帰り、車を止めたパリス（ホテル）の駐車場へ向かう途中に一億円発見！パリスの中にありました。もちろんアメリカドルです。いいなあ～一億ってこれっぽちなものなのねえ。

  2006.02.24

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• 水が止まってる？

  やっと渡米してから、ショッピングへ行ってきました。夫がホテルで仕事中、私とベビーだけ近くのアウトレットへ連れて行ってもらったのです。私は基本的には運転しないので、いつも連れて行ってもらってます^^;今日行ったのは、｢ラスベガスプレミアムアウトレット｣。３年ほど前にオープンしたばかりの新しいアウトレットで、ラスベガス中心街から車で１０分程度と近い場所にあります。日本に多数あるチェルシージャパンアウトレットと同じ系列のアウトレットです。２００４年１２月に一度訪れたことがありますが、そのときはあまり時間がなくて、ほとんどお店を見られませんでした。今回は、時間もたっぷりとあったので、ゆっくりとまわりました。というか、ベビーと一緒なので、ゆっくり回らざるを得ない…どこのアウトレットにでもあるような同じようなブランドのお店が多いですね。Coach 、Brooks Brothers、Banana Republic、Edie Bauer、Kenneth Cole、Lacoste、Nautica、Polo、Timberland、Tommy Hilfiger等々…私はベビーの服が買いたかったので、OshKosh B'GoshとCarter'sを中心にほかのお店はほどほどに見ました。かなり歩いていろいろと見たけれど、結局買ったのはベビーのパンツ１本・ヘアピンと私たちの食べるお菓子。お菓子はHarry and Davidという初めて買うお店でした。プレッツェルやポップコーンのチョココーティングされたものにとても惹かれて、ついつい買ってしまいました。ああ、また太ってしまう！！早速食べたけれど、やっぱりおいしい～から太るかな！？ランチの時間に夫に迎えに来てもらって、ついでにこのアウトレットにある日本食や寿司のバフェレストラン「Makino」へ行くつもりでした。Makinoは名前は聞いたことがあるけれど、食べたことがないので、一度食べてみたかったレストラン。ランチならバフェでも１５ドルほどでした。けど、なぜかランチの時間なのに「closed」。けど、お客さんは入ってるみたい。ひとまず、私たちも入ってみたんだけど、何か様子が変。そう思っていると、店主らしきおじさんがやってきて、「今さっきから水がとまったから、クローズさせてもらいます」。ええっ？水がとまる？？どうやら、水が止まってしまって、お皿が洗えないらしく、「今、ペーパーディッシュを買いに行かせてるんですけど」とのこと。そういや、アウトレット内のスタバも「No　Water. Closed」という張り紙をして閉まっていたなあ。水が止まるって、この辺一帯が止まってるみたいでした。仕方ないのでMakinoは次の機会にあきらめて、フードコートでピザ。また、油っこいものだなあ…私たちが食べているうちに水は復活したみたいだけど、そういうこともあるのねえ。

  2006.02.24

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  ヒルトン姉妹のひとり？

  夫のお仕事に一緒にベビーとついていってしまいました。ラスベガスヒルトンに隣接しているコンベンションセンターで現在開催されている「MAGIC APPAREL SHOW」というアパレル全般のコンベンションです。売りたい人がブースで商品を置いて紹介し、買いたい人がブースをまわって、名刺交換等をして交渉するっていうところです。ついていっている私もよく分からずに一緒に行ってるだけなんですが^^;私たちはもちろん売りたい人じゃなくて、どっちかというと「買いたい人」側で各ブースを見てまわっていました。このショーはすごーく大きいショーらしくて、いろんな人がいるし、いろんな商品があるし、会場はあまりにも広すぎて、とてもじゃないけど、１日そこらで見られるもんじゃありませんでした。普段、歩いていないから、私は足が棒のよう…見ていた中で、やけに人が並んでいるブースが。何かな～と思うと、ヒルトン姉妹の妹のニッキー･ヒルトンのプロデュースしているブランドアパレルのブースみたい。ブース内には、金髪のねーちゃん。「これがもしかして有名なヒルトン姉妹のどっちかかしら？」夫に聞いてみると、「本物がいるならもっと警備が厳重じゃない？」って言われました。そっか、違うのかな？でも、私も彼もヒルトン姉妹の妹をよく見たことがないので、どうなのかは不明でした。外国人は金髪に青い目だとみんなおんなじように見えてしまいます^^;もし、本物のニッキーだとしたら、宿泊はやっぱり隣接のヒルトンホテルだよね、と思いつつ、その場を去りました。

  2006.02.23

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• 日系マーケットへ

  今日はネットで探し出した日系のマーケットへ行きました。夫がロスにもあるお店がベガスにもあると言っていたので、安心していたのですが、ネットで探してみたら無い！どうやらいつもの勘違いらしかったです。ネットで探したお店は、泊まっているホテルからは多少離れていました。車で３０分弱かな？お店は意外と小さくて、その小さいお店の中に、食品・生活用品(台所用品・化粧品等)・雑誌・レンタルビデオ等が一緒に所狭しと並べられていました。ロスには日系マーケットが結構ありますが、日本の普通の食品スーパーくらいの大きさはあるし、お客さんもいつもたくさんいるので、ここのお店を見て、お客さんの少なさも見て、やっぱりベガスには居住している日本人は少ないんだろうなあと感じました。値段は…高い！ロスの日系マーケットでも「高いな～」と感じるのに、もっと高くて、なかなか手が出せない。日本で売っているものの倍ちょっとって感じかな？まあ、日本から空輸してはるばるあるものなんだから、それも仕方ないとは思うけれど…^^;ロスで一泊したときに、日系マーケットである程度の調味料とかは買っていたので、とりあえず本当にほしいものだけを選択。味噌とか長ネギ、納豆・もずく等アメリカのマーケットにはなさそうなものでベビーの好きそうなものを買いました。あと、なぜかあったはずの菜箸やお箸も夫が一人で渡米中になくなっていたので、それらも購入。お箸すら高くて、悩んだけれど、ベビーに食事をあげるにもやっぱりお箸が慣れてますからね。ホテルに帰ってきて、ランチに早速納豆を食べようと夫が開けると、「これ、見て！」。こっちの食料品って結構賞味期限が記載されていなくて、この納豆もやっぱり賞味期限が無くて「大丈夫かなあ？けど、納豆はもともと腐ってるから大丈夫だよね？？」と思いながら買ったから、もしかして腐ってた？と思ったら、夫、「凍ってる…」。きっと冷凍空輸されてきて、そのまんまなんでしょうね。私も驚きましたが、ひとまずその納豆は冷蔵庫へ戻して、自然解凍することにしました。明日には食べられるかしら…納豆。

  2006.02.22

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• ベガス名物バフェ（パリス）

  夜は、夫のお取引先のご夫婦と一緒にストリップにあるホテルParisの「ル・ビレッジ・バフェ」へ行ってきました。バフェというのはバイキング形式のレストランのこと。ラスベガスの名物といってもいいくらいに、ほとんどの大型ホテルではバフェをしているレストランがあります。価格も味も様々です。今回のバフェは、ラスベガスのバフェといったらパリスかベラッジオのバフェというくらいの人気の高いバフェ。いつもすごい行列なので、今までは行ったことがなかったのですが、今回行けて満足！！けれど人気も高いが、値段も高い！大人ひとり夕食で、＄２５(￥３，０００弱位)くらいです。バイキングって言う割には高くないですか？けど、その価格に納得できるくらいにおいしかったです。ベビーがいたから、食事をあげるのに手間取って、私はあんまり食べられなかったのが残念ですが、まあ、それは仕方ないです。ベビーもたくさん食べてくれたからそれでいいのだ。貧乏人根性というか、なんとなく「もとを取るくらいにたべなきゃ！」みたいな感情が、以前はあったけれど、なんだか、今回はそんなに食い意地張らずに終わりました。お取引先の方もいたからかな？昼食なら、多少内容は変わるとは思うけれど、＄１８ほどだから、次に行くならランチにしようと思います。

  2006.02.21

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  無事ロサンゼルスへ

  ベビーの発熱で渡米が危ぶまれていましたが、熱も下がり元気なので、19日の朝5時に起きてひとまずは夫の待つ東京駅へ向かいました。妹に車で新神戸駅まで送ってもらい、7：38発ののぞみに乗って終点東京まで。ベビーは新幹線は初めてだったのですが、寝なかったものの、ずっとおりこうにしていたので、3時間が過ぎるのはあっという間でした。東京駅で夫に会えたものの、その後に乗る予定の成田エクスプレスが運休ということで、仕方なくJRの成田空港行きの快速電車に乗りました。とりあえず、JR構内から空港へ向かえてよかった～バスとか、地下鉄で乗り換えてとかだと、さらに移動が大変だから。通常、成田エクスプレスなら1時間で行けるところを、快速電車なので1時間半ほどかかってやっと成田に到着。成田空港駅って降りて空港へ入る前にパスポートチェックがあったので驚きました。なんだか厳重な感じ。時間に余裕をかなり持って出たものの、成田エクスプレスに乗れなかったので、空港に着いたらすぐにチェックインしました。アメリカ行きだからかな？受託手荷物のオープン検査を受けたので、それにも時間がかかった。持込手荷物以外のバッグをすべて開けて、中の化粧ポーチとかも開けてチェックしていました。圧縮パックに入れた服は、何か別の機械にとおしてました。せっかくぎゅうぎゅうに入れ込んだのに、この人は元通りに戻せるのかしら？と思っていると、そこはプロ（？）！ちゃんと元通りに入りました。その後、ランチしていたら、またまた時間が押してきて、急いで出国手続き。出国が終わり搭乗しに行くと、すでに搭乗手続きが始まっている！列に並んでると、ベビー連れだからと優先搭乗をさせてくれました。14:55発の大韓航空001便。座席もまあまあ広くて、特に悪くもなかったです。乗客はいっぱいだったので、ベビーにも1席とっていてよかったなあと実感。2歳前ともなると、10時間近くひざの上に座らせるのはつらいです。機内食はやっぱりビビンバが出てきました。けど、私は辛いものが苦手なので、チキンカレーに。夫がビビンバを食べていたけれど、まあまあおいしかったらしい。機内なので、もちろん鉄なべではないですけどね！ベビーにはチャイルドミール。これも内容はよかったけれど、ベビーはいまいち食べませんでした。お菓子を食べたりしてたから、タイミングが悪かったかな？チャイルドミール。クレープ包みのオムレツみたいなのがメインです。機内で前の座席に座っていた若者が気になりましたね。思い込みで違っていたら悪いけれど、いかにも親の金で遊んでるという感じでした。２５才前後の男の子二人と女の子一人。そのうちのひとりの男の子が、飛行中に携帯電話の画像を見てたりして、飛行中くらい我慢できないのかな～と。あんなに、携帯電話の電源は切っておくようにといわれているのに、マナーがないというか、あきれました。同日19日の朝7時半ごろロスへ無事到着して、アメリカ入国審査へ。アメリカではベビー連れを優先してくれることが多いので、今回の入国審査も並ばずにさせてくれてうれしいです。入国の際に、現在はすべての旅行者の指紋と顔の画像を撮られますが、私は今回の渡米でそれを初体験しました。左右の人差し指を機械の上に置いて、顔は小型カメラでメガネをはずすように指示されて撮りました。５歳以上か、何才か以上が対象なので、ベビーはなしです。これがあるから、今は余計に入国審査に時間がかかるのかな？空港からはレンタカーのお店まで、レンタカー屋さんのお迎えで行きました。これからの１ヶ月は、このレンタカーで動きます。この後、少し買い物して、ホテルへ向かい、ベビーと私は爆睡しました。ベビーは機内では2，3時間ほどしか眠れなかったから、かなり眠かったらしい。私も機内で一睡もしてないので、とても眠くて、ベビーがベッドから落ちて泣いた音でびっくりして起きました。ベビーは時差ぼけがあるらしく、夜中はぱっちり起きてました。うーん、私は眠いから、つらい～なんとか寝かして、私もなるべく寝ました。。。

  2006.02.19

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