Nice to meet you!

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• ガチガチとサラサラ

  俺は髪をガチガチに固めるのとサラサラをキープするスタイリングでは、どっちが自分に似合っているんだろう？これはカンタンに結論が出せない難問だ。今日の自分はガチガチに固めている。俺には珍しいことだ。サラサラの方が好みだからね。今朝、寝癖をいかしたスタイリングをしようと思い、鏡の前に着席。目の前にあるワックスとスプレー、どちらを使うか悩む。結論はスプレー。寝癖をイカせやすいからだ。スプレーを髪全体に適量吹き掛け、所々を握ってまとまりを作り、人差し指を立てて髪にボリュームを出す。これが俺流のヨーロッパ少年風スタイルだ。スタイリング時間も少々ですむから、なかなかのお気に入りだ。ユーヤに聞いてみた。「どうかな？今日の髪型」これはガチガチともサラサラとも言えない。「別に。気にならない。っつーか、〇〇ちゃん（←俺のこと）はツンツンだけは似合わない。それだけは言える」だそうだ。確かに俺はサラサラが多い。ユーヤはガチガチは俺には似合わないとの意見だ。似合わないって言うのに理由は要らない。似合わないといわれたら、似合わないのだ。意見を求める時はＡかユーヤがいい。今日はユーヤが一緒にいたから聞いてみた。でも、ツンツンが似合わないってことは、サラサラが似合うってことか？いやー、そうは言えないんじゃないかなー。と自分で突っ込みを入れると、結局結論は出ない。ということで、俺はサラサラの方が似合うと言うことで、結論を出すことにする。今日は一日中部屋にいました。ユーヤとか大学の友達が来てずっとゴロゴロしてたため、書くことが無かったんです。今日の日記は、これでカンベンして欲しいな（笑）

  Mar 19, 2004

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• よかった！

  アテネ五輪に出場できるみたいで本当によかった！俺はリアルタイムで試合が見られなかったので、そのことはニュースサイトで知ったんだけど、一時あった不安もようやく吹き飛んだよ。あとはアテネで上を目指して頑張ってもらいたいよね。俺はここからがスタートラインだと思うよ！大和魂を世界相手に見せてやれっ！頼むよ、選ばれし代表のみんな！！サッカーに限らず、スポーツっていうのは何が起こるかわからないから面白い。俺がたまたまやったのはサッカー。あとはバスケを少々。でもサッカーの方が俺はハマッタね。バスケもいいんだけど、やっぱサッカーだった。俺はサッカーを通して、いろんな仲間と出会い、上には上がいることを学び、上下関係っていうものを知り、そして男を知りました（笑）高校を卒業してからはほとんどやってないけれど、ボールの感触は今でもハッキリと覚えている。それってやっぱり、サッカーが好きってことじゃないのかなー？白い巨塔の最終回は涙のツボにハマってしまった。ドラえもんの映画以来の号泣である。特に財前五郎の実母がすでに生き絶えた財前に「よくがんばったね。ご苦労様」というシーンでもう…ヤラれた。しかし引っ張るねー。白い巨塔特別編やるの？よくわからないけど、ま、好きだからいっか（笑）まあ、今日の日記のタイトル通り！サッカーがアテネに行けてよかった！そして白い巨塔の最終回もよかった！！

  Mar 18, 2004

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• 切ないキモチ

  今日はタロウが来て、何やら収録をさせられた。タロウコーナーのとある企画らしい。タロウがインタビュアーになり、俺のサイトの私書箱に届いた質問やタロウが考えた質問にその場で俺が答えるというもので、録音した内容を出来る限り忠実にテキスト化して掲載するらしい。俺の口癖とかもそのまま掲載するみたい。つまり、ラジオの文字版てカンジね。収録は順調に進んだようで、バイトの出勤に間にあう４時にはＯＫが出た。タロウによると数日以内にはアップできるようにするらしい。それまで、みんな待っててね☆－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－今日は夕方５時から出勤。新人研修ではなく、通常の業務に戻る。今日は俺が指導した新人くんは誰もいない。仕事入りから在庫カウント。正しく売買されていればレジからのデータ転送により、店頭からの商品減少数とお客さまの購入数は一致するはずだが、やはり万引きなどによる特別損失などが必ず発生してしまうので我々スタッフは在庫数をチェックするのである。ここでちょっと裏事情。さすがに取り扱っているすべての本をカウントするのは大変である。だから我が店ではフロアごとにある基準を設けた上で条件を設定し、その全てに該当する商品の在庫数をカウントするのだ。（これ以上はまさに企業秘密なので言えません）カウント作業は約１時間で終了。本日も特別損失とされる被害は甚大だ。セキュリティチームは何をやってるのだろう？？カウント作業が終わると次はさらに膨大な書類作成＆ファイリング作業が待っている。これから数時間、モニターと睨めっこだ。本当にタロウが言うとおりだ！俺ってよくも視力が落ちないなー、こう思わず感心してしまう。結局作業が終わったのは午後10時。共に残業をしていた同胞たち（ほとんど30代の先輩方）と歓喜の舞を踊り、書店を後にする。彼らのほとんどはお酒を飲むために駅とは逆方向へ向かう。俺も誘われたけどパス。今日はそういう気分じゃなかったからね。電車に乗り、流れていく町並みをボーっと見る。何だか切ない。言葉にはできないんだけど、なんか込み上げてくるものがある。たった一駅、約５分の乗車時間。また駅から８分ほど歩いて、ようやく自分の城だ。カーテンをしめ忘れたため、窓から夜景が見える。またも切なくなる。最近切ない気持ちになることが多い。別れの季節を迎えているからだろうか？とにかく切なくなる。しかしこの切なさは携帯の着メロが鳴ることで吹き飛んだ。我が心の友、Ａからの電話だ。ちなみに今の俺の着メロは海援隊の『少年期（ドラえもんのび太のリトルスターウォーズ主題歌）』微妙に切なくさせられるような歌だけど、この歌はメロディがかなり好き。だから着メロに採用したんだ。どこがいいかって聞かれたら、長く語るだろうから、ここでは語らないよ。Ａとは約１時間ほど話し、会話を終えた。結論的にはこれからもよろしくーってことを確認しあって電話を切った。恐らくこのＡとは、たとえ大学が違っても、また、住んでる場所が５０キロ以上離れない限りはお互いがいつでも会える友達でいられそうだ。あのような切ない時に電話をくれるっていうのは本当にうれしい。でも、あの時…もしかしたらＡも切ないキモチでいたのかもしれない。

  Mar 17, 2004

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• Ａの部屋にて

  昨日の日記からの続きです。実は昨日、そのまま浪人していた友達Ａの家に泊まりました。といっても、一部の人しか泊まっていません。俺とＷ（遠くに行ってしまう人）だけです。昨日は飲み会をして、その後はカラオケに行ったんだけど、さらにその後、俺とＨとＷはＡの家に行って二次会？もどきをやることになったんだよね。でもＨは翌日に予定があるため、途中で帰宅、Ｗは二日連続の飲み会だったため、過労でクタクタ。結局は俺とＡだけがずっと起きていて語り合ったわけです。このＡやＨやＷと親しくなったのは、浪人をしていた俺の別の友達を通してなんだけど、今ではなぜか俺のほうが仲良しです。Ａは飲み会＆カラオケ参加者の中では、俺が一番仲が良いヤツです。付き合いも良いし、サッカーもやってたし、さらに人柄が最高。Ｈはノリが良く、明るい。タクマに似た性格で、Ａとは同じマンションに住んでいます。別名、バイトの帝王と呼ばれるほどの多数のバイトを経験した人です。Ｗはお金持ちの家系に生まれた長男で、誰にでもやさしく、頭もいいのです。皆が寝静まっていた午前３時頃。俺は眠れずにいました。もともと環境が変わると寝付きは人の何倍も悪くなるタイプなのです。Ａが立ち上がりました。俺が横になったまま、「通れる？」と言うと、Ａは、「あ、起こしちゃった？」と話を返してきました。「ううん、寝てなかったから」「俺も。じゃ、語る？」俺が同意すると、Ａはトイレを済まし、俺のそばに座ったのです。修学旅行の夜の語り合いを思い出します。俺はこのＡの部屋に彼女をつれてきたことがあるのか尋ねた。Ａは「ぶっちゃけ、ある」と答えた。Ａはさらに続ける。「でもやらしいことは何もしてない。俺、部活命だったから、そういうのに興味はなかった」「マジで～？Ａはもてるってずっと思ってたけどなー」と俺が言うと「いやー、全然。みんなそう言ってくれるけど、俺はまったくだよ…。むしろ○○ちゃん（←俺のこと）の方はどうなのよ？」Ａはこう切り出してきた。お互いが謙遜し合う。当事者の俺ですら笑ってしまうやりとりだった。話はお互いの体験談へ。Ａの初体験は高２だそうだ。しかしウマクは行かず、さんざんなものだったらしい。Ａに逆質問された俺は正直に中１が初めて、と話した。Ａはかなり驚いていた。そしてお互いがその初体験の時の状況について話すことになった。俺もＡもどちらかというとキッカケは女の子かららしい。Ａは今は誰とも付き合ってない。というより話を聞くかぎり、Ａは付き合うということに幻滅しているのだ。Ａが高校時代３年間付き合った元彼女は相当ヒドい女だ。Ａが尽くしても尽くしても、さらにさらにワガママを言い、最後には冷たくすらなったと言う。俺だったらぶっ殺してるね（笑）Ａもやはり俺の初体験＆恋バナに興味があるらしかった。「フ○ラもしてもらったの？」とか、「○○ちゃん、まだ成長してなかったでしょ？」とか、こういう質問を受けまくった。俺は思わずこのサイトを紹介してしまうところだった（笑）しかしそんなことは、当然できないワケだから、一つ一つ話をする。その中でＡが特にビックリしていたのは俺がコンドームを付けずにしていたこと、そして当時の俺がコンドームの存在を知らなかったことだった。ま、Ａの反応はある意味予測済みだったけどね…今度はお互いのモノについての話になった。周囲の人たちはＡはとてもビッグだよ！と常に言っている。Ａはこの場でそれを完全に否定した。自分は普通のサイズである、と付け加えて。Ａはもともと嘘をついたり、隠し事をしたりすることはない。まして俺と二人だけになるときはなおさらだ。この日は普段の俺と何かが違っていた。Ａには何でも話せる気がする。俺は単純にそう思ったのだ。Ａは俺が知っている人の中では一番人柄が良い。そのことが俺がＡを相談相手に認める判断を下したキッカケになったのかもしれない。とにかく生で会う友達に、こういう感情を感じのは初めてだった。だからいろいろと相談した。普段聞かないようなことも、これから先の不安も、とにかく全て…そして自分が本当は…（いや、ここに書くのはやめておきます。←あ、実はゲイだったとかじゃないよ！） 気付いたら朝の６時３０分になっていた。Ａもさすがに眠そうだ。俺はＡに「俺も眠くなったよ、そろそろ寝ようか」と話した。…実は俺は全く眠くなかった。 俺は布団に横になりながら、今日、彼が俺に返してくれた答えを頭の中で考えていた。「…うん、確かに、一理あるな。その通りだ！」そう考える俺がそこにいた。俺にとってはある意味、久々に大きな成長を遂げた一日だったのかもしれない。ちなみにＡは常にズル剥けの日本人の中からは選ばれた三割の一人だそうです。

  Mar 16, 2004

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• 飲み会

  浪人をしていた友達と会う。受験した結果の報告会がてら、プライベートなことなど様々な話をする。本日の参加者の中では誰一人として、第一志望に合格した人はいないらしい。しかしみんな、悔いは残ってないという。彼らのことを『負け犬の遠吠え』って言う人もいるかもしれないけど、俺はそんな風には思わない。一年間必死に頑張ってた姿を陰ながら見てきたからね。でも残念なことにその中の友達の一人がかなり離れたところに引っ越してしまうらしい。仕方ないことだけど、やっぱり残念だ。それにしても、もう引っ越してしまうというのは早い。もうちょっとこっちでゆっくりしていればいいのに…。でも彼には彼の事情があるんだろうね。さてさて、そんなことでちょっと皆さんに質問があります。（←え？最近サイトを見てる人をイジリすぎだって？？すみません）さて、皆さんは親しい人と飲むことありますか？あるんだったら、どんなこと話します？？ちょっと参考がてら、聞かせてください。★タロウコーナーについてのお知らせ★タロウです。この度、このサイトの一部分を使って、まだまだ赤裸々になりきれてないつばっちを、俺が赤裸々にするため、つばっちに企画を持ちかけ、『タロウによるプロフ』なるものを作っていただきました。つばっちには、俺が許可しない限り『タロウによるプロフ』のツリーにあるページ全てを更新することは認めていません。だから内容は一部をのぞいて、つばっちが制作した情報は含まれていません。まずつばっちのプロフを作りましたので、明日中にアップします。お楽しみに！！

  Mar 15, 2004

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• みんなはどっち？？

  皆さんは好きなものを最後に残して食べる方ですか？例えばロースカツ定食のようなものを食べるとします。おかずのお皿には、６キレに切れたカツ＆トマト＆キャベツ。この時、カツが好きでトマトが嫌いだったとしたら、どんな流れで食べますか？俺はたぶん無意識ですけど、まずトマトを処分。そしてカツを一切れ→ご飯→お味噌汁→キャベツ→お新香、お味噌汁→お新香→ご飯→キャベツ→カツ→ご飯。こんなカンジで繰り返してきますね。つまり、『嫌いなものは先に食べるけど、好きなものは最後に残さない』ということですね。皆さんはどうですか？最後に好きなものを食べるタイプですか？？さっき書いたロースカツ定食を食べるパターンは、今日のお昼の俺の食べ方です。実は今日、昼にロースカツ定食を食べたんですねー。それを食べてからコンサートにいったんですよ。あ、そうそう今日のコンサートは最高でした。一部不満がありましたけど、あっという間でしたね。一緒に行った友達と講評しながら家に帰りました。部屋に着いた俺は、まずタロウに電話。このサイトの「拡張プロフィール」のことについて、何点か打ち合わせをするためでした。タ「お前を本当の意味で赤裸々にしてやる！」だって。俺にも内緒の企画があるらしい。はたしてどんなことを書かれてしまうんだろう・・・俺も楽しみにしてるんで、皆さんも楽しみに待っててね☆

  Mar 14, 2004

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• 忘れてたー↓↓

  んあぁぁぁ～↓↓↓忘れてたぁ～～～↓↓↓ど、どーしよー…。俺がこのことに気付いたのは彼女からの『今、どこにいるの？？もう、先についたよ』っていうメールだった。三日前（だったっけかな？）、彼女から深夜に電話があったんだ。電話が来たときは俺も寝てたから、意識は朦朧としてたし、さらにそんな時に口頭で約束したものだから、『夕ご飯を一緒に食べに行く』という約束を覚えているほうが不気味である。（←自己正当化）しかし、俺もミスった。普段ならメモしておくのに、この時に限ってメモり忘れた。約束の時間に遅れること約40分。約束の待ち合わせ場所に到着。俺「××（←彼女の名前）、ゴメンな、待たせて。行こう」彼女「うん、いいよ。たまには私が〇〇のこと待つ側になってもいいし」じーん。この女、マジでいい女だぁ～。合流した俺たちは例のレストランへ。好き嫌いが非常に多い俺は、大抵選ぶのは決まっている。ハンバーグとかステーキだ。長年の経験から、こういったメニューには俺が絶対的にキライとする食材は使われていないことが多い。彼女と話していると、まもなく料理が運ばれてくる。予想どおり俺が頼んだ肉料理には、俺の抵抗する食材は入ってないようだ。テーブルの逆を見ると、「うわ～」と感じる食材がたくさん入っている。いわゆる「キノコサラダ」だ。あまり種類は知らないが、とにかくキノコばかりである。彼女は俺の好き嫌いを知らない。 自分の負の部分を見せたくない俺は、自分の好き嫌いですら彼女には教えてないのだ。だから俺は嫌いなものでも彼女が勧めるものは必死に我慢して食べる。なんで自分は他人に弱いところを見せないような性格に育ってしまったのだろう？俺はその理由がわかってる。変なプライドが自分の全てを知られるってことに抵抗を感じさせているのだ。ウマクは説明できない。けど、あえて説明をするとしたら、『頼られたり、相談されたりする人間は完璧でなくてはならない』っていう考えが依然として俺にあるからだと思う。その考えの正誤はわからない。けど、一つだけ自分でも納得していることは『完璧な人間などいない』ということである。それでも完璧を演じている俺がここにいる。完璧な人間はこの世にいないんだから、俺は完璧だって自分に言い聞かせて、自己満足しているだけ…と言うことになる。実は俺ってかなり寂しい人間！？（笑）レストランを出た俺たちは、夜の町をぶらぶらと歩いた。今日は昨日と違ってずっと暖かい気がする。高層ビルの中にあるカフェに入って夜景を見た。今まで全てをオープンにして、女の子と付き合ったことはない。それを考えると、俺が付き合っている（た）彼女は、俺が真の意味で好きだったっていうわけじゃないのだろうか？今は俺、全然苦しくないけど、いつかは俺、親しい女の子に自分の弱さを隠し続けているってことに限界を感じて、耐えられなくなる日がやってくるのかもしれない。その時に俺が自分の負の部分を打ち明けるのは誰だろう。もしかしたらそんな時は来ないのかもしれない。恋愛って人それぞれだと思うけど、みんな自分の付き合っている人に秘密にしていることってやっぱあるんじゃないのかなー？？最近はこんな風につくづく思う。実際、俺もそういう相談よく受けるしね。だから全てをオープンにしないと真の恋愛をしているとは言えないってことはないと思うんだけどね。でも俺みたいに、食物の好き嫌いまで明かさない、こんな人はさすがにいないと思うけどさ（笑）カフェを出て、俺たちは帰りに向かった。明日はいよいよホワイト・デー。プレゼントは……まだ買ってない↓↓明日のコンサート帰りに、服でも買うか。明日は彼女がバイトらしい。だから待ち合わせの時間は午後７時。明日は遅れないようにしなきゃ！ うーん、ところでさっきも書いたけど、明日はいよいよ楽しみにしていたコンサートだ！もし参加する人がこのサイトを見ていたら、俺だってバレちゃうかもしれないから、詳細は書きません。でも顔を直接あわせることはなくとも、もし明日参加をする人がいたら、一緒に楽しもーね！！そいじゃ、そろそろ寝ますんで、おやすみなさい☆

  Mar 13, 2004

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• 新たな企画

  今日は夜１１時までタロウがいた。俺がバイトから帰ってきたのは午後８時。それから３時間ほどご飯を食べたりしながら、このホームページの新たな企画について共に話し合った。その新たな企画の１つは既にサイトにも掲載しているけど、拡張プロフィールだ。このページは基本的にタロウが制作・編集することになっている。すでにページを作成中らしいんだけど、俺はより詳しい自分のプロフ部分だけを担当。あとは全てタロウがコンテンツを作成する。俺はただ作られたファイルを受け取ってアップロードするだけ。タロウが作ったファイルを俺は一切変更できないらしい。支障がない程度に俺の外見とか友達関係を書くとか言ってた。一体どんなことをかかれるのだろうか？ある意味楽しみである（笑）その他の企画として自分が勉強してきたことをサイトのコンテンツとして掲載しようかなーと思ってます。ただ、掲載するかどうかは、まだ悩んでるんだけどね。とにもかくにも皆さん、これからもこのサイトをよろしくね！！―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―最近ネットの環境が大変悪い。急に接続が切れていたり、速度が遅くなったりと大変困っている。原因は明らかに俺側にはない。メール、私書箱、掲示板、チャットでやり取りをしている時に限って切断されるものだから、かなり困ったものである。この間もユウキ、タクマ、トシヤとチャットをしているときに切断。１時間に渡ってネットが出来なかった。無論苦情をプロバイダーに言ってるんだけど、「全社一丸となって対応を致します」の一点張り。俺のイライラもすでに頂点に達している。 かといってこの安い安いプロバイダーを変えるわけにも行かず…ガマンの日々が続いているのでした。皆さんも普段はつながっているネットがつながらなくなったり、つながったとしても急に切断されるということありませんか？俺は今日も苦情を言いに電話をかけたんだけど、人間につながるまで１０分も待たされたよ。 サポート体制もネット接続サービスも、俺の入ってるプロバイダーは三流なのかなー？？今日もこの日記をアップしようと思ってネットをつないだんだけど、「ページを表示できません」て表示されてしまったんだよね。 日付が回ってようやくアップできた。でも、なんでネット環境がこんなに悪いのかなー？？ＮＴＴからもそんなに遠くないのに…。 やっぱり使ってる人が多いとか、そういうの関係あるのかな？？ネット環境をよくしたいんだけど、どう対処したらいいかわからないよ。すみませんけど、誰かたすけてーー↓↓

  Mar 12, 2004

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• Sometimes vomiting

  中学３年時代の同級生８人と飲んだ。お酒には強く、普段は酔いつぶれない俺も昨日はなぜかいってしまった。その席には中学時代の彼女Ｃの姿も。Ｃは酔っているのかわからないけど、Ｃ「○○、カッコイイー！だーいすき！」なんて言ってきて、俺はこの時点でもう「飲みまくるしかねー」と判断。勢いに任せて、缶ビール９本、ワイン２本をいただく。おかげで今日は二日酔いだ。初めて経験する二日酔い。二日酔いとはこんなものかってようやく大変さがわかる。 帰りはＣと一緒だった。家の方向が同じだったこともあり、久しぶりに二人きりで帰る。Ｃ「○○、変わんないね」俺「何が？？」Ｃ「人前では強く見せて、結局は弱いところ」顔面パンチを食らったキブン。事実、Ｃの言うとおり、俺は人前では堂々としているし、強気である。決して弱いところを俺は人には見せない。これは以前からの俺の習性のようである。でも最近、その兆候は少しではあるが弱まった。ネット上でのコトではあるが、相談できる人とも知り合えたからだ。この日記を読んでくれれば本人は、「あ、自分のことを言っているんだ」とわかってくれると思う。これから相談することがあったら、ヨロシクお願いします。さて、俺が強気でいられるのは、十分に先の展開を考え、構えているからであり、その予測どおりにコトが運ぶと、俺の自信は一層強まる。あらゆる物事を可能な限り計画するのは、俺の一種のクセである。（良いか悪いかは別としてね）飲み会の場所から帰りに向かうと、俺の実家がＣの家より先に着く。この時間、弟は学校、両親も仕事である。俺は酔いの勢いもあってか、Ｃを俺の部屋に誘った。うーん。本来なら理性が働き「Ｃとは会いたくもない」と思うところだが、お酒・アルコールの力はすごい。俺に過去の楽しい記憶をよみがえらせると共に、一種の心の隙を与えるのである。俺もオトコである。特に盛んな１０代後半の…。だからＣとはもちろんヤッてしまった。詳しくは覚えていないけど、でも、プレーしたことは覚えている。今の彼女には大変申し訳なく思って後悔しているんだけど、もうすぎてしまったことは仕方がない（笑）あとは「ひたすら隠しとおす」という俺の特技の見せ所である。弁解するようですけど、ハッキリ言って昨日の状態じゃあヤッちゃうよ！（どうゆう状況だったか、詳しくは書かないけどね）たぶん、普段はどんなに理性が働いている人でも、あれだけお酒を飲めば＆飲まされれば、絶対に理性にとらわれない行動も起すと思うよ（笑）もちろんこの日の行為のことはお互い秘密である。（Ｃも今は新しいカレシがいるらしい）お互い不貞行為をしてしまったことは絶対にバラせない。堅く堅く秘密を守ると言う約束をしてＣは帰った。どうやら今日はそのカレとデートらしい。 酔いもだんだん冷めてきて冷静になると、いろいろな方に本当に申し訳ない、とかなり後悔してます（笑）さすがに今の時間になるとこの日の日記の題名の通りの状態になります。キモチワルイ…。でも俺にはやることがあるのだー＾＾ビデオの留守録コールボタンを押し、テレビをつける。画面に現われる法廷シーン…そう、録画しておいた白い巨塔を見るのだ。これを見なくては絶対に気がすまない。コーヒーを片手に机に座りながら画面をじーっと見る。…すばらしい！本当にいいドラマだ！！ハッキリ言う。ここ最近見たドラマの中で最もすばらしい。俺に対して、喜怒哀楽を適度に与えてくれる。（俺が流されてしまっているだけなのかもしれないけど…） ドラマのストーリーは著作権の問題とかがあるからあんま書けないけど、今回の話は法廷で権力側（ここで言うのは国立病院と言う意味）が敗れるシーン。そして唐沢寿明演じる財前（詳しくはフジテレビ・白い巨塔のホームページを見てね）が病で倒れる話。敵対していた人々が一つになって財前の病を治そうと奮闘するのは、どう見てもすばらしい！この白い巨塔は最近見たドラマ・映画の中では最も俺が最高だと思える作品である。俺にいわせると、俺にいわせるとだけど、ハッキリ言ってロード・オブ・ザ・リングよりも評価は上である。 今週の白い巨塔において、特に個人的にウルウルした場面は、財前が江口洋介演じる里見にガンの発覚後に訪問するシーンと、里見が財前の師である東貞蔵元教授を訪ね、財前のガン手術をお願いするシーン。酔いもあってかマジメに感動してしまった。それと同時に俺は心理的に泣く準備が出来たようで、最近俺を襲った悲劇の数々を思い出し落涙してしまった。ウンウン、本当に最近ツライことがあったんですよ…。あー、家に誰もいなくって良かった。涙を流すところなんて、俺にしてみれば絶対に見られたくないからね。俺は「白い巨塔」の原作をドラマが始まる前から見てるから結末は分かってるんだけど（←話が変わってなければ）、やっぱりドラマともなると、本とは明らかに違う。いずれにせよ次回が最終回ではあるが、白い巨塔から得られる感動は終わることなく続くだろう。さて、ビデオも見終わったことだし、とにかく寝る。 だって、今日は午後５時からバイトなんだもん！この酔いを覚まさなくっちゃね！んじゃー、活動中の皆さんには悪いけど、おやすみなさいzzz

  Mar 11, 2004

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• 新人教育物語 vol.4

  新人研修もいよいよ大詰め。とうとう俺の前にあらわれた新人四号。三号同様にまたもや女性。セクハラかもしれないけど俺はまだ年ごろの男の子。だから許してもらって個人的なルックス評価を下す。★★★☆☆（←当たり障りのない評価）どうやら、昨日飲みに行くのを俺に断られたたっちゃんは、もう３号に手を出したようで、俺に断られたのをいいことに３号を誘ったらしい。おまけになかなかいいカンジのようだ。でも３号もたっちゃんをキライじゃなかったんだね☆さて四号。今日が初研修ということなので、俺が担当した全新人と共にまた一から研修をする。それにしてもウチの書店は要領が悪い。全員同じ日に一回目の研修日を設定すれば研修指導担当者の手間も省けるのに…。でも新人が自分の予定にあわせて新人研修日を設定するんだから、仕方ないか…。度重なる反復研修により、一号もさすがに店員らしくなってきた。俺も一安心である。しかし研修中に気になることがあった。（というより、俺の気に障ることがあった） たっちゃんは時々３号をチラチラ見ているのだ。さらに、３号もたっちゃんを見ている気がする。お互い気になるんだねー（笑）このヤロー！職場で仲良くするんじゃねー！…ウラヤマシイじゃないか↓↓さてさて四号についての話に戻るけど、こいつはかなりの達人と見た。フロア業務はたっちゃんより上手かもしれない。今のところはカンペキ☆でも、それもそのハズ。四号の履歴書にはバイト歴が山ほど書いてある。お～、これじゃあ接客はプロだわ！でもこの会社では彼女も新人。たとえ接客が上手でも特別扱いはしません。せっかく新人たちと仲良く仕事をしているのに 午後四時ごろ、本社の方から呼び出しがかかる。あっ、いけね～。今日は秘書業務だ↓↓カンペキに忘れていた俺。急いで行くもすでに手遅れ。ものすごい剣幕で怒られる。結局最後まで書類整理や応対を続け、役員のご帰宅をもって今日もお仕事終了！時計を見ると午後の七時。まだ営業中のお店に行き、フロア業務を続けているたっちゃんのトコに行きひやかす。俺「すみません。有価証券報告書ってドコですか？」もちろんたっちゃんが有価証券報告書のある場所を知っているはずがない。まず、たっちゃんのいるフロアには置いてないもんね。たっちゃん、マニュアル通りの対応だ。うんうん、さすが俺が指導しただけある（笑）でも現実にはマニュアルに載ってない、不測の事態が起こるものだ。今度はそれについて教えなくては…この不測の事態の対処法をどう教えるかで、新人たちの今後の成長に変化が見られる。さらに、この教え方では指導研修担当者の技量も試されるのだ。うーん、でも今日は教えなくっていいか。まだまだ時間はあるんだしさ。

  Mar 10, 2004

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• 新人教育物語 vol.3

  フレックスであるウチのバイト先の会社は常に出勤する必要はないのである。今日は起床からずっとインターネット＆サイト運営。タロウがどこかのサイトに宣伝してくれたらしく、アクセス数が再び増加。昨日は１１９７のヒットをいただき、そのほか部門で第１５位に入る。当然のことながら過去最高記録である。これもひとえに皆様のおかげです。感謝感謝m(__)mケンくんのサイトをパクリ、新たに「サイトノキロク」というページを作り、記録しておくことにする。この勢いが続くことを願っているんだけど、俺のサイトは一度栄えると再び衰えるという状態なんだよね。一度訪問してくれた人に、再び訪問してもらえるようガンバんなくっちゃ！！また今日はまた友達の輪が広がった。今日リンクを追加した☆ＨＩＤＥくんだ。彼についてはあえて書かないことにします。ぜひ☆ＨＩＤＥくんのサイトに行ってもらいたいですね。☆ＨＩＤＥくん、これからもよろしこ！！さて、本題に入ります。午後７時。ちょっと軽めの食事をしてバイト先へ。自分のデスクのＰＣからメールなどをチェック。それから研修指導へと向かう。 今日は二人の新人くんがついた。一人は先日の新人二号である。この新人二号とはかなり仲良くなったため、これ以降はたっちゃんと書くことにする。もう一人は新人三号だ。新人三号は女性で、かなりカワイイ…いかんいかん。俺が鼻をのばすのを自制したのにたっちゃんはもう三号にメロメロ。そのキモチも大変よく分かる。今日はたっちゃんと三号にフロアを伝授。共に一号よりずっとマシ。この日一号は別フロアにいたので、俺も見に行ったけど、進歩がないヤツである。総務課長さんに俺がちょっと叱られる。総務課長「○○くんが彼（一号）の研修担当だったよね？」俺「…はい」総務課長「もう一度くっついて、彼に新人研修してくれるかな？」俺「……はい。もちろんです」たっちゃんと三号を引きつれ、彼らと一号を共に指導することにする。一号は俺を見るときちんと挨拶はするが、これから再び指導されることには気付いてない。どうやら一号も三号が気になるみたい（笑）別の階にある事務室にたっちゃんと一号、三号を連れて行きとにかく一から教える。たっちゃんと三号には先ほど教えたようなことでも、一号のために配役を決めて再び練習させる。たぶん一号は自分のためにこの配役練習をされているとは気付いていないはずである。結局就業時間までたっちゃん、一号、三号を指導した俺。もうクタクタですね。たっちゃんに飲みにいこーって誘われたけど、さすがに断りました。サイトのリニューアル作業もしたかったからね。 さて、リニューアル作業にとりかかろっかな～！中途半端な日記だけど、今日は（も）カンベンしてね…

  Mar 9, 2004

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• 仮面浪人

  ２００３-２００４年を浪人生として過ごした友人Ａが第一志望の大学に落ちたので、今年をどうするか悩んでいる。彼が行きたい大学というのはウチの大学の法学部。募集定員も毎年減り続け、難易度はドンドン上がっている。友人Ａが浪人して今年受かった大学は彼としてはあまり行きたくないらしい。しかしその受かった大学しか今年受からなかったそうな…俺は友人Ａに仮面浪人と言うスタイルをすすめた。仮面浪人と言う言葉を知らない人もいるだろうから補足しておくね。仮面浪人とは『ある大学に通いながら、別の大学を受験するために受験勉強をすること』です。例えば、Ｂ君が今年難波大学医学部に受かって通うことになるとする。でもＢ君が本当に行きたかったのは東京大学医学部。どうしてもＢ君は東大の医学部に行きたい。こんなＢ君みたいな人が仮面浪人をするんだね。友人Ａも仮面浪人をしてみる！って言ってたけど、今になって俺は思う。ネットサーフィンとかしてて、仮面浪人をしている（た）人のサイトを見つけるけど、想像を絶するほど大変らしいよ。でももう友人Ａはやる気マンマンだし、いまさら勧めた俺がやめた方がいいよ、なんて言えない。ま、いっか！あとは友人Ａの頑張り次第だし。 仮面浪人なんかして後悔しても俺のせいじゃないからね（笑）

  Mar 8, 2004

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• 米大統領選挙２００４

  今朝、サンデープロジェクトを見ていると米大統領選についてのコーナーがやってた。あくまでも個人的な意見だけど、俺はロバの方が好き。ロバって言うのは民主党の象徴なんだよね。何で民主党が好きかって言うといろいろ理由があるけど、ここであえて言うのは共和党より民主党の方が俺は好きってことしか言えません。まあ、思想良心の自由とプライバシーの権利を俺は持っているので（笑） 今年の大統領選挙は現職で共和党のジョージ・Ｗ・ブッシュ大統領と民主党のジョン・Ｆ・ケリー上院議員の対決でほぼ決まったようです。よく報道で人柄はブッシュ、政策はケリーって言われてるけど、俺の意見ですよ、あくまでも不肖な俺の浅はかな意見ですけど、リーダーはやはり政策も人柄もある人がいいと思うなぁ～。それは理想的な政治家だけどね（笑）政策の方が重要だって言う人もいるけど、『マスコミと世論と政治』ていう授業のおかげで政治家の人柄の大切さって言うのを勉強しました。さてさて、ブッシュ大統領は人柄だけ、ケリー上院議員は政策だけなのだろうか？そしてそもそもブッシュ大統領の政策はダメで、ケリー上院議員の人柄もあまりよくないのだろうか？ケリー上院議員の人柄について、俺はあんまりわからないけど、ブッシュ大統領の政策についてはホワイトハウスのホームページやFirst.Gov のウェブサイトに資料が山ほどあるので勉強してきました。やはりブッシュ大統領の政策の主要点は『外交＆安全保障政策』「先制攻撃もありうる＆アメリカのための単独行動主義を取る」って言うブッシュ大統領に俺はノー！なんだよね。やっぱりそれについては様々な議論があるけれど俺は世界唯一の超大国は、強いアメリカから尊敬されるべきアメリカに生まれ変わるべきだと思うんだよね。でも世界一の権力をもつアメリカ合衆国大統領を選ぶのはアメリカ国民なわけだから、俺がなんだかんだ言っても仕方ないよね。それにしてもアメリカっていう国は勉強すればするほど面白い。国内には様々な社会問題（特に人権問題）も抱えているのに、中国や北朝鮮に対して人権蹂躙だ！って非難したり、（↑実際そうなんだろうけど）国連での決議が自分たちの思い通りにならなければ、加盟国の分担金を平気で滞納したりする。とにかくアメリカは自分たちの国が絶対に正義だって信じきってる。それは正しいことなのか悪いことなのかどうかはわからないよ。でも少なくとも地球の全人類規模の問題についてアメリカは、自国の利益だけを考えた単独行動ではなく国際協調をとるべきだと思う。ちょっと論点はずれてるけど、ここで言う全人類規模の問題っていうのは環境問題。京都議定書の離脱だってこれ、大大大問題だと思うんだけどなー。正直言って俺はアメリカの外交政策よりも環境保護政策に関心がある。 だから環境面においてはブッシュ大統領よりも国際強調を優先しようとしてくれてる（はずの）ケリー上院議員（民主党）の方が俺は好きなんだよね。まあ共和党の支持基盤を考えたらブッシュが環境問題でアメリカのＣＯ２排出量とかを減らすっていうことを世界に向けて約束するって言うのは難しいんだと思うけどね。ただアメリカの共和党の方々には目先の経済的利益よりも人類的な利益である環境保護に目を向けてもらいたい。俺はそういう風に思うんだけどなー。 ※毎度の注ですが、ここに書いてあるのは俺個人の意見です。これにより不快を与えた場合は率直にお詫びします。―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―いくつか質問がきたので、それに答えますね。質問くださった方、私書箱ありがとうございました(*^▽^*)Ｑ．○○○○○○○○っていうウリ専のお店で働いてない？Ａ．この質問は何件か来ましたが、人違いですよー。このサイトを開設した当初はプロフに写真を掲載していたので、その時から見てくれていた方からの質問だと思います。でも何人もの人がこのことについて質問してくるので、はたまた俺には生き別れの双子の兄または弟でもいるんじゃないのか？って思いながら俺もそのサイトを見てみましたよ。×××××って名前でやってるでしょ？ってご丁寧におたずねいただいたので、そのボーイさんを見てみることにしました。実際見てみると…似てない。むしろ俺はこんなにかっこよくない。確かに身長と体重は俺が公開していた数値と記載情報が一致しているし、そのボーイさんもサッカーをやっていたみたい。でも、重ねて言います。俺じゃないですよ。Ｑ．大学に二重在籍するってこと？それはできないはずじゃん。Ａ．現役大学生でいらっしゃる方からのご質問でした。言葉が足りなかったですね。俺の場合、今の大学を退学するってわけじゃないんです。俺の学生としての在籍はそのままです。つまり休学するんですよ。そしてその１年間の休学の間は他大学法学部のある教授の講義にもぐらせてもらったり、研究室に入れてもらうということになるのです。もちろん俺が在籍している大学と派遣される大学から特別の許可は貰っている（ハズ）です。だから転学するって言う言葉はちょっと間違っていましたね。あと、俺も実はどういう待遇になるかって言うのは最近までハッキリとは知らなかったのです。大学の学部の事務所で教授と一緒に書類を提出した時にすべてを知ったのですね（笑）Ｑ．相互でリンクしている元売り専ボーイの子とは、生で会うような知り合いなの？Ａ．この質問も何件か来ました。ケンくん（ケンボウイさん）のことをおっしゃっているのだと思います。結論から申しますと、生でお会いする知り合いではありません。楽天で知り合った友達（って言っていいのかな？）です。年も同じだし、サッカーの経験もおありのようだから、個人的に話しやすく、ちょくちょくケンくんのサイトに行って掲示板に書き込ませていただいたり、私書箱でメッセージを送らさせていただいたりしております。関連してですが、俺はケンくんのサイトに出会ったことで、自分史を書くこのサイトを開設する事を決めたのです。ケンくん本人は迷惑かもしれないけど、俺はケンくんの文章構成能力（文才とか）や意見とかを高く評価しています。（俺なんかが評価してたらケンくんに失礼か…）ケンくんのサイトや俺のサイトの掲示板でのやり取りを見て、誤解なさったのではないですか？とにかく俺とケンくんは生でお互い会う知り合いではありません。それにケンくんのサイトにはちゃんと書いてあるじゃないですか！「このサイトで知り合った人とは恥ずかしくって会うことなんか出来ません」っていう内容の文章が。だからそれを見ても明らかですよ～Ｑ．つばっちさんの大学生活について詳しく教えて。Ａ．今年某私立大学に入学すると言う新入生の方からのご質問です。ん～、数いる大学生の中で俺に聞いていいのかな？本当にいいんですか？ってこっちが聞いても仕方ないですね。ではお答えしましょう。ちなみにこの質問は彼本人にメールでお返ししたんですが、その他の新入生にも見てもらっちゃおっかなーって思い、ここに掲載することにしました。（昨年度参考） まず俺が通っているのは某私立大学の文系学部です。ハッキリ言って楽。理系よりずっと楽です。おまけに大学生と言うのは拘束は全くナシ！つまりフリーな毎日を送っているわけです。以下はモデルケース（朝一の授業から大学に行く日）を書きます。通学時間は自分の部屋から最寄りの駅まで徒歩で約８分、電車で大学に一番近い駅まで約９分、そこから大学まで徒歩で約５分。計２２分です。自分の部屋の最寄り駅から電車に乗ると、大体は前の駅から乗っている大学の友達ユーヤ（１月２８日の日記共有する理想の果てに…参照）に会います。彼は俺とは違う学部なんだけど、縁があって知り合いました。ユーヤは朝一の授業もマジメに出る、大学生の鏡のようなヤツです。ウチの大学は１時限９：００～１０：３０、２時限１０：４０～１２：１０、３時限１３：００～１４：３０、４時限１４：４０～１６：１０、５時限１６：２０～１７：５０です。他２学部が６限と７限の時間でも授業が取れるってカンジです。若干大学によって授業時間が違うようですが、９０分一コマは同じのようです。 俺やユーヤが通う学部は昼間授業なので５時限までです。つまり５時限までの間に授業を入れるわけですが、当然高校までの時間割と違って全ての時間に授業が入るわけじゃないです。自分で好きな時間に好きな授業を選択して時間割を作っていくわけです。ウチの大学の場合は科目履修について１２～１５科目くらいが目安のようです。でもそれ以下の人もいっぱいいるよ～（笑）バイト中心生活とかを高らかに宣言してた人もいるからね。 ちなみに俺は大体１７科目くらい入れてました。基本的に俺はハヤトと授業がよくかぶります。といっても一緒の授業をとるように相談したとかではありません。科目を登録した時はまだハヤトとは友達ではなかったので…。さて、モデルケースの一日の紹介に戻ります。共に通学したユーヤとは大学の正門でバイバイ。この頃、大体午前８時５０分。ちょっと小走りで一時限目の教室へ向かいます。 ほとんどの場合、講義室の中には先にハヤトがいます。その隣に俺は座ります。友達と会話を交わしていて、いいところで先生が…ということはほとんどありません。授業開始時間ピッタリに先生が来ることはほとんど、と言うより絶対にありえません。俺の場合、同じ教室の人とは親しくなれるようにしてきたので、大体の人は友達です。（他の人は同じ授業だからといって友達になるケースはあまりないようです）さてさて授業をテキトーに終えると俺とハヤトは休み時間です。さっき書いたとおり、自分で時間割を決めるので次の授業は５限までないということもあります。一時限で授業が終わりの場合は即遊びにいっちゃうんですけど、まだ授業があるって場合は長い長い休み時間をどのように過ごすか？これが大変重要な問題として降りかかってきます。様々な友達を連れて家に帰り、ウノって場合もあります。でも大体は大学の回りをウロウロしたり、ちょっと離れた町へ買い物に行きます。間違っても次の授業の勉強のために予習をするとか、図書館で読書！っていうことはありません。（法曹を目指したり公認会計士の資格を目指したり、という資格を必要としている友人たちを除く）そしてすべての授業が終わった後、プライベート（恋愛関係）やらバイトやらに出かけるわけです。まあ、俺のバイトについては日記でも少しずつ紹介していますし、今後成長キロクにも書く予定だから、ここでの説明は省きますね。さてさて、ここまで読んでどう感じたでしょうか？ハッキリ言って俺にとっての大学生活はパラダイスです。でも重要なことは俺みたいにならず、ちゃんと大学というものの中でやるべきことに向き合い続けると言う姿勢が大切だと思います。特に誘惑なんかたくさんあります。それに惑わされるかどうかはアナタ次第です。でも俺はパラダイス的な学生生活でも後悔はしてませんけどね（笑） あ、全然参考になってないですね。でも俺に聞いたのが悪いんですよ（笑）さらに注…あくまでも俺の大学生活を書いているもので、すべての大学生がパラダイスな学生生活を送っているわけでは決してない（はず）です。

  Mar 7, 2004

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• 新人教育物語 vol.2

  今日ご紹介する新人君はまさに期待のルーキーです。午前９時。いつもとほぼ同時刻に書店に着いた俺は、身分証明書を見せ、警備員のオジサンに挨拶。そしてエレベーターに乗る。俺が下りる階になると、ある見慣れない男の人（推定２０歳前半）が、俺に向かって挨拶をしてくる。後に分かるが、彼がこの日に俺が担当する新人２号だったのだ。本社勤務ではなく、通常のお店での業務の場合、俺は必ず会議室に入り、ミーティングに参加する。（ほとんど一般社員と変わらない…）このミーティングではスタッフの勤務配置や一日の売上目標を確認するんだけど、今日はある取締役（この間の役員とは別）がいてみんな緊張気味。会議室ではいわゆる社長ポスト（上座って言うのかな？）に座っていた取締役が、初登場の新城管理官（踊る大捜査線参照）のような口調で口を開く。 取締役「ねぇ、○○くん」げっ(￣□￣;)!!！俺ですか！？何も会社に対してはやましいことはしていない…はずだけどやっぱりオドオドする。取締役「あのさー、上からは言われてるんだけど、この際だから聞いておく。どうしてキミだけが髪とか自由なの?」痛いところをつかれる。実は諸事情あって、俺だけ髪型や髪の色は比較的拘束がない待遇なのである。どうやらこの取締役はその点が納得いかないようである。そりゃそーだ。よく考えなくても、俺だけ特別に髪の色が黒じゃなかったり頭にワックスつけまくってたりしても怒られないのは、確かに他の一般社員と比べれば不公平である。 俺「あ、それは…」開き直った口調で適当にごまかそうとすると、店長さん（社内での身分はその取締役より立場は下）が助けてくれる。店長「その点につきましてはすでに□□取締役（この取締役のこと）もご承知の通り、上級役員の方からもご了承いただいておりますわけで…」 というようなカタチで助け舟を出してくれた。□□取締役もちょっと腑に落ちなさそうだけど、上級役員がゴー・サインを出しているのだから逆らえない。俺に対する追及もそこで終わりになった。しかし俺もちょっと反省。髪の色（今はブラウン）はしょうがないにしても、この確実に意識したと思われるヘアスタイルは変えなくてはならない。とにかくお客様の前で失礼である。（といっても今日はフロア担当ではなかったけどね）会議室を出て行く順番はエライ順。□□取締役、店長というように続き、俺は六番目（←ただのバイトのクセに出世しているヤツ）。会議室の外では新人２号が待っていた。２号「○○さん！」ほへ？俺ですか？？…こいつ、そーいえばどっかで見たような…たった数十分前のエレベーター前でのことを忘れていた俺。おまけに、まだこの時はこいつが誰だか知らなかったからちょっと困惑。２号「今日はよろしくお願いします！」ん？？何いってんだこの人…すると俺の前を歩いていたお店の総務課長さんが 総務課長「まずは自己紹介からだろ、フツーは」 と言うのでこの人の自己紹介待ち。新人２号「××△△△と言います。今年、正規社員として採用されました。○○さんの側で勉強させてください」とまあ言葉は覚えてないけど、こんなカンジの自己紹介。俺「ん？あ、はい。じゃ、頑張りましょう」総務課長はニコニコしながら階段を下りていった。（実は俺、先日本社から電話がかかってきて、指導する新人さんが変更になっていたのをすっかり忘れていた）さて、新人２号について書くと、彼はハッキリ言って輝いている。最近は男のルックスについての評価方法は多様性に富んでいるけれど、カワイイ（あ、太っている人とかじゃないよ）とかホストっぽい意味でのカッコイイじゃなくって、礼儀が正しいし、結構頼もしい。つまり、人間的に魅力がある男なのである。バイト経験がかなり豊富で、上下関係もしっかりと認識している。データベースを後で見たんだけど、かなりの高学歴。でもエリート意識なんか全然なくって…とても親しみやすい人物だった。とにかく全く問題がなかった。指導する必要なんかないのではないか、と思うくらい。先輩によると、新人くんの学生キブンを脱却させるのが一番難しいのだと言う。大学卒しか就職できないウチの書店の場合は、やはり学生キブンのままでいる新入社員が非常に多いらしい。（俺はまだ大学在籍中だけどね…）新人２号は俺の仕事について回ることになった。今日の俺はちょっと裏方中の裏方。つまりお店での接客ではなく、出版社の人と会って書籍を取り扱うか決めたり、お店の経理とかの監督をしたりするといういわゆる管理部門側の仕事だった。いつものようにテキトーに仕事をこなす俺（←オイ！）をマジメに見る新人２号。はたして彼の目に俺はどのようにうつっているのだろうか？午後１時ごろ、ちょっと遅い昼食をとるためにお店の外へ。新人２号も一緒である。一歩お店の外に出れば周りからはフツーに遊びに来ている学生２人組にしか見えないだろう。 今日はいつも行くラーメン屋さんではなく、とんかつ屋さんに行く。フツーの友達感覚の会話でランチを楽しむ。この時にはすでに結構意気投合していた。オンナの話とか、プライベートな話も結構していた。スケジュールを確認しても午後４時半まで来客はない。お店に戻ってもどーせヒマなのだが、一応今日は新人２号の研修なので、お店に戻って経理管理の仕事などを教える。午後４時半の来客はあるアダルト的な要素を含んだ雑誌の担当者だった。ＰＣのＣＤ－ＲＯＭとかＤＶＤ－ＲＯＭ付きの雑誌あるよね？それの契約についてだった。こういうのは苦手だ。中身などをピラピラーと見るんだけど、思わずニヤリとしてしまう…（↑ヘンタイだなー、俺も…） 結局契約は次回に延期された。ある程度の権限は俺にあるんだけど、やはり俺も責任の重さからは逃れたいため、俺が担当じゃない日に決めてもらいたい…という思いが働いたのである。この時、やはり新人２号から質問が来た。なぜ契約しないのか？…と。俺は、今に分かるさ、と答えるのが精一杯だった。今に本当のことを２号に教えてやる、という意味で言ったんだけど、彼にはこのニュアンスは伝わったのかな？？っつーか、今に分かるさ…じゃあ全然２号に対して指導しているとはいえないよね…午後８時前。お腹もすいて、ちょっと疲れたーと思うころ、大体俺の勤務はおしまい。仲良くなったので新人２号とケータイの電話番号とメアドを交換。俺が新人１号より２号を気に入っているのは誰の目にも明らかである。（俺はなんてヒドいヤツだ…）俺も２号も今日はヒマである。せっかくだから、ということで夜の街に遊びに行く（アヤシイトコには行きませんよ）結局この日、帰ってきたのは夜中の２時ごろ。だから日記アップするのは今の時間まで遅れちゃったけど、結構楽しかった。新人２号にハヤトを紹介してあげた。この時、俺は新人２号に俺のバイト待遇についての全てを打ち明けたんだよね。新人２号もやっぱりおかしいとは思ってたみたい。そりゃそーだ。髪は染めてるし、髪の毛はちょっとワックスでいじってあるし、自分（新人２号）と同じくらいの年なのにミーティングに出ていたり、新人研修の権限があったり…etc. もちろん２号は黙ってるって言ってたけど、信じても大丈夫っしょ！今はデータベースから印刷した新人君一覧のファイルを見ながら日記書いてるんだけど、やっぱり新人２号は別物だったね…。管理部門側の仕事についていた俺に付き添うくらいだから。普通の新人研修はフロアから入るんだけどね。２号は出版社の人との契約交渉の場面に同席してた。つまり、そういう研修を受ける必要があるってことだよね。新人２号の履歴書のページには他の新人君とは違うハンコが押してあるのでした。『上級幹部候補採用』ってね。つまり、彼はあっという間に俺を追い抜いて、取締役とか、はたまた社長。そして、挙句の果てには会長になるような素質があるってことなのかな？んー、わかんねぇ。でもバイトの俺にはムリだけど、あのイヤミな□□取締役を追い抜いて欲しいなー。いや、□□取締役は正論を言ってるんだよ。でも、俺は彼は苦手です。でもたぶん、あの□□取締役は俺の前に姿を見せることは、もうないと思うけどね（笑）

  Mar 6, 2004

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• カットしました！

  久しぶりにサロンへ行く。俺がサロンに行くのは大体３ヶ月に１度。行きつけのサロンが大体割引サービスをやるころに行くのだ。（事実先週、俺がいつも行くサロンから１０％オフのＤＭが届いていた）今回はカットだけ。ショートにしてきました！基本的にはミディアムが好きなんだけど、今回はちょっとイメチェン。もみ上げを長いままにして、耳の上に被さっていた髪を切りました。俺をいつも担当してくれる美容師さんとは長いお付き合いで、結構友達感覚。今日もいろいろ特典がありました。今回はカラーはしなかったけど、今月末にバイト代（書店からの）が入ったらブラウン系のカラーをしてもらいに再び訪れるつもりです。（割引サービスはたぶんないけど…）予約を入れたのが夜の７時からだったんだよね。結局３時間以上も居座ってしまいました。迷惑だったかな？？でも美容師さんとはファッションのこととか、髪型のこととか話題はつきません。今日もスタイリング術とか春のファッションが主要話題でした。新しい髪形、結構評判よかったです～。当分はこのヘアースタイルでいて、また三ヵ月後にイメチェンします～割引券が届いてから…（笑）

  Mar 5, 2004

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• 短期バイト（お寿司屋編）

  あるお寿司屋さんで一日だけバイトをしてきました。人数不足で緊急に一人だけ雇いたいとの広告を見て、即応募、採用されたわけです。何をしてきたのか？皿洗い、テーブル席へのお料理の配膳です。午前中は主に研修もふまえた洗い物担当。そして昼…。最も忙しいこの時間、俺はテーブル担当を拝命される。早速ミス。入店してきた順番で注文を聞くのは常識。ところが、後から入ってきたお客さん一行の注文を先に聞いてしまったのだ。気付かれなければいーや、と思いつつも今日は平日。短気で忙しいサラリーマンの方がお客様、早速クレームが来ます。「おい、こっちが先だろ！」あ、バレた（笑）すみませーん、今お伺いします！とか適当に言っていたら大将に再び怒られる。「てめー、いいかげんにしろ！」はいはい、すみませんねー↓↓と、まぁこんな気分。バイトくんが怒られた時など大抵こんなキモチである。心底申し訳ないと思っているバイトくんがはたして何人いるだろうか？全く昨日とは違う立場である。指導していた俺が指導され（むしろ怒られ）っぱなし。どこの職場でも新人は辛い…。それでもめげずにお客さんとコミュニケーションをする。「大学生？」「ここでいつまで働くの？」「今の子って言うのはみんな髪をいじるのね～」こういった内容の会話をジョークも挟んでこなしていく。俺が培ったコミュニケーション術だ。大体の接客業はお客に気に入られることが基本。俺が会話を交わした人の中にはお店の常連さんもいたようだ。 だんだん暇になってきた午後３時。俺のお腹もなり始める…。『くっそー、あのオジサン（大将のこと）いつまで俺を働かせ続けるんだ！』求人広告によるとお昼が出るはずである。労働契約に違反しているのではないか！？しかし俺は新人くんで口を出せる立場ではない。結局午後４時半まで働かされることに。もう、お腹はグーグーなってます(^o^;大将「おう、○○、ここでいったん休憩にしろや！」俺「はい！」大将に連れられ別室へ。するとそこにはお寿司とカニ汁があるではありませんか！大将「おし、食っとけ～。もうちょっと頑張ってもらうからよ！」そこにあったお寿司のネタ、ハッキリ覚えてます。マグロ×４、イクラ×２、イカ×２、トロ×１、ハマチ×２、タマゴ×１、アナゴ×２こんなネタだったらお店では相当するはず！おまけにカニ汁まで・・・。やっててよかった！耐えてよかった！３０分の休憩時間の間にゆっくり味わっていただこう…。少しずつイカ、ハマチ、アナゴ、タマゴといった順に食べていく。ちょうどタマゴを食べ終わった時に大将が再びやってくる。好きなものを後に残して食べるタイプの俺（←これは性格出るよね）マグロ、イクラ、トロはまだ残っているのでした。大将「あんだー？あんまり食が進まねーのか？もっと要るかと思って見に来たのによ！」俺「え？オカワリくれるんですか？？」大将「んな、ケチじゃねえーよ、トロとか好きか？」俺「はい！お願いします」しばらくするとトロが４カンも…。これだけできっと○千円では？しかし疑い深い俺、これはバイト代からひかれるのではないだろうか？それが不安で仕方ありません。 …でもそれはさすがに聞けませんよね。出されたものを食べきらないことほど失礼なことはない。だからちゃんと食べきりましたよ。もうお腹いっぱい…。食べすぎたくらい↓↓午後５時。再びお仕事再開です。大将に恩を報いるためにさらに気合を入れる。俺から発せられる「いらっしゃいませ」の声、明らかに食事前と違います。サッカーの時のように本気モードの発声。そして午後１０時３０分ころ。すべてのお客様がいなくなったところでお仕事終了。お店の掃除は翌朝やるので俺がやる必要はありません。「やらなくていい」と言われても一通りの掃除はあえてやる俺。（↑少しでも気に入られようと策略を練るタイプ）それを見た大将。どうやら俺の作戦にまんまとハマったらしい。大将「おう、○○。ありがとな！ほれ！！」茶封筒。え？ちょっと厚くはありませんか？大将「お、そうだ！夜食食ってけ！」という風に言われ、ご厚意に甘えて海鮮丼をいただく。お店で出されている海鮮丼より具は豪華である。しばらくすると俺の隣にいた女将さん、ポケットからお財布を出す。女将「△△くん、今日は本当にありがとね」なんと諭吉さんを１枚、新渡戸さんを１枚取り出して俺に渡してくるではありませんか！俺「いえ、いただけません。今日のバイト代はすでに大将からいただいていますので…」女将「いーえ。あたしからのキモチよ。本当に頑張ってくれたからね」大将「一度出したもんは引っ込められねえよ。○○、貰っておけー！」俺「あ、はい。ありがとうございます。本当にありがとうございます」何はともわれ、お店を無事に出る俺。お腹はいっぱい！すぐさま茶封筒のお札を見る。…え？諭吉さん１枚、新渡戸さん１枚、漱石さん４枚…。１万９千円！？そして女将さんから…１万５千円！今日は３万４千円ですか！？マジっすかー！？時給に換算すると、３万４千円÷１０時間＝３４００（円）なんてすばらしいバイトなんだ！感激に浸っている俺は茶封筒の中に一枚のお手紙があることに気付く。明細書かな？？『時給一五〇〇円を十時間で壱万五千円。あとの四千円は常連のお客さんからのお駄賃です。結構楽しかったって評判よかったよ。今日は御苦労様でした。』と筆文字で書いてあります。この世にはなんてすばらしいバイトがあるんだ！今日の一日を心にとめておこう！と思いつつも早速イガワくん、タロウ、ハヤトに電話。日ごろの感謝もこめて、俺の部屋近くの居酒屋に呼び出しておごることにする。トシヤは呼ばない。アイツがいると俺のケチケチ戦略が効かないから。ケチりにケチって手元には何とか２万円を残すことに成功。 （もちろん値引き交渉はした）今はちょっとほろ酔いキブン。きっとホームページにこの日記を掲載したらすぐさま眠りについてしまうでしょう。それでは皆様、おやすみなさい。明日も一日ガンバっていこー！！

  Mar 4, 2004

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• コマーシャル

  今、放送されているセブンイレブンのＣＭ、俺は大好きなんだよね。もしかしたら一部地域では放送されていないのかもしれないけど、セブンイレブンのサイトで見られるはずだからぜひ見て欲しいなー。何パターンかあるんだけど、俺が好きなＣＭのストーリーは肉まん編てヤツ。http://www.sej.co.jp/shohin/cm/index.htmlセブンイレブンの店員と思われる女の子とおじいさんが登場し、お客のおじいさんが中華まんを頼むんだよね。それを聞いた店員の女の子が「（中華まんを）おいくつ（欲しいの）ですか？」　 ※（）内は実際は話さない。って言うんだけど、これを聞いたおじいさんはワザとかわからないけど、「いくつに見えますか？」って店員の女の子に聞き返すんだよね。三流芸人のネタみたいな話だけど、俺はこういうのほほーんとした話が好き。ヘタな漫才とかじゃなくって、女の子とおじいさんのコンビニでの一幕。こういう状況だから俺は受け入れられるんだろうね。もしプロの芸人がこのネタだったらちょっとショックだけど…。お笑い関連の話でちょっと一言。めちゃイケで桐堂大学みたいな企画、もう一回やって欲しいな～（笑）

  Mar 3, 2004

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• 新人教育物語

  今日はバイト出勤。お店のフロア担当でした。そこには何人かの新人社員が…。実は俺より年上の新入社員を指導することになっていたのです。今日はご年配のお客様が多かったな～。お客様「おい、○○はどこだい？」俺「お調べいたします。少々お待ちください」ここからが勝負！規定ではお客様を２分以上待たせることは厳禁。１．パソコンを叩く。２．ＰＣに在庫情報が表示される。３．表示されているその全ての情報を覚える。４．お客様の下へ再びダッシュ。５．ご案内これらを２分以内にやるのである。慣れてしまえば簡単だけど、新入の方には大変である。俺が実践するのをこっそりと見ている新人クン。俺「じゃあ××（新人１号）さん、次のお客様にはあなたが応対してください」新人１号「はい」ちょっと離れたところに移動して新人１号を見る俺。役員のオジサンも俺のところにやってきました。役員「○○くん、どうだい？研修はウマクいってるかね？」俺「はい、順調です…」新人１号「いらっしゃいませ」…アタマを下げない。早速、サービス業の鉄則を破ったのである。 お客様「早稲田の子が書いた芥川賞取ったヤツ、なんだっけ？」…蹴りたい背中をお探しのようだ。新人１号「えっと…（俺のほうをチラっと見る）、あ、少々お待ちください」…再び頭を下げずに立ち去る新人１号。心配そうに見つめる俺と役員の方。 役員「おい、アイツ大丈夫か？？」俺「…」時計を見る俺。すでに１分以上かかっている。役員「話題の書籍はどのフロ担（フロア担当）も場所を知ってるはずだろ」俺「…すみません。マニュアルに書いてあるので、理解してると思って指導しませんでした」新人クンたちにはあるマニュアルが配られる。身だしなみの心得、社則、トラブル時の対応方法などあらゆる事柄が書いてあるものだ。普通はこの中に書いてあるものくらい覚えておくはずである。 そのマニュアルのフロア担当者という項目にこう書いてあるのだ。「書籍においては受賞を受けたもの並びにお客様の間で話題となっていると思われるものは各従業員はご案内に足る情報を常に把握しておくこと」 しかしどうやらあの新人１号はこの項目を達成していないようだ。でもマニュアルのその項目の指導はしていないので、完全に俺のミスだ…。 ２分経った。タイムオーバーである。新人１号はなんとかお客様の対応を終えたようである。役員「まあ、頑張ってくれよ。○○くん」役員が視界から消えてから、新人１号を連れ別室に行く。俺「あの、マニュアルちゃんと読んできてくれましたか？」新人１号「はい。ちゃんと読んできました」…呆れてしまった。笑顔で「ちゃんと読んできました」だって。他のイヤミな先輩じゃなくってよかったねー、と新人１号に言いたくなるのを必死に抑える。俺「そうですか。じゃあちょっと今のの感想を言いますね」新人クンへの指導。これからあと４人の新人を指導するとなると気分はブルー。せめてマニュアルくらいはちゃんと読んで、実行してもらいたいものである。でも自分も新人のころがあったっけ…この新人１号よりヒドくはないとは思うけど、よく先輩に怒られてたっけかな～。後輩１号を尻目に窓の外を見ると、ＡＤＳＬの勧誘をしている男の人（推定２０代前半）が一生懸命町行く人々に話し掛けている。あんな笑顔で仕事してるのかー。俺より大変だなー。通りを歩く人の視線はかなり冷たい。よほどの興味ある人でないと、立ち止まることもない。街中での仕事は俺には絶対出来ないな…そう思いつつ俺は新人１号を再び見る。彼は下を向き、両手を組みながらボーっとしている。きっとこの新人１号も経験をつむことで、立派な社員へと成長するはずである。俺「…よし！じゃあ、もう一度接客してみようか！」俺は新人１号を引き連れ、再びフロアへと足を踏み入れた。しかし俺の本当の年と俺がバイトで働いているという事実を、この新人は知らない。

  Mar 2, 2004

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• ある大学生の一日（ウィズ・ヘデイック）

  朝起きたら激しい頭痛に襲われていた。気温の変化が激しいからかもしれない。頭痛のせいか意識が朦朧としている中、掲示板、私書箱、メールのレスをする。ボーっとテレビを見たり、ウトウトしたりしながら過ごす。電話やメールがきても、無論ムシ（←最低なヤツ…）気付いたらコタツの中でスヤスヤ…目を覚ましたらすでに夕方のニュースが始まっていた。マクドナルドの新メニューについてなにやら言っている。「えー！？これであの値段は高いだろ～～」と自分なりの評価をテレビに向かって一人で語る。再びメール、私書箱、掲示板のチェック。読んで、理解し、返信する。友達（って言っていいのかな？）のサイトの日記であるコマーシャルのことが書いてあったのでそのＣＭを見る。遅い…。ＡＤＳＬの速度に慣れるとさらに速さが欲しくなる…。まったく俺の欲望はとどまるところを知らない↓↓せっかくなのでそのＣＭを確認した後もネットサーフィンを続ける。テレビの時計によると午後６時半。さすがにお腹がすいてきた。そういえば昨日の夕食以降何も食べてない。空腹には耐えられず、コタツからやむを得ず出て、自分でも何も入ってないとわかってる冷蔵庫を開ける。中を一通り眺めて俺の目に止まったのは某コンビニで買った鍋焼きうどん。賞味期限は…２月２７日。「ま、いいか」ほぼ２４時間ぶりの食事をする。（↑不規則な生活してるよね、俺は…）テレビニュースでは放送後記をやっている。もうそんな時間か…と壁にかかった時計を見る。…止まってる無情にも俺の部屋の壁掛け時計は１時２３分をさしたままである。予備の電池はない…。寒いのに外に出かけなくてはならないのか…。コンビニでは電池が高いので、ちょっと離れたドンキへ。たぶんあの時ドンキにいた人にはカゼの菌をばら撒いたに違いない。本当にすみません↓↓せっかく外出したので、通りを挟んでドンキの反対側にある本屋へ入る。この期に及んでさらにカゼの菌を広めてしまう俺…。いつも買ってる雑誌と法律関連の本を買って自分の部屋に帰る。自分の部屋に戻った午後８時ごろ、ハヤトから電話がかかってくる。彼が言うには、今日は以前から「カラオケ練習日」に決まっていたそうで、集合時間になっても俺が来ないから連絡してみたのだと言う。そんなことは全く聞いてない。ハブられてたのだろうか…。とんぼ返りのように再び外へ出てハヤト、イガワくん、トシヤの待つカラオケボックスへ向かう。この「カラオケ練習日」。比較的親しい４人だけで大体１ヶ月に一度開かれ、新曲を中心に各人のオンチを少しでも直すために行われる。もちろん歌を上手にすることは、女の子や他の友達の前で少しでも恥をかかないですむようするためだ。（↑あ～、こんなことは匿名だから書けるんだろうな～）俺はあまりにも頭痛が激しくなったため午後９時半ごろに抜けたけど、 どうやら彼らはまだカラオケボックスに残っているらしい。きっと明日の彼らの声は、聞き苦しいものになっていることだろう。もし俺があのままカラオケボックスに残ったとしたら…絶対にカゼは悪化し、明日こそ救護の要請をすることになっただろう。いずれにせよ頭痛を治すためにも、そろそろ寝ることにします。さて、この一日を見ても分かるように俺は完全に春休みモードです。明日もこんなカンジで一日を過ごすのか…。この日記を書きながらそう思っています。他の学生さんもこんなカンジの人、いるんじゃないでしょうか？？まあ、ある意味こんな日々を過ごせるのは学生だけですからね。しばらくの休みを共に楽しみましょうよ(^o^)たぶん休み明けてからも、俺は今日のような生活を続けるだろうけどね…ＰＳ． 今日の日記のタイトル『ある大学生の一日（ウィツ・ヘデイック）』、頭痛という言葉をカタカナでどう表記すればいいのか迷いましたけど、（←だったら英語で書けばいいのに…）たぶん（頭痛：headache）という言葉はこの発音（ヘデイック）でいいんだと思います。でも、もし違ってたら教えてくれなー☆☆

  Mar 1, 2004

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• 悲しみからの脱却方法

  悲しみからの脱却方法、何かいいものないでしょうか？受験に失敗したっていうケースで…。実は俺の後輩の一人が合格確実と言われていたのに、今年の受験に失敗したので、現在は失意のどん底にいるのです。「もう一年浪人してガンバレよ～」こう言っても上の空なんですよね。きっと周囲に合格を期待されていたことが彼の辛さをさらに増やしてしまっているのでしょう。 俺のワンパターンの励まし方じゃ後輩たちにとってはマンネリ化しすぎてて逆に効果がないようにも思えるんですよね。先輩として何もしてあげられないのは辛いです。辛いことは本人が乗り越えないと真の意味で辛さを克服したとは言えないのかもしれないけど、俺はたとえ迷惑がられても励ましてあげたいんですよね。 皆さんはどんな風に悲しみを乗り越えますか？または、他人が悲しんでいるのをどうやって救ってあげますか？

  Feb 29, 2004

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• 人によって…

  「ロード・オブ・ザ・リング ～王の帰還～」を見てきました。皆さんご存知の通り、一年に一部ずつ公開する計三部作なんだけど、今回見た「王の帰還」はちょっと買いかぶってました。原作は映画で注目される前から読んでいたので、おおよそのストーリーは知っていましたが、原作の話を知らなかったとしても、ちょっと満足したとは言えません（あくまでも俺にとっては…ですけど）イガワくんとリイナちゃん、俺と彼女の４人で見に行ったんだけど、リイナちゃんと俺の彼女は満足したみたい。イガワくんは、映画の長さにかなりのご不満だったご様子。やっぱりものの評価は人によって分かれるよね。今回の「ロード・オブ・ザ・リング ～王の帰還～」俺は★★☆☆☆って評価だけど、彼女は★★★★☆って評価みたいだよ。物事って人によって捉え方が違うから面白いよね。例えば映画なんか、そうだよね。皆が見るからって、皆が五つ星ってワケじゃない。映画評論家ですら、全員そろって薦める映画はないみたいだからさ。「ロード・オブ・ザ・リング ～王の帰還～」を見た方々、皆さんはこの映画にどんな評価を下しますか？？

  Feb 28, 2004

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• 治ったのかな？

  俺は一昨年まで重度の花粉症だったんだよね。夏～秋は豚草、冬～春はスギ…。特にスギの花粉症はとてもヒドイ症状でした。ところが、去年は花粉症の症状が一切出なかったんですね。今年も症状が全く出ません。というのも俺と同じ重度の花粉症である友達はもうスギの花粉症が出ているんです。それでも俺が症状ないってことは、俺は花粉症が治ったってことじゃないでしょうか？全然花粉症の専門家じゃないから治ったかどうかは分からないんですけど、治ってたらうれしいーなぁ～(＾＾)vあ、明日はいよいよロード・オブ・ザ・リングを見てきます。日曜日は別の予定が入ったため、繰上げで見に行ってきますね！あー、楽しみだなー＼(＾O＾)／

  Feb 27, 2004

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• 自己正当性、最後の主張

  今日は友達の家でキテレツ大百科のビデオを見ました。とにかく懐かしくってずっと見入ってしまったんだけど、「ブタゴリラ」っていうのはとにかく不思議ですね。トンガリとかコロ助が余計なことを言うとすぐ怒るくせに、自分のあだ名が「ブタゴリラ」であるということには全く怒りを感じないようです。 俺にしてみると「ブタゴリラ」っていうのはかなり悪口に入ってると思うんですけど…こういったテレビの矛盾とかキャラクター像を見ると、かなり面白い面を発見できます。 最近俺が発見したテレビの面白い面は、「暴れん坊将軍」です。ある共通性を見つけたんですねー。「暴れん坊将軍」はいくつかシリーズがあるんですけど、数字が若いシリーズは、悪役の屋敷に吉宗が乗り込んでいった時、「上様」であることを最後まで認めています。つまり、悪役は吉宗に頭を下げた後、「こうなったら仕方がない。上様のお命頂戴いたしまする。であえー」という流れになるのです。しかし新しい方のシリーズでは、最初に「上様」であることは認めるのですが、その後に悪役は必ず、「えーい、上様がこのような場所にいるはずが無い」とか、「上様の名を語るふとどきものだ。切り捨てーい」という流れになるんですね。関連した例え話ですけど、昔、何かの番組で言ってました。「水戸黄門」においても、最初に印籠を見せれば、闘わずしてすむのではないか？って。でもそれはもちろん番組の構成上好ましくないのでしょう。『「水戸黄門」は鉄拳制裁を奨励する番組である』という独自の理論を持っているハヤトに俺は賛成。いずれにせよ日本人は先の展開が分かっているワンパターンの話（特に時代劇）に弱いという国民性があるらしい。こういった話を研究している友達がいる。彼に言わせると、こういった時代劇が「正義は必ず勝つ」というスタイルをとっていることから、この文化が根強いものとして俺たちに定着してしまっているらしい。その点、先が分からないオリジナルのドラマとか、新たなエンタテインメントコンテンツであるゲームは俺にとってすごく楽しいんだ。俺がＲＰＧを好きな理由もそれなんだよね。先が分からないもん。逆に先が分かるＲＰＧは好きじゃない。それはゲームをしている人にとっては皆共通のことだと思う。サッカーだってそう。絶対思い通りのゲーム展開になんかならない。だから楽しいんだよね。 そう言った意味で、想定外の展開が訪れる、そんな物事が俺はとても好き。なんか自分の臨機応変の力や応用力を試してきてるんじゃないか？って思う。 そんな日常を俺は楽しく送るようにしたいと思ってます。だから日常の変化に多様性が富む仕事につきたいんだよね。そのために俺はいろんな勉強をしておきたい。政治学、経済学、商学、語学、法律…。政治学が一番好きだけど、４月からは一年間だけ法学を勉強してきます。少年に関する法律を中心にね。別に法律を極めようとは思わない。４年間勉強している人にはもちろん敵わないし、むしろ法律って言うのは次々に新しいものが出来る。アクセス権とかプライバシー権とか環境権がいい例でしょ。だから極められるはずなんかないんですよね。 でも法律の勉強もさわりだけはしてくるつもりです。「満足するまで学業を勉強してから、社会へ出て行こう！」俺はハッキリ言ってそう思います。だからそれまで長く学生生活を続けることは、回り道だ何て全く思っていません。タロウ！見てるか？俺はそう思ってるの。ハヤトにもイガワくんにもそう言っておいてくれ！ 相変わらずの前半と後半の趣旨が一貫しない日記の文章でしたが、文章が作るのがヘタクソな俺です。 毎度のことですが、ゴメンなさい。－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－ 今日、通学定期を返してきました。しかし！腑に落ちない点が一つあります。一ヶ月定期と言うのは３日使ってしまうと、換金できないと言うのです。俺は初めて知りましたよ！４０００円くらい返ってくるかと思ったら、 全然返ってくるどころか、一文も帰ってきませんよ。民間も含めてこの国は変なルールが多いですね。特にＪＲ！偉そうな態度が気に食わない。構造改革してくれ！ 変なルールを取り除いてくれ！別に定期返したら乗らないんだから、残りの金額を逆算して返してくれてもいいじゃないか！と、俺は思います。

  Feb 26, 2004

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• 理解されない俺の道

  俺の大学転学が様々なところで波紋を呼んでいる。一番動揺を受けているのはハヤト、タロウ、イガワくんのようである。「やめろよー」「どうして？」「なんでそこ行くの？？」こんな声が今になっても毎日のように寄せられるんだよね。でもねー、俺にそんなことを言ってもムダなんです。もう決めちゃったんだから！ 自分が決めた道を友達に引き止められるって言うのはうれしい反面、迷惑でもあるのです。残念だけど、俺のそういった気持ちを理解してくれる友達はいなかったですね。みんな引き止める声ばっかりです。俺はただ自分でいろんなことを勉強したいだけなんですけどね。政治学も法学も経済学も商学も…。だから今回は法学の勉強をしに転学するわけで、一年間他大学で勉強したらちゃんと復学するつもりなんですよ。 でも自分の考えって言うのは本当に他人に理解されがたいんだね。彼らに何度も自分の主張はしたんだけど、「お前はバカだ！」「回り道しすぎだろ！」 「就職不安じゃない？？」とまあこんな調子ですよ。ただ就職については確かに不安ですけど、俺はちゃんと言ったんです。「一年経ったら帰ってくるから…」ってね。価値観がやっぱりみんなと違うのかなー？？俺は回り道になるなんて全然思ってないんですよね。回り道なんて人生に存在しないと思う。やることすべてに意義があるはずだから。というより、意義があることを俺は選択してるって思ってます。まあいづれにせよ、もう学部の事務所に書類を出しちゃったんで、いまさら後戻りも出来ないんだけどね。

  Feb 25, 2004

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• 久しぶりのデート

  今日は某美術館にデート。このクソ寒いのに、彼女がどうしても行きたいと言うのでわざわざ電車に乗って絵を見に行くことに。感性が全く豊かじゃない俺はかなり退屈。テーブルの上にあるリンゴの絵を見てもちっとも面白くない。なのに彼女はすごく真剣な目で見ている。ったく、ドコが楽しいのですか？って聞きたくなっちゃうよ。関係ないけど、今朝、起きてメールをチェックしたら史上初！新着メール１４２件（内３件はいわゆる迷惑メール）だって。ほとんど友達からの引止めメール。昨晩の予想通りだ。トシヤ、ハヤト、タロウ、イガワくん、ヘッドライン情報として知り合いのほとんどに知らせたらしい。やっぱり全員に返すんですかー↓↓って思いましたけど、俺は全部返しましたよ。もちろんパソコンから。一括送信です。「そのことについてはもう決めたから。連絡しないでゴメンなさい。気持ちはすごくうれしいです。でも、俺もかなり考えて決めたので、どうかわかってください。返信は結構です。それではまたねー。バイバイ」俺はこの時複雑な心境。すごく俺ってみんなに思われてたんだなーって思う反面、お前ら少しはほっとけよ！って感じもしました。結局、美術館を出たのは入館してから２時間後のことでした。絵の見方、俺に誰か教えてくれませんかね？？彼女に聞くのもいやですから。どうやって絵を鑑賞するのか？（とくにドコを注意してみるのか？）どんな絵が感動する絵なのか？（これは人それぞれかもしれないけど…） そして、ただのリンゴの絵のどこがすばらしいのか？誰か俺にご教授ください。お待ちしていますm(__)mﾍﾟｺﾘ

  Feb 24, 2004

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• さらば！愛しの我が学び舎！！

  お久しぶりです。実はちょっと実家に帰り、いろいろなことをしなくてはならなかったので、久しぶりの日記です。実は俺、今行っている大学を一時休学することになりました。あることがキッカケで、その期間に別の大学に行くことになったのです。どこに行くかなどの詳細は話せませんが、より詳しく勉強をするためです。大学の偏差値ランキング？ってヤツは明らかに下がります。でも、行く価値があるんですよね、俺には（ﾑﾌﾌ）。父も納得してくれました。たぶん来年はまた今の大学に戻ると思うんですけど、また１年次からやり直しだそうです。恐らく皆さんは、そんな話はありえねーって思うかもしれないけど、俺、変わった経験をするタイプみたいで、俺はそういうことになったんですね。まあ、今回はお知らせだけ。ではまたー(⌒▽⌒)ノ”↑以前の日記 －　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－　－↓改訂版俺が起きたのは部屋のインターフォンの音と、ケータイに着信音が鳴っていた時だった。朝１０時を既に数分すぎていた。インターフォンを鳴らしているのは恐らく、トシヤ、ハヤト、イガワくんの内の誰かだろう。俺のケータイに電話をかけてきているのはタロウだった。「やっべー」鏡を見ることもなく、部屋のドアを開ける。トシヤ、ハヤト、タロウ、イガワ君がどっと俺の部屋に流れ込む。「どうした？何かあったのか？？」皆、俺の身に何かあったと思っているらしい。大学を移ることについて俺が話すと彼らの反応はすぐに出た。「否決」「全会一致で否決だな」俺に発言させる隙も与えず一方的に話してくる我が友たち。「お前、それは自殺行為だよ」「せっかく、○○（←俺の大学名ね）入ったのに」とまあこれですよ。結局、彼らは大学は名前だと思ってる。まあそういうところもあるんだろうけどね。俺は自分の考えの説明を始めた。１．教授が推薦してくれているということ２．一年経ったら帰ってくるということ３．親も納得しているということ彼らにとって一番驚いたのはもちろん１．だろうと思ったのだが、実はそうではなかった。ト「え？お前のお父さん納得したの？？」 こっちである。トシヤ、タロウはもちろんのことハヤト、イガワくんも俺の父上の考え方や厳格さというのはすでに知っていた。 だから彼らにとって一番意外だったのは３．だったのだ。「でもやっぱり皆は反対するのかー」今日呼んだ４人というのは、どちらかというといつも一緒にいると言うか、付き合いが長い連中だった。彼らの同意を得てから他の友達にも言うつもりだったのだ。俺はてっきり彼らは納得すると思ってた。「お前が選んだ道だからな」 こう言ってもらえるのを、心のどこかでは期待していたのだ。しかし、彼らの考えはそう簡単に変わらないのだった。彼らにしてみれば俺のため…。彼らにしてみれば、誤った選択をしようとしている俺を止めたいのだ。しかし俺は誤った選択だとは思ってない。むしろキャリアアップにつながると思ってる。この点、彼らとは考えが違うようだ。俺の目論見は外れた。全会一致で「ガンバレ」と言ってもらえるはずが、全会一致の引止め工作を食らうことになったのだ。今日は彼女が来ることになっていたので、彼らには帰ってもらったけど、やはり彼女ともこの話をすることになるのだった。 俺はある予想をしていた。たぶん、トシヤ、タロウ、ハヤト、イガワくんは今ごろ可能な限り多くの友達に俺の別大学への移動の話をしているはずだ。そして大軍を引き連れ俺をひき止めようとしてくるかもしれない。Ｌｅａｖｅ ｍｅ ａｌｏｎｅ．それだけを願っていた。多くの友達が俺を思って引きとめてくれるのはうれしい。でも、裏を返せばみんな俺の行動が俺にとってマイナスだと思っているってこと。俺はそうは思ってないんだけどなー。結局彼女は納得してくれたみたい。今は隣でスースー寝てる。俺も眠くなってきた。明日のデートに備えて、眠ることにします。

  Feb 23, 2004

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• 意外な反応

  今日は実家に帰った。もちろん例の別大学に行く件を話しに来たのだ。でも、この日は意外なことばかり続いた。１．教授が既に俺の親に連絡していたこと。２．父上が即ＯＫを出したこと。３．今住んでいる部屋を出て行く必要は無いとのこと。一つ一つ解説していくと、１．教授が連絡をしてきていた。これは一番驚いた。大学の教授がいち生徒の家庭に直接ＴＥＬ…。ありえねー。おまけに俺を誉めてくれたらしく、今回の話を俺より先に両親にしてしまったらしい。２．に関連してだけど、 この電話に出たのが父だった。大学教授と会話をしたことは父にとってこの上ない喜びだったようで、即ＯＫにつながったんだね。３．家賃を２つの部屋分出してくれるってことだったんだよね。新しく行くことになった大学はちょっと今の俺の部屋からは遠いので、俺は部屋を引っ越すことも考えていた。でも父が「出て行く必要は無い」って言ってくれたんだよね。今の俺の部屋、結構気に入ってるから出て行きたくなかったんだ。でも、さすがにそれは悪いので、俺はちょっと遠いけど、新しい大学に今の部屋から通学することにした。二部屋分だと経済的負担もかなり上がっちゃうしね。両親のＧＯサインを得て、俺は教授のお宅に連絡。「つつしんでお受けします。よろしくお願いします」これでよし！あとは教授が、新しい大学の教授に話を通してくれるだけだ。しかしもうすでに話は通っているようなので、問題は無い。俺は自分のマンションへと帰った。そしてトシヤ、ハヤト、タロウ、イガワくんにメールを送信。『明日の１０時ごろ、俺の部屋に来てくれー。話があります』すぐに全員から「行けるけど、何の用だ」という内容の返信があった。でも、俺はそのまま返信せずに寝た。返信してしまうと、恐らくメールのやり取りが長引いて、眠気たっぷりの俺が眠れないからである。

  Feb 22, 2004

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• 曖昧な彼女

  昨晩彼女に、俺は別の大学に通う意思があることを話した。彼女の反応は驚きだけだった。ある意味予測済みのことだった。しかし、自分の考えを話していくうちに、彼女や友達は俺の考えに納得してくれると思ったのだ。でも、彼女の反応は変わらなかった。何が心配なのか？それは俺のことだと言う。彼女は、「復学できなかったら？」とか「ずっとあっちの大学にいることになったら？」とか悪いほうへ悪いほうへと考えていくのだ。 確かに俺が今通っている大学は正直言って、かなり就職もいいし、全国的な知名度もある。俺もそれを理解していたうえで今の大学を受験し、一年間通っていた。俺もそのネームブランドを自分のステータスに加えようと思っていたから。しかし今回の一件は俺に、「彼女は俺のステータスに惹かれて付き合ったのかもしれない」そんな考えを浮かばせたのだった。俺「大丈夫だよ。休学ッてことになるんだから」彼女「それ本当なの？だって聞いたことないよ」俺「俺だってないよ。特別なんじゃないの？？」確かに特別のことだった。詳細は今は書かないけど、恐らくこういう経験をする人はあまりいないと思う。３０分くらい後、俺たちは電話を終えた。彼女の態度は曖昧なままだ。俺の考えにも納得したとは言わず、反対もせず…。ただ、これは俺にとってまだはじまりに過ぎなかったのだ。そう…。実家に話をしに行かなくてはならないのである。もちろん、父上に納得していただくために…。

  Feb 21, 2004

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• 後輩・デー

  朝８時。俺とトシヤは大学の正門にいた。今日はイッチをはじめとする後輩が、本命である受験日なので、正門に彼らを激励しに来たのだ。大手予備校とかの方々が多数いる中、俺たちはただポツンと立っていた。「ちょっと早すぎたかな…」午前９時ごろ。ようやくイッチがやってきた。他の後輩も一緒だ。 彼らは俺たちに気付き近寄ってきた。激励をする。この瞬間のために一時間も待っていた俺たちもバカだ。イッチや他の後輩たちは、俺たちの方を振り返ることなく、右手を高く上げ大学構内に入って行った。午後４時半に受験が終わるので、その後は彼らと一部サッカー部の後輩で簡単な打ち上げをすることになっていた。後輩が俺におごってくれる日のことを、俺は「後輩・デー」と言っていた。今日はまさにその日である。普通は俺が「受験、お疲れ様」っておごるんだろうけど、後輩たちは「受験勉強とかで俺にお世話になったから」と、俺におごってくれるとのこと。 彼らは俺の信者たちみたいだ（笑）俺のマンションの近くにあるカラオケ、居酒屋に行った。結局、１０時くらいまで遊んで解散することになった。それ以上ウロウロしてると補導の対象になっちゃうしね。（高校生が居酒屋に入るだけでマズイか…） ただ、一人の後輩が俺にこっそりと、「先輩、俺は多分落ちたっすよ…」と言ってきたので、それを慰めるために彼だけ誘ってまた別のトコで飲むことに。もちろん今度は俺のおごりである。俺はウマく彼を慰めることが出来たのだろうか？彼は最後、笑顔で帰っていった。結局、自分のマンションに帰るまでの夜道。俺は自分の転学問題について考えていた。 夜１１時。俺は結論を出した。まず彼女に伝えるために、俺は受話器を取った。

  Feb 20, 2004

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• 悩みの始まり

  今日も俺の部屋にイッチがやってきた。とにかく本命受験の前日とのことで、俺に挨拶に来たのだ。イ「せんぱーい、とにかく頑張ってきますから！」俺「おう」しばらくイッチは滞在し、あたりが暗くなる前には帰っていった。 実はこの時、俺にはある話が持ち上がっていた。後期の最中、担当教授に『少年に対する政策』について、自分の意見を言い続けていたら、「××大学にその研究の第一人者がいる。私の知り合いだ。彼に教えを受けて来い」とその教授がおっしゃったのだ。あまりに急な展開で戸惑ったけど、俺もそのことについてすごく勉強したかった。俺「考えさせてください」こう答え、返事を保留にしている状態だった。もちろんイッチはそんなことは知らない。俺が大学を変えたらしたらイッチを学内で迎え入れることは出来ない。 うーん。考え込むクセのある俺はこの日、一日中他大学への移動について考えるのだった。

  Feb 19, 2004

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• みみずのたはごと

  皆さんは徳冨蘆花（とくとみろか）という人をご存知ですか？１８６８年から１９２７年まで生きた文学者です。俺は徳冨蘆花の『みみずのたはごと』という作品の中にある、“欠点は常に裏から見た長所である”という言葉が好きなんだ。物事には裏と表があるでしょ？だから何事も別の角度から見ることが大切っていう意味の言葉なんだ。例えば、うーん…「優柔不断」が一番わかりやすい例かな。「優柔不断な人」っていうのはどっちかっていうと人を非難する言葉だよね？でも、別の視点、つまり徳冨蘆花で言う裏から見ると「物事をじっくり考えて慎重な行動を取る人」とも取れるでしょ？つまり徳冨蘆花は「プラス思考こそ最高だ」っていう理論の持ち主なんだよね。俺はそういう人ってすごい好き！あらゆることをプラス思考に持っていける人って俺にしてみればすごい憧れの存在なんだよね。「希望を持っていて何事にも前向きな理想主義者」現実主義者の人はそんなヤツはバカで、この世にはきっといないって言うかもしれないけど、少なくとも俺はその言葉に該当する人を知ってる。その方はある先生なんだ。日本最大手の予備校の先生だよ。 俺は縁があって（予備校に勉強しに行ったと言うわけではありません）その先生に直接お会いしたんだ。一度俺が挨拶したら名前と顔覚えてくれて、ご飯食べに連れて行ってくれたんだ。その時にいろいろ人生論？とかの話をしていただいた。その先生も徳冨蘆花と同じようなこと言ってた。「物事は逆の立場からも見るべき」ってね。授業は見たことないけど、話を聞いてて、たぶん多くの生徒さんに人気のある方だろうなーって思ったよ。浪人生の話とかもしてくれたんだけど、皆アップセットしちゃうんだって。「今年しかない！今年で受からないと…」って。先生はその気持ちも分かるけど、プラス思考でいるってことが浪人生に限らず、受験における最大の成功の秘訣だってさ。うん。俺もそう思う。やっぱマイナス思考でいたら、成功も逃げちゃうって！たぶん「成功」はマイナス思考をする人のことは嫌いなはずだよ（笑）プラス思考でいることはいいことなのか？いろいろな意見があると思うけど、俺はその先生や徳冨蘆花に賛成で、プラス思考でいることのほうがいいと思うなー。さて、皆さんはどう思いますか？？―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―今日は一日中バイト先でずっと読書。これだけで一日分働いたことになるからすばらしい！何を読んだかって？？トム・クランシーの『合衆国崩壊』全４巻です。ストーリーは合衆国副大統領の辞任に伴う新たな副大統領の就任式の日に、アメリカの連邦議会議事堂に日本の飛行機が突っ込んできて、大統領も最高裁の長官や判事も連邦議会議員もみんなやられちゃって、アメリカの三権が完全に麻痺。混乱するアメリカ合衆国を副大統領に就任するはずだったジャック・ライアンが、合衆国憲法第２条第１節第６項によって一気に大統領に昇格しちゃって、他国に戦争を仕掛けられたり、辞任した副大統領と激しい政争を繰り広げられたりしながら、最終的には国内の混乱が終わってハッピーエンドっていうアメリカの政治&軍事の話。この本で日本の飛行機が突っ込んでくるって言うのは同じくトム・クランシーの小説である『日米開戦』の続編として『合衆国崩壊』が書かれたからなんだけど、絶対ありえない話だよね。まー、感想としては面白かった。でもハッキリ言って皆さんにお勧めするような本ではないです。だって、これ、かなりマニアっくな本ですから（笑）家にいてサッカー見てましたよー♪オマーンにはなんとか勝ったね。この調子でガンバレー！ニッポン！！

  Feb 18, 2004

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• バイバイ・微積！

  俺、来年から微分積分を選択するのをやめようと思うんだよね。文系のクセにちょっとインテリちっくに見せるために数学に該当する講義を選択していた俺…でも自分はインテリにはなれない…そう確信したよ(^o^;経済学は履修科目だから微分積分いるんだけど、やっぱもうやりたくないんだよね。今思えば今年一年は数学というものでマジ苦労した…取らなければ良かった…テストとかそういうのはないけど、一応分からないとまずいってことで講師、教授、助教授、国公立大学志望だった友達にプライドを捨てて聞いた。logって何？定積分てどうやって解くの？？指数不等式？？？「…おまえってどうしてそんなにバカなの！？」っていつも言われてた…。そのたびに内心すごくヘコんでた。思えば俺も現役時代は数学も習ってた（寝てたけど）…お情けで定期テストは大抵＋３０点されてた。（つまり俺は１３０点満点で、最低でも３０点はプレゼントされてた）両親はそれ知らなくって、俺が数学で６０点くらい取るとすごく誉めてたよ。実際は俺、３０点なのにね（笑） ま、こんな調子じゃ国公立は狙えない。そういうわけで、俺は私立に志望校を絞ったわけ。（幸い父の望む俺の進路は私立文系だった） 自分をインテリチックに見せる必要なんかないよね。よく言われることだけど、勉強より大切なことていっぱいあるし。 かといって俺はその大切なことは何かって具体的には分からないし、世間からの目ばっかり気にしてるヤツなんだけどね…でもそういう自分てちょっとイヤだな…この自分に対する嫌悪感がいつ膨張して俺の精神・神経を狂わせるかちょっと不安（←大げさ・笑）今日のまとめ！人間には絶対不可能なことはある。限界を感じたらすぐに身をひくべきである。だから俺は数学からただちに逃避すべきである（笑）

  Feb 17, 2004

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• 勝利の鉄則

  サッカー部後輩のイッチが電話してきた。どうやら本日の入学試験の出来が良くなかったらしい。今日は本人にとっては滑り止めのつもりだったらしく、「滑り止めに滑り止まらないかもしれない」とのこと…。実はここ数日、後輩から受験に関する連絡が多々ある。やっぱり失敗したって言う人が多い…。俺は思うんだけど、偏差値で滑り止めを選ぶって言うのは自殺行為だと思う。確かに偏差値は一つの指標だけど、結局どこの大学の問題も難しいと思う。特に英語なんかは…イッチも英語で失敗したらしい。今日の入試は９０分で英文４題だったらしいんだけど、イッチが３題目を終えた時にはすでに７８分経ってたらしい。本人曰く、敗因は自分の英語勉強離れ。社会の詰め込みばっかりやってて、英国はやってないらしい。だから英語も国語も一文を読むのに時間がかかりすぎたって。結局勉強って慣れだよね。慣れれば成績が上がる、それは一理あると思う。 だから俺はイッチに言った。本命が受かりたければあとはできるだけ問題をやれって。（結局それしか言えなかったんだけどね…）入試って恐らく最も日ごろの努力の成果を測れる指標だと思う。ハッキリ言って成功か失敗の二者択一。でもどうせなら勝ち馬に乗りたいよね。だったら滑り止めだろうがどこだろうが、本命までの合格は素直に喜ぶ。不合格だったら気にしないで本命の問題に慣れる。これって本命にパスする鉄則だと、俺は思うんだけどなー。あ、毎度のことだけど、これは俺の考えですから…―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―今日は友達の誕生日パーティでした。友達を除いた参加者が割り勘で費用を全部払うんだけど、俺だけなんか多く払ってる気がするんだよね↓↓俺が計算すると３０００円くらい余分に負担してるって結果になる…でも友達に電話しても皆、「各自正当な支払額」って言うんだ。…まさか計画的犯行？皆グルなのかな？？最初から俺に余分に払わせる気だったのだろうか…でもそんなこと疑うのはよくないね。俺がきっと計算間違いしてるのだ。…たぶん。

  Feb 16, 2004

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• 好きな○○ 第１回

  昨日はサボっちゃって本当にすみません。いろいろあって忙しかったため、日記書けませんでした。さて今日から不定期の企画ですが、日記にて俺が好きなあらゆるものについて紹介していきたいと思います。さて、今日の○○は音楽といきましょう。相互リンクしているＲＹＯＵＴＡさんのサイト『リョウタの日記』では好きな音楽についてのアンケート企画をしています。俺はそのアンケートに、槙原敬之の「どんなときも。」を投票したんだけど、もちろん他にも好きな音楽はあります。今一番好きな音楽はっていうと、現在のドラえもんのエンディングテーマとなっている島谷ひとみの「ＹＵＭＥ日和」です。ケータイの着メロもいまこれだし、どこがいいかって言うと、歌詞かな。多くの人も同じだと思うけど、やっぱりサビの部分で自分が好きな歌かどうか決めるでしょ。「ＹＵＭＥ日和」はメロディと歌詞がいいんだよね。一度でいいから知らない人は聞いてみて！！―　―　―　―　―　―　―　―　―あー、ロード・オブ・ザ・リングが見たい…。リンク先のしんすこ君はもう見たみたいだし、友達も何人か見たって…俺は幼馴染と見に行く予定なんだけど、全員の予定があうのは２９日らしいんだよね↓↓その日は別の友達とスキー＆スノボの予定が入ってるからムリっぽいし、先に俺が行っちゃうって言うのも悪い気がするし…。あー、どうしよーーー早く結末知りたくってしょうがないのに（＞_＜)

  Feb 15, 2004

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• 今日の日記

  ごめんなさい。都合により今日の日記はお休みします。本当にゴメンなさい。

  Feb 14, 2004

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• シケンカントク

  今日はウチの大学の入試監督のバイトでした。いつもとは違い、ヘアセットもせずにそのまま大学へ…数日ぶりに大学の敷地に入りました。同じ試験考査室の先輩と一緒に入学センターの職員の元へ…俺の部屋の担当職員はいかにも偉そうな風格の中年男性。「えー、この人なんかヤダー」先輩は俺にそう言うのですが、まあ仕事だから仕方がない…案の定担当職員、最初から挑発口調連発。「キミたち、足引っ張るなよ！後輩になる受験生に迷惑かけるなよ！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」こんなカンジです。ふつー最初は「今日はヨロシク！」とか「大変だけど、頑張りましょう」とかそんなカンジでしょ！これだから大学の偉そうな職員はあまり好きになれない(^_^!)さてさて、試験開始です。試験時間中はハッキリ言ってひま…だって、「カンニングするかもしれないから見てろ！」って言われたって、誰を見ればいいかわからないし、俺がじーっと受験生見てたらやる気なくなっちゃうでしょ…↓↓俺は入学センターの担当職員に指示された受験生監視要綱を放棄。ボーっと過ごすことに決め、一人で色々考え事をはじめたのでした…ところが一人、挙手する受験生が現われました。俺が担当する列の受験生です。唯一の救いは女の子だったこと(^ｏ^↑結構コノミのタイプだったから（笑） 俺「どうしました？？」その女の子の近くに寄ります。恐らく彼女がつけている香水はサムライの女性バージョン…（↑ｵｲ！ニオイの事なんかどーでもいーだろ）女の子「お腹が痛いんです…」それは大変だ！！ミョーに張り切る俺（笑）考査室長（入学センターの担当職員）に合図を送り、救護所へお連れしようとするのですが…あのクソオヤジ！「私が送るから、キミはこの部屋に残って監督を続けろ！」 だって…(￣□￣;)!ｶﾞｰﾝ!おまえ、実はエロオヤジだろ！何企んでんだ！！マニュアルだとバイトの生徒が連れてくことになってるじゃねーか！！…エーン、残念だよー。って実はエロは俺だったよ（爆）どうやら考査室長はエロじゃなかった（←あたりめーだろ！）ようで、すぐに部屋に戻ってきた。彼女は別室受験となったようだ。 試験時間終了。解答用紙回収…すべてマニュアル通り。俺たちバイトくんは回収後にマーク用紙をチェックすることになっているので、ピラピラーと解答をチェック。俺はあるマーク用紙に目がとまりました。「え？？…おい！こいつ、全部左から２番目にマークしてるじゃないか…」（つまりセンター試験で言えば、全部２をマークしたってことね。そう、よゐこの「はまくちぇまさる」みたいに）↑知ってる人は知っている（笑） これが全部正解ってことは、フツーにありえないと思います。（俺は問題は知らないので、本当の正解は知らないんですけどね…でも絶対こんなことはないと思います）お前は記念受験か！そうだとしても、もうちょっと工夫しろよ(^ｏ＾；これがそのマーク用紙を見た俺の感想…本当は絶対にいけないんだけど、一番上にあったマーク用紙だから答えを見てしまいました（^ｏ^；でもこういうことする人って毎年いるのかな？？あきらめちゃったのかどうかはしらないけど、俺だったら全部は同じマークにしないな（笑）っつーか、その人これで受かってたら、マジですごいよね！受験番号も名前も顔も覚えてないけど、もしかしたら来年学内でバッタリ会うことになるかも…うん、他の教科が満点だったらありえるかも…でもマークの答えについても変な目で見ちゃいけないよね。もしかしたら、今年試験問題を作った人が俺たちの裏の裏をかいて、マークの答えが全部２番目になるように問題を作ったのかもしれないし…ま、俺がいろいろ考えても仕方ないよね。とにかく受験が済んだ皆さん、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んで＆遊んでください（^ｏ^）まだこれからが本番という皆さんはもう少しがんばってくださいね！！努力の成果がいかんなく発揮されることをつばっちは心よりお祈りいたします。

  Feb 13, 2004

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• デアウコト ワカレルコト

  今日俺はある別れをした。それが何の別れであるかはご想像にお任せします。（あ、恋愛関係の別れじゃないよ）出会うことは偶然、突然、必然の３パターンに大別されると思う。開設当初にこのサイトを訪問してくれた方はご存知だと思うけれど、俺が最初にこのサイトの副題としていた言葉は、第一の出会いは偶然に―　第二の出会いは突然に―　　第三の出会いは必然に―でした。この言葉の解説。最初は誰だって人と出会うってことは偶然だと思う。だから初対面の人と知り合ってもずっと一緒にはいられない。家も違うだろうしね。「じゃーまたね！」って言って次に会う機会まで、表面上のしばしのお別れをする。でもお互いに再度会う特別な目的がない場合は意識的に再び会うことなんてめったにない。 でもある日突然街中で再会をすることがある。これは突然のこと。…第二の出会いだ。 「えぇーマジありえねー」「そうだよな！世間は狭いよなー」こんな会話をしながら互いがより親近感を感じるようになる。そしてこの二回目の出会いで人は大抵仲良くなる。突然再会したことから会話が弾み、 仲良くなった者同士でご飯を食べたり、カラオケに行ったり…その人のことを深く知るようになる。この段階で二人は友達になる。だから次に会う“約束”をして別れる。第三の出会いは必然。お互い“約束”を守って必然の再会をするのだ。そしてそれ以降は“出会い”ではなくなる。ただ単に“会う”となるのだ。だから別れたって再び会い続ける。 俺の今日の別れは第一、第二、第三のケースのどれでもない。ただ、関係を切っただけ。それも全部俺のワガママで。 理由は何か？それは自分の保身。自分のことだけ考えて結論を下した。自分がその人と関係を続けることで、自分の今ある生活が守れなくなるから。だから俺は別れを切り出した。 後悔するかもしれない。いや、相手のことを考えれば俺の後悔はすでに始まっている。でも後戻りは出来ない。再び関係を持ち直すって事は今の俺には出来ない。たぶんこれから成長する俺もそんなことは出来ないだろう。絶対に…。 だって俺は不器用だから。俺は最低な人間だから。「他人を犠牲にして自分を守る」これは出世の鉄則だって、昔父親が言ってた。ドラマのセリフだけだと思ってたけど、実際俺の父はそういう考えを持ってた。俺は出世のためにじゃないけど、自分のために他人との関係を切った…大キライだった父。結局俺もその血を受け継いでいるばかりじゃなくって、その行動すら俺は父と同じ…心の許せる人物なんか本当は誰もいない。よく友達は彼女がそうだって言うけど、たとえ誰だって俺は自分の弱いところなんか他人に見せられない。見せるべきじゃないって思ってる。俺はそういう哀れな人間…醜い人間…「相談ばっかり乗ったって本当は何が一番の解決の方法か俺にはわからないよ」口ではいつも助け舟を出すようなこと言うけど、思ってることはいつも同じ。でも相談してくれる人には悩みを共有して、解決の手助けはしたい。ガキのクセにそれだけは譲れないっていうポリシーを持ってる。本当にヒドイ人間なのに、人からの助けには応じたいって思ってるんだね。本当に情けないし、哀れだよね…こういう俺って… もし俺が別れを切り出した人がこのサイトを見ていたら…ううん、絶対に見ることはないと思うけど、俺はあなたに対して、こう思ってました。 「俺はあなたにふさわしくない人間です」って。あなたに対して精神的な苦痛を与えていたでしょう。自分を優先する俺はあなたとの曖昧な関係を保ち続けていました。言葉と言う魔術を使って。だから続けるべきじゃないと思いました。だから別れを切り出しました。きっとあなたが望むのならば俺なんかよりずっといい人と出会えるはずです。でもいい人と出会うためには、俺のことで悩んでなんかいけません。ハッキリ言ってそれは時間の無駄でしょう。思い出が深いほど人の悩みは深刻になるものですが、こんな最低の俺ならあなたは憎しみすら沸いてくるでしょう。俺はそれも仕方ないと受け止めています。ただ、一つだけお願いがあります。 俺に対する怒りのエネルギーを、新たな出会いに向かっての行動のエネルギーに変えてください。あ、ここでも自分の保身を優先する俺のキモチが出ていますね。よく言われることですが、出会いと別れは人生において連続して起こるものです。今回、俺たちは別れることになりましたが、新たな出会いを求めて歩き出してください。後ろを振り返ることもなく、ただ前だけを見つめて、前からやってくるものを真摯に受け止めて、歩き続けてください。これが今回、あなたに送る最後の言葉です。えっと、関係のない人には暗い話になってしまいましたね（＞_＜)だからちょっと場を持ち直すために一言！ いやー、昨日のサッカーは惜しかったですよね！俺もずっと画面（パソコンのモニターとテレビ両方）とにらめっこしてたんですけど、高松選手がせっかくキメたのに、やっぱりロシアも日露戦争の時の恨みがあったんでしょうかね(笑)そう簡単には勝たせてくれませんね。残念だけど、次のゲームに期待しつつ日本を応援するつばっちでした。あ、今回一つ連絡が。俺の成長キロクをたくさんの人に読んでいただいて、もう光栄です。100通にも上る様々なご意見やご感想を私書箱や掲示板にいただきました。その中でダントツのお問い合わせ内容！それは…俺の中学時代の彼女Ｃちゃんとそのご家族！ そこで策士の俺は考えた！Ｃちゃんとその家族について記述すればアクセスアップが狙えるのでは（ﾆﾔﾘ）緊急企画！題して…「☆成長キロク☆アナザー・ストーリーズ　3.Ｃちゃんとその愉快な家族たち」をお送りします！！近日公開！乞うご期待！！以上、宣伝精神旺盛のつばっちでした。

  Feb 12, 2004

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• ありがとサンキュー♪♪

  昨日、とうとうアクセス数ランキングで２８位にランクインしました。これも皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。更新は出来るだけ毎日続けられるように努力しますが、無理なこともあります。でも温かい目で、そんなことを気にせずに毎日ちょくちょくアクセスいただけると幸いです。アクセス数が増えるほどつばっちもやる気が出て、さらにイロイロな企画も思いつくだろうし、何より励みになります。さて、祝いの美酒に酔うのもいいのですが、ちょっと一言書きますね。今日はイガワくんとハヤトと俺の３人で出かけてきました。服を買いにいったんですけど、ショップの店員さんも話題っていったら「吉野家牛丼なくなる」 でした。俺たちって結構牛丼に依存しているんだなーって実感しましたよ。確かに「さらば！早い＆安い牛丼よ！！」ってカンジはありますね。BSE報道や鳥インフルエンザ報道で盛んに言われるようになったのが、食料自給率。現在の日本では約４０％らしいですね。確か去年受験の際に政治・経済の先生に習いました。つまり、外国から食糧の輸入が一切出来なくなって、かつ食糧の備蓄がゼロだったとしたら、日本人の６０％が食べるものに困るってコト…。俺たちは食糧安全保障についてマジメに考えるべき時が来たのでしょう。偉そうなこと言ってすみません。本当は詳しく知りません…↓↓だからこれ以上は書きません（＞_＜)今はサッカーのロシア×日本を見ています。高松選手が先制弾をキメた場面を見たんですけど、日露問わずいいプレーを見せてもらいたいですね。でも、やっぱり日本人としては是非日本に勝ってもらいたい！あ～、一点取られちゃった↓↓↓ちっくしょーあのベアーめ！！（←放送禁止用語・ゴメンなさい） 最後になりますけど、冒頭にも書いたとおりです。自分にとってアクセスランキング２９位っていうのはすごい快挙だと思います。本当にご支援くださった皆様のおかげだと思っています。つばっちはこのサイトを通じて、自分を見つめ直す機会をより多くの人に与えたい！そう思ってこのサイトを運営しております。これからも皆様の温かいご支援をお願いしますね♪え？どうやって支援すればいいかって？？一、毎日出来る限りの回数、繰り返しアクセスすること。（←これが最も重要です）ニ、激励の言葉や感想を掲示板にカキコしたり、メッセージを送ってくださったりすること。三、日記リンクやお気に入りにこのサイトを加えること。（もちろん許可なしでＯＫ。どんどん頼みます）四、ランダムで来た人もどこかからリンクしてきた人も常連となること。 まあこんなトコです。ちょっと図々しいことを言ってすみません。でもやっぱりアクセスほしいですぅ～～～☆☆ とにかくさらに繰り返しになっちゃいますけど、今回の記録達成は本当に皆さんのおかげです！ これからもこのサイトをよろしくお願いしますねm(__)mﾍﾟｺﾘ

  Feb 11, 2004

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• 皆さんはどうですか?

  ネットサーフィンをしてて、占いのサイトを見つけました。・アナタの前世は？・アナタの来世は? ・心理テスト・恋愛テストこういったコンテンツがあります。 ちなみの俺の前世の診断結果は…あなたの前世が何者であるかを診断してみました。あなたの前世はこんな感じ！ あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。あなたの前世は平安貴族。裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。だそうです。さらに俺の来世の診断結果は･･･あなたの来世がどうなるのかを診断してみました。あなたの来世はこんな感じ！ あなたの来世は【今よりもっとすぐれた人間】になるようです。あなたの来世は今と同じ人間。しかし現世以上にすぐれた素晴らしい人として生を受けることになりそうです。来世のあなたは、人を救い、人のためになることを繰り返し、その死後は偉人と祭り上げられるでしょう。そんな来世を象徴するが如く、現世でのあなたも心の清い、すてきな人であるようです。これからも精進を重ねて、やさしく、穏やかに日々を過ごしましょう。そうすれば苦しむことなく死を迎えたあとで、天国へ一直線。すみやかに来世へ転生することができるはずです。皆さんも是非やってみてください。 無料占い＆心理テスト：http://goisu.net/index.html

  Feb 10, 2004

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• ギリシャリーグ

  俺がこっそりと注目している、サッカーのギリシャリーグで、１日、８連覇を狙うオリンピアコスとパニリヤコスの試合会場に大量のクギがまかれていたらしい。試合会場はパニリヤコス側の本拠地で、犯行は試合前夜に決行されたらしい。オリンピアコスは法的手段に訴えるようだけど、ギリシャリーグではフーリガン騒ぎが本当にひどい。信じられないかもしれないけど、そのひどさと言えば、ギリシャ政府がアウェーのサポーターグループに対して、観戦禁止令を打ち出すほどだ。それにより、サッカーのギリシャリーグでは入場料収入の減少が痛手になっている。最終的に何が問題になるかって言うと、サポーター自身のモラルだと思う。観戦禁止令だって、サポーターのモラルが問題になって打ち出されたんだから。 でも、サッカーって燃えちゃうんだよね…自分が好きなチームのためには何でもするって言う人、海外には多いしさ。ファン心理もわかるけど、俺は試合を邪魔するって言うのは許せないな！ばら撒かれたクギは約１０キロ。関係者は磁石を使って除去したらしいけど、除去した方はもちろんのこと、やるほうもご苦労様ってカンジ。誰が犯人かは未だわかってないみたいだけど、（マジメで善悪の分別がついている）サッカーファンとして、こんなことは起こってもらいたくない！ ギリシャはアテネ五輪も控えてるけど、こんな事件が起こるようじゃ、世界各国に恥を見せ付けたってカンジだよね↓↓オリンピックの警備とかは大丈夫かなー？？参考記事：http://www.asahi.com/sports/soccer/TKY200402030332.html

  Feb 9, 2004

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• 受験生の溜まり場

  再び後輩のイッチが俺の部屋にやってきた。今度は仲間を４人も引き連れて…。中には俺の知らない後輩もいる… いいかげんにしろよ！イッチ！！この狭い部屋の中に５人の男…。う～、よりによってこんなにむさ苦しい所に集まるなよ↓↓しかし追い返すわけにはいかないので、やむを得ず俺の部屋で勉強させてあげることに。全員、赤い本（通称赤本）を出す。もう本番の時期だもんね。俺は赤本を早くからやってたけど、みんなやっぱり直前期にやるんだね。大学名はバラバラだったけど、ある後輩（以下後輩Ａ）が出した赤本に目がとまった。東京大学だって！？容姿は不良そのものであるサッカー部の後輩Ａが、日本の最高学府を受験するものが持つ赤本を取り出したのです。 「え？キミが…ですか？」ついウッカリ口に出してしまう。（←この一言多いところが俺の弱点）後輩Ａ「そうっすよ！俺、東大行きたいんですもん」と堂々と話す後輩Ａ…。イッチが後輩Ａの頭の良さを俺に説く。後輩Ａ、外見とは対照的に実は頭がいいヤツだったのです。またも外見で人の中身を見てしまった俺…。後輩Ａに非礼を謝る。外見で人を判断してはならない、とよく言われるがそれを肌で感じた一日だった。

  Feb 8, 2004

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• ＦＦと俺

  ファイナルファンタジー（以下ＦＦ）と出会ったのは１９９１年７月１９日―熱烈なＦＦファンの方がいれば、この日が何の日だかわかるはず…そう、この日はＦＦⅣが発売された日です。小学校に入学して、俺はおじいちゃんにスーパー・ファミコン（以下ＳＦＣ）を買ってもらいました。ＳＦＣ購入と同時に買って貰ったソフトはスーパーマリオワールド。恐らく、ほとんどのＳＦＣゲーマーはこのゲームをやったことでしょう。大魔王クッパにさらわれたピーチ姫を、マリオとルイージという兄弟が助けに行く。まるで水戸黄門のように毎回決まったストーリー。今思うと、どうしてあんなにハマっていたのか…少々言葉に詰まるんですが、それは別としましょう。さて話を戻します。ＦＦと出会ったキッカケは、近所に住む５つ年上のヤッチャンでした。ヤッチャンはバスケをやりつつも熱烈なゲーマーという二つの顔を持っていました。彼は俺に自転車の乗り方を教えてくれたり、トランプの遊び方を教えてくれたり（ウノの新ルール開発のルーツはここにあり） 、ピアノを習うキッカケを与えてくれたり、そろばんを教えてくれたり、ｅｔｃ．．．とまあ、俺の人生に大きな影響を与えたような人です。ヤッチャンがファミコン（以下ＦＣ）のＦＦⅢをやっているのを見て、次のが出たら買おうと決めていた俺。（なぜかＦＦⅢを買おうとは思わなかった）そしてわざわざ予約までして買ったのがＦＦⅣだったのです。初めて自分のＦＦを手に入れたと言う満足感。 そのストーリー性…（当時は理解できなかったけど…）グラフィックの描画力…（ＦＣと比べて格段とアップ…）音楽のすばらしさ…（オーケストラみたいな音楽…）は、わずか小学１年生の俺に「将来はこんなゲームを創る人になりたい！！」と決心させるまでに至ったのです。（今はその頃の夢はどこにいったんだか…）今でもＦＦのテーマソングは俺の名曲リストトップ１０に必ず入っています。あ、ここでＦＦファンとして言っておきたい！多くの人は誤解しているようですが、ＦＦのテーマソングはプレリュード（クリスタルの部屋で流れる曲）ではないのです！正式なテーマソングは、ＦＦⅠのオープニングテーマとして初登場以来、ＦＦⅣのプロローグ（セシルがバロン城を旅立つシーン）、ラスボスと戦うとき、エンディング、ＦＦⅤ～ＦＦⅨまでのエンディングに流れる曲がそれです。ＦＦⅣについては、是非多くの人にやってもらいたいので、詳細なストーリー等の紹介はしません。ただ、『友との旅立ち・自分の限界』『出会いと別れと』『幻界に生きるもの･悪をなすもの』これらの構成によって展開されるシナリオは善と悪という単純な二項対立に留まらず、その両方が相対的になっているという点まで言及している。俺は、具体的には挙げられないけど、ＦＦを通して、生きていくうえで必要を学んだと思うんですよね。（何をって言われても困るんですけど…）例えば…感受性が豊かになったかな（←生きるために必要なことか？・笑）確かにデジタルエンタテインメントコンテンツとしてのゲームは、必ずしも生きていくうえで必要なものじゃないだろうけど、やることによって、学ぶこともあるんじゃないのかなー？？と思います。 これからもＦＦ開発者の方々には新たな挑戦をし続けてもらって、前作を上回り続けるＦＦを作ってもらいたい・・・そう思ってます。一つ希望を叶えてもらえるのなら、エンディングだけでもいいから、毎作必ずＦＦのテーマソングを入れ続けてもらいたい！あれがないと、ＦＦって感じがしないんだよね…（←保守的なヤツ）アレンジのネタ切れもわかるんです。でも、それだけはどうしてもお願いしたいんです！ダメですか！？植松さん！！！（↑このサイトを見てるはずね～）あ、一つだけ…。３月に行われるＦＦのコンサート、今、ものすごく楽しみにしています！参加される方、もしいらっしゃいましたら、直接はお会いできないけれど（このサイトは匿名なので）、会場で一緒に楽しみましょうね！ 今回はＦＦ中心の自己満足的な日記でした（←日記とは言えねー↓↓）

  Feb 7, 2004

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• Ａｓ ｆｏｒ ｈｉｍ，ｓｈｅ ｉｓ ａ ｓｏｌｅ ｇｉｒｌ．

  彼女の１時間にも渡る朝風呂の後、イガワくんとその彼女リイナちゃんを誘って、とある遊園地へ。一通り乗り物に乗ると、対抗意識が強いイガワくんが、俺にホッケーによる勝負を挑んできた。え～ 、勝負するの～↓↓イガワくんは優越をハッキリさせたいタイプ。俺は争いをせず、周囲の和みを優先させたいタイプ。勝負事は出来るだけしたくはない・・・でもイガワくんは絶対に言い出したら聞かない、もういかにもカゲのまとめ役的キャラ（意味不明）なので、ここは素直に従うほうがいいと判断。俺とイガワくんは、ホッケー台を挟んでにらみ合い…。するとリイナちゃんが俺にタックル！俺「いってーな～、何するで～？？」リイナ「あっち側行って！」イガワ「はっ？？お前何言ってんの？」リイナ「ハッキリさせようよ！オトコとオンナ、どっちが強いか」俺＆イガワ「えっ？？」こえー↓↓俺はてっきりカップル同士でペアになると思いましたよ…。もちろんイガワくんもそう思ってたでしょう。 実はこのリイナちゃん…。元×××（諸事情によりカット・ご想像にお任せします）で、イガワくんも似たようなことをしていた（イガワくんはやむを得ない事情があった）ので、出会ってすぐに意気投合。そういった過去の経験から、リイナちゃんはとても気が強い女の子に育ってしまったのでした。結局、オトコペアとオンナペアに分かれて勝負することに…。イガワ「足引っ張んなよ！○○！この勝負、俺はぜって～負けらんねえんだから！」俺「うん。わかってる…（当然俺も負けられねーよ）。じゃあレディファーストって事でお先にどうぞ！」と、先にサーブ権を渡す。（今思えばこれがすべての始まりだった…）リイナ「うぉりゃぁ～！！」ゲゲッ！おまえ、なんつーの打ってくんだよ！！リイナちゃん、（女の子とは思えない言葉を頻発しながらの）サーブ......リイナちゃんの隣では、ビックリしながらリイナちゃんを見る俺の彼女・・・。イガワ「甘いぜ、リイナ！」イガワくんはそう言うも空振り＆ストライク・・・イガワくん…カッコわるい……リイナ「キャハハ。だっさいわねー！それでもあたしのカレシ？？あ、ねえねえ、賭けしない？あたしっちが勝てそうな気がするし！」イガワ「あんだと？おもしれー。じゃあ勝ったほうが夕飯おごるな！どうだ！」イガワ＆リイナペースで話はトントン拍子に進む…俺ならあんな女の子とは絶対に付き合えないよ…すごいなイガワくん。…でも、どっちもどっちだ…↓↓実はイガワくん…ホッケー経験あまりなし…。むしろ俺の足を引っ張っているのです。リイナ「○○くんの方が強いから、▲▲（イガワくんの名前）の方狙おうね、◎◎ちゃん（俺の彼女の名前）！」◎◎「そうね！やるからには勝ちましょうね！リイナちゃん！！」なーんて、コンビの結束を高めるオンナペア…対する俺たちは…俺「おい、イガワ！お前俺の足引っ張ってんじゃねーよ！！」イガワ「あんだと！？てめーがちゃんとキメるときにキメりゃいいんだよ！」とまあ、こんな様子で言い争いを繰り返す…。結局オトコペアは、失点のほとんどがイガワくんのミスというカタチで惜敗したのでした。３回ゲームを繰り返しても、結果は変わりません…。リイナ「だっさいわねー！もう一回聞きますけど、▲▲さん？ホントーにあたしのカレシですか？？」とまあ、勝利のおごりをリイナちゃんはかましまくる…イガワくんも明るく振る舞ってるけど、かなり悔しそう…俺ももう一回言います。俺は絶対にこんなオンナとは付き合えない。確かにリイナちゃんは根はいい人なんだよ。でもやっぱ苦手なタイプ…。俺にはムリ…遊園地を出て食べ放題のお店に入り、女の子に貢ぐ俺たち…リイナ「んじゃー、先行くから…。行きましょ！◎◎ちゃん！」女の子二人は先に席へ…お金を払い、レジにいた店員さんが他のお客さんに呼ばれていなくなったとき、イガワくんは俺にこう言うのです。「いつもお前、思ってるかもしれないけど、リイナってさ、結構荒っぽいじゃん？っつーか、◎◎ちゃんとは全然違うタイプじゃん？…でもさ、俺的には全然ＯＫなんだよね。なんつーのかな、アイツしかいないって言うか…今はアイツしか見られないって言うか…。だから変な相談とかしないから、気にしなくていいからな…。オレッち、ウマくやってるから…」 愛のかたち、人を愛するきもち、そしてどんなタイプの人を愛するか―当たり前だけど、様々なんだよね。偏見ていうのは、個人がある一定の観念を定めちゃうから生まれるわけで、残念ながら、それらの共通部分の集合体が常識となり、またその常識は、他の多くの人をも縛るものになる…そう考えてみると、結局は俺も社会の一員…リイナちゃんみたいなタイプを恋愛対象として受け入れられないということは、自分もそんな偏見を持ってしまっている。すなわち、周囲の目を気にして生きているということです。ハッキリ言って、リイナちゃんみたいなタイプの女性を好き好んで愛する、または、自分の娘がそういうタイプに育ったり、自分の息子がそういうタイプの女の子と交際しているということは、すぐには受け入れられないと思います。徐々に変わりつつも、それが未だ世間一般の常識となっているとも思えます。対照的にイガワくんは、女性に関しては、俺より、いや、世間一般の人々よりも広い許容範囲を持っている。その中で一人の女性を選び、その人だけに愛情を注いでいる…恋愛対象の許容範囲が広いこと。それがいいことなのか、望ましいことなのか、そんなことは俺にはわからない。きっと、誰にもわからないことだと思う…。人それぞれだろうから…。 世の中の全てのものを受け入れる、または愛する…俺はキリスト教徒じゃないし、他の宗教を信仰しているわけでもない。だからそんなことはできないし、俺は若輩者だけど、俺独自の考えを持っている。愛するものは愛する、受け入れるものは受け入れる…そうすることにしています。Ａｓ ｆｏｒ ｈｉｍ，ｓｈｅ ｉｓ ａ ｓｏｌｅ ｇｉｒｌ．彼に言わせてみると、彼女はたった一人の特別な女の子です。俺がイガワくんに対して、最も一目置いている点は、彼がそういう趣旨の内容を堂々と口に出せるということ…。俺「あ、俺ちょっとトイレ…」イガワ「おう、じゃあ、先に行ってるからな！」イガワくんは、バッチリとキマッたヘアスタイルの頭をかじりながら、彼にとってのたった一人の特別な女の子が、豪快に肉をほおばっている方へと歩いていった。

  Feb 6, 2004

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• 最低ね・・・あなたって・・・

  今日はウチに彼女がやってきた。午前中はイチャイチャ（何やったんだ？）過ごす。そしてお昼の時間に…。 普段、彼女が来た時に昼ご飯を作っているのは彼女だった。しかし俺は９日後に迫ったバレンタイン・デーを見越して、彼女の代わりに昼食を作る！そう決めていたのでした。献立は特製チャーハン。前にやっていた料理番組を録画しておいて、この日のために密かに練習をしていたのでした。午後もイチャイチャしながら過ごしていると、ＡＶ帝王のトシヤがアポなしでやってくる。以前、メールで頼んでおいた、いわゆる成人向けビデオをワザワザ、よりによってこの日に持ってきたのだった。彼は勝手に玄関を開け、俺と彼女のいる部屋へ。トシヤは部屋に入るなり、ト「ピンポーン！宅配ビデオでーす！」彼女がいることを確認して、ようやく状況を理解したトシヤ帝王。ト「すみません。帰ります」そう言って、彼は即退散。彼女「ビデオって何？」俺「いえ…ただの映画です」彼女「ホント？」俺「はい・・・」ここに書けないほどの彼女からの厳しい追及に俺もノックアウト。素直にどういったものが収録されているビデオかを説明…。彼女「ふうん。まあいいわ。最低ね・・・あなたって・・・」俺「ゴメンなさい」そこは俺も数々の修羅場を通り越してきているので、笑いを取ったり、適当に彼女をおだてたり（笑）して、うまく元の仲良しムードに戻す。仲直りを決定的にした話題は、フジテレビ系のドラマ「白い巨塔」「白い巨塔」はフジテレビ開局４５周年記念ドラマで、唐沢寿明と江口洋介が主演している人気ドラマ。大学の友達の間でも、バイト先でも時々話題になる。彼女はここ３話分見ていないと言うので、俺が撮っておいたビデオを再生。これで約２時間２０分程度の時間をつぶす。まあ、その後は・・・。 夕食はそろそろメニューから消えるであろう牛丼を食べる。（彼女は不満そうだったけど…金がないのだ、オレは…） 今日は「白い巨塔」の放送日。本日分の放送を見終わって、俺「俺は絶対里見助教授タイプじゃなくって、財前教授のタイプだと思う・・・」とぼそっと言うと、彼女「最低ね・・・あなたって・・・」とまじめな顔でこう突っぱねる。俺は笑いを取るつもりで言ったのに！俺「ウソだよ…ウソ！そんな風（財前教授みたい）に俺見える？」彼女「絶対見えない…。っていうか、あたしもジョーダンよ！気にしないで！でもこういう人もいるのかなぁ？」俺「うん。やっぱりいると思う…」 彼女「そうかな～↓↓そういうものなのかな～↓↓」そう言いながら彼女はバスルームへ。その間に俺はこの日記を書いてます。。この日記を見ていただければわかると思いますが、俺は、ギリギリの恋愛をしているのかもしれません…結局、彼女に「最低ね・・・あなたって・・・」と１日に２度も言わせてしまいました。例え彼女が本気でそう言ったわけではないにしても、男が女にそう言わせること自体、いかがなものか…。恋愛と言うのは難しいものだ…。改めてそう悩む俺でした。

  Feb 5, 2004

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• 古賀衆院議員と映画

  バイトの合間に国会中継を見る。参議院予算委員会質疑である。きっと視聴率は１桁の前半…、俺も物好きな人間だよね。例の学歴査証疑惑についての質問がされてた。本人に聞かないで、総務省の役人に質問するって言うのもおかしな話だ。あまり詳しくは知らないけど、たぶん焦点は、公職選挙法第２３５条の１に規定される虚偽に、彼が当てはまるのかどうかっていうことだと思う。今朝、いつものニュース番組を見ていたら、市民団体が例の代議士を告発して、地検が即日受理、担当検事も決まった―キャスターがそう言ってたね。検察はきっと虚偽の可能性が高いって考えてるんだろうね。でも、日本男児・サムライの潔さっていうのはどこにいったのかな？ふと。例の衆院議員を見てそう思ってしまう。まあ気持ちもわかるんだけどね・・・でもこのまま議員を続けても、信頼をもう一度得るのは大変だと思うな。彼がこの先どんな仕事をするのか、お手並み拝見てトコだよね。でも、先に地検が起訴しちゃうかな…？ ところで、虚偽事項を告発するっていうのは誰にもできるんだね。初めて知りました。俺も告発されないように注意しなくっちゃね（笑）俺のバイトはフレックス（詳しくは28.大学時代③　面白かったアルバイトで書きます）だから、ご飯を食べ終わって、帰りたくなったから帰っちゃいました。部屋のビデオテープを整理していると、『ＪＦＫ関連映画』と書かれたテープに目がとまり、久しぶりに再生する。画面に現れたのは、ＪＦＫ関連の映画にはほとんどの確率で出演している、ケビン・コスナーだった。この映画は『１３デイズ』ケビン・コスナーは、実在するＪＦＫ（第３５代合衆国大統領）の特別補佐官、ケネス・オドンネルを演じている。『１３デイズ』は多くの方もご存知だと思うけど、１９６２年のキューバ危機をホワイトハウスの中で、ケネディ政権の面々がどのように乗り切ったかを描いた作品だ。映画は最後、ケネディがアメリカン大学で行った、「平和の戦略」と題される演説の抜粋で締めくくられます。 “私が求めるのは平和......どんな種類の平和か？それは、全ての人が生の価値をもたらしめられるもの…世界中にアメリカの武器を売っても真の平和は来ない。ソ連との態度も変化させるべきだ。互いに相違点は認めよう。最も基本的なことは、我々は共にこの小さな星（地球）に生き、同じ空気を吸い、皆、子供たちの将来を大切に願っている。そして我らは皆、死に行くものなのだから……”この映画での抜粋部分は若干違うんだけど、大体ＪＦＫを特集する番組で用いられるのは、今挙げた部分。 ケネディが平和を目指した大統領であったことを象徴する演説だよね。この名演説を考えたのは、当時の大統領顧問セオドア・ソレンセン。ケネディ政権の中核をなしたスタッフの一人で、歴代大統領のスピーチライターの中では最も偉大だとされている。俺が好きなＪＦＫの名言は、ほとんど彼が考えたものだって言ってもいいと思う。もちろん、演説の方針となる政策はケネディ本人が作ったんだよ！やっぱりケネディがアメリカに残したものは大きいと思うんだよね。理想を目指す若き大統領はアメリカ国民に勇気と希望を与えたんだと思う。だから今でもケネディ大統領はアメリカ国民から慕われるし、俺だってすごい人だなーって思っちゃう。もちろん、裏にはいろいろあるんだよ。（浮気・マフィアとの付き合い・その他の外交的挫折ｅｔｃ．．．） でも、その負の部分を越えるだけの功績は残してると思う…（あくまでも個人的意見です） 多くの人は知ってると思うけど、暗殺されちゃうんだよね・・・その真相究明にスポットを当てた映画が巨匠オリバー・ストーン監督の『ＪＦＫ』って映画。俺もビデオ持ってるんだけど、ケネディ暗殺を告発したニュー・オーリンズの地方検事の役で、やっぱりケビン・コスナーは主人公として出演してる。ケネディ暗殺には暗殺後に大統領へと昇格したリンドン・Ｂ・ジョンソンや、さらに次の大統領リチャード・Ｍ・ニクソン、ＦＢＩ、ＣＩＡ、合衆国軍が関わっている・・・こういうコトを主張してるんだよね。公開前に、かなり物議（批判がほとんど）をかもした映画なんだけど、オリバー・ストーン監督はテレビなどにドンドン自分から出て行って、討論番組に参加したり、有識者の間に入っていったりして、映画のことを多くの人々に説明してたんだよね。で、ちょっと最初の話・・・。学歴査証疑惑の議員さんも、ちゃんと説明していく必要があると思うよ。やっぱり、ほとんどは批判だと思うけど、まだまだ説明不足じゃないかな？と思う。 彼はオリバー・ストーン監督とケースは全く違うけど、批判の中で説明をするっていうのは一緒だと思うよ。 かなりこじつけてしまったけど、そんな風に思うなぁ。

  Feb 4, 2004

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• １日だけのピアニスト

  今日はとあるバーでピアノ演奏のバイト。俺が昔行ってたトコのピアノの先生が引き受ける予定だったらしいんだけど、先生は別の予定が入っちゃったみたい。先生「大学生の中でもアナタは特にヒマでしょ？」俺「ま、まあ…」この電話があったのは一昨日でした。 実は昨日、灯油をとりに帰った時にピアノの練習をしてきたんだよね。昨日の時点でピアノに触るのは…ほぼ半年ぶりぐらいだったんだ。さすがに今の俺の部屋じゃ広さ的にも、お隣さんへの迷惑なども考えるとピアノは置けないので、ピアノに触れてないのは当然だよね。朝９時ごろ―クローゼットから、入学式以来一度も袖を通していないスーツを取り出す。何とか着られそう…本番でしくじらないように練習をするため、出番の時間より約１０時間前に家を出る。 そのまんまタクシーに乗って、バイト先のバーへ…指示されたとおり裏口から中に入る。ガチャドアを開けると、何人かの店員さんらしき人がいる。俺「あの、俺、今日ここでピアノを…」「ああ、キミか！聞いてるよ！早かったね！僕たちも今きたトコだよ！」そう話したのはお店のマネージャーさんだった。どうやって来た？とか、大学生？とかいろいろ聞かれてると、「よっし、今日もみんなヨロシク～！」 と、聞き覚えのある声の人が登場。一昨日電話で話をしたオーナーさんに声が似ている。マ「おはようございます。××さん（オーナーさんの名前）」と頭を下げる。俺の予想通り、声の主はオーナーさんだった。 オーナーとマネージャーからしばらく説明を受け、さっそくピアノのあるフロアへ行くことに…どんなカンジなのかな？ピアノの先生からは何も聞いていなかったので、ステージの様子は全くわからなかった。両開きのドアを開けると広めのフロアが…部屋中央のステージ上にピアノがあります。マ「じゃあ、ちょっと一回弾いてみてよ」 俺「はい…」俺は指定されたピアノの楽譜をカバンから取り出し、セット…するといきなりライトアップ！えー、こんなカンジになるの～↓↓と思いつつ指定された４曲を弾く。オ「うん、ＯＫ。じゃあ（午後）８時にやってもらうから…。それまでその辺ブラブラしてたりさ、練習してたり適当に過ごしてよ！」俺はうなづいて練習を…午後５時にはお店が開くため、練習を終わり撤収。どーせヒマなので、ウェイターさんの仕事を引き受けました。（もちろんタダで）常連と思われるおじさんとかおばさんが、初めて見る俺に話し掛けてきます。出番までの時間をお客さんとのトークで過ごし、いよいよ…マ「○○くん、そろそろ頼むよ」と俺を呼ぶのでステージへ…マ「今日は××さん（ピアノの先生）がいらっしゃいませんので、この○○くんに演奏をしていただきます」俺は深々と一礼。高まる緊張・・・さらにライトアップされることが俺をより緊張させます。手がブルブルの状態で指定された曲を弾きます。・・・終わったぁ。何とか無事に４曲弾いて俺はステージを降りました。うれしいことにお客さんからチップを貰っちゃいました＼(^Ｏ＾）／予想外の収入！ アンコールって言われたけど、それはちょっとカンベン…↓↓俺はフロアのお客さんに挨拶回りします。（さらにチップを貰う作戦・笑）一通りチップも貰ったので（笑）、別室にいるオーナーさんとマネージャーさんにも挨拶。お褒めの言葉もいただいて、今日のバイト終了！着替えをしてバーを出ました。 タクシーからは見慣れた町並みが見えてきました。 近くのクリーニング屋さんにスーツを預け、部屋に帰ります。 この日の総収入は大満足！こんなバイトなら毎日でもいいかな～と思ったけど、一応本業のバイトがあるので、そこはガマンガマン…自分の部屋に戻り、今日の報酬全てが入った茶封筒をニヤニヤと眺める俺―。緊張しまくって稼いだお金…何に使おうかな？服？アクセ？香水？それとも本？ＣＤ？ｅｔｃ．．．・・・。すぐに使ってしまうのはよくないクセだ！手元にあると使っちゃうから、ムダ使いしないように貯金しておくほうがいいよね。さよなら、漱石さん！稲造さん！諭吉さん！ 俺が今日稼いだお金は、ＡＴＭの中へと消えていった。

  Feb 3, 2004

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• 寒い部屋に灯油なし

  とうとう灯油がキレた…。大体、俺の部屋に来るヤツはみんな、部屋を暖かくしすぎなんだよ！俺みたいに服で調節しろよ！服で！ってカンジ。 俺の部屋は冷暖房完備のマンションなんだけど、電気代をケチるあまりに、備えてあるエアコンを一切使わずに、ファンヒーターだけで部屋の温度を上げているんだ。そっちのほうが電気代が安くて済むから！え？灯油代＋電気代で逆に高くつくんじゃない？ブー↓↓それは違います。俺はね、実家から灯油を運んできているんです。誰か友達に車で送ってもらってね。あ、もちろん父には内緒です（笑）今日も行ってきましたよ！でも、俺たちって結構資源ムダにしてないかな？つくづくそう思ってしまう…。昔の人は暖房なんか、当然なかったけど、それでもちゃんと生きてたもんね。それに今は昔より地球の温度も上がってる・・みたいだし。 関連してなんだけど、 天然資源て、いつかは再び戦争の引き金になるよね。っていうか、もうなっちゃってるか…。ちょっと悲観主義入っちゃってるけど…。あ、そうそう。大学の授業で教授がこう言ってたよ。これからの時代に、国家間という枠組みで戦争を起させない方法として、『各国に、きちんと天然資源に対する恒久主権を保障する』これが一番だって。（なんか高校で習ったような気がする…）でもね、俺はまだ勉強途中なんだけど、そんなの保障したって、「強い軍事力を持った国がルール無視したら、どうするんだよ？」って思うよ。きっと資源が底をついてきたら、大国だってヤケになっちゃうんじゃないのかな？まあ、俺にはわからないけどね…。 さらに教授はこういってた。とりわけ、現代において一番重要なエネルギー資源である石油は、不安定なアラブ諸国の情勢を視野に入れ、各国独自できちんと備蓄する。あるいは先進国共同で石油の備蓄をしている、国際エネルギー機関・ＩＥＡ（International Energy Agency）をもっと活用すべきだって。ＩＥＡについてちょっと補足…。あ、今回はちゃんと俺も調べたから事実ですよ（笑）１９７４年９月にベルギーの首都ブリュッセルで、石油消費国会議調整グループ（ＥＣＧ）が国際的石油緊急融通システムを導入することで合意に達した。このシステムを効果的に作用させるために、平時から石油を備蓄するための超国家的機関がこのＩＥＡ。主な活動内容は、石油代替エネルギーの開発、石油市場分析、長期エネルギー政策の調整、消費規制など石油危機への集団的な対応力の増強などである。日本では、１９７５年１２月に公布された「石油備蓄法」（１９８１年４月改正）に基づいて、石油とＬＰガスが備蓄対象となっているみたい。現在の日本では、資源エネルギー庁によると、国家備蓄と民間備蓄を合わせて、約９０００万キロリットル、計１６６日分が備蓄されてるんだって。あまり知られてない情報だよね。けど、いつエネルギー危機が起こるかっていうのはわからないわけで、不安なことには変わりないよね…。今の俺の部屋は１０度。俺一人の時、いつもは大体１５度くらいにするんだけど、今日は、このくらいにしておこう…そんなことを思いつつ、電気カーペットのスイッチを入れ、コタツの中で丸くなる俺でした…あー、今日はこのまま何もなければいいな～！

  Feb 2, 2004

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• ジムでのひととき

  今日は１１時ごろからジムへ行ってきました。いつもお世話になっているインストラクターの人についてもらって、柔軟体操→ランニング→スイミング→柔軟体操→筋トレ ｅｔｃ.....インストラクターの人は俺の大学のＯＢで、以前紹介した合格発表掲示板復活プロジェクトにも参加している方です。かっこいいし、なにより親切なのでたくさんのジムのお客さんに人気があります。でも俺を結構かわいがってくれてるみたいで、俺が行く日はだいたいついててくれます。「○○！おまえ本当にカラダ硬いな～↓↓１９とは思えねえよ！」柔軟体操のときにいつも言われます。俺は自他ともに認めるカラダのカタイヤツです。高校時代のサッカー部でもカラダはカタイ方で、柔軟が大キライでした。簡単にカラダを柔らかくする方法はないですかね～？ランニングマシンで走っていると、オジサンが話し掛けてくれました。「キミキミ～。××くん（インストラクターさん）と同じ大学なんだって？オジサンも一緒なんだよ～。学部ドコ～？当ててあげようか～？」オジサンペースの会話に、すっかりハマってしまいました。結局オジサンはあてずっぽに全く別の学部を言ってきました。すいません！おれ理系じゃないんですけど…(^o^;ってカンジでした。 オジサン「いやいや～、何かの縁だね～」 いや、何かの縁だね～ってどういうことですか！？もしかして、俺を狙ってるんですか！？（笑）そんなことを勝手に思いながら、オジサンと昼食（つってもポカリとカロリーメイトだけど…）。今の大学の現状とか、就職状況などマジメな話をする。「すいません。まだ１年なんで、あんまり詳しくないんですが(＾o＾；」ってカンジを出さないよう、適当に相槌を打って、オジサンの一方的な話を聞いていました。オジサンはその後、用事があるからといってジムから帰ってしまった。午後からは水泳をします。俺が更衣室で着替えているときに、若い男の子（あくまでも推測ですが、大学受験が終わりジムに来ている？ような男の子）が、チラチラと俺のほうを見てきます。「何か変かな？やっべー。まさか、服、逆に着てる？さっきからずっと、この格好のままだぜ…」確認しても別に逆には着ていません。特に変な格好でもないと思います。「なんだろう？」そう思っていると、その男の子が話し掛けてきます。少年「すみません。生徒会やってた○○先輩ですよね～？」俺「ほへっ？」よくあるケース。相手は俺のことを知っていても、こっちは知らない。先輩と言われたからには年下でしょう（当たり前）…俺「ゴメン？だれ？？」俺ははっきり言って物事を率直に言ってしまうタイプ（これがよく人を傷つける）なので、その男の子に単刀直入にそう切り出しました。少年「え～？先輩、覚えてないの～？？▲▲ですよ！バスケ部だった！」俺「はぁ～！？いつ帰ってきたの？」俺はマジビックリしました。その▲▲は俺が高校３年のときに、家族でアメリカに引っ越していったからです。久しぶりの再会でした。彼は単身日本に戻ってきていて、この４月からある大学の文学部への入学が決まっているそうです。 ▲▲「タクマくんは～？」彼はタクマを慕っていました。高校の学園祭のブロックでタクマと同じだったからです。 俺「あいつはね～、☆☆大行ってるよ。だからなかなか会えないかな。俺もめったに会わないから」▲▲は結構残念がっていたので、タクマに電話してあげました。タクマはちゃんと▲▲のことを覚えていて、３０分に渡り通話（…誰が電話代払うんだよ！）この後、▲▲と一緒にトレーニング。インストラクターの××さんも合流して３人で水泳を…。５００メートルを泳ぎきり、次は筋トレコーナーへ。全く無い筋肉をつけるためにマシンと格闘します。▲▲は俺より筋肉がありました（悔しい！）こうしてジムでの一時を終え、４時くらいにジムを出ました。▲▲は××さんと仲良くなり、まだ時間があるとのことでジムに残りました。俺が部屋に着くと、次は彼女が家に来ると言うので、掃除を…見られてはマズイもの（←ム？それは何だ？）を必死にいつもの隠し場所へ。一通り点検して、彼女を迎えに近くのＪＲ駅へ向かいます。いやー、マジ寒いね～。シャツ３枚に革のジャケット。そしてマフラー２つに帽子…明らかに１０代で、エスキモーのような格好の男の子を駅の前で見た人！その格好をしていた男の子は間違いなく、つばっちです。 ―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―　　―いくつか質問がきたので、それに答えますね。質問くださった方、私書箱ありがとうございました(*^▽^*)Ｑ．ノンケなのに、何でBoys JapanやCool Boysといったサイトを知ってるの？Ａ．サイトを立ち上げた当初にアクセスを上げる方法を、私書箱にメッセージをくれた人に質問したら、「同性との体験があるって言うことを掲載するんなら、このサイトにリンクをしてもらうといいよ」って教えてくれたんだよね。それがキッカケです。Ｑ．もしかして○○大学に通ってない？Ａ．いや～、その質問には答えられないよ↓↓ゴメンね(^o^;

  Feb 1, 2004

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• 心に響いた話

  この日の日記には以下の訂正があります。１．そのデキゴトは２００２年ではなく、２００３年に起こったものであった。２．小学校受験の男の子がこの話の中心人物であったが、実際は高校受験の女の子であった。３．ハヤトの話は最終的に受験に成功した、となっているが、この受験が成功したか、という点は明らかではない。俺はハヤトの話をそのまま日記に掲載いたしました。したがって事実関係の誤りは、ハヤトにその話をした担任の先生か、ハヤト自身と思われます。また、前者が故意に話を誇張した可能性も考えられます。これは、ハヤトが高校卒業に伴う最後のホームルームにて、担任より聞いた話だそうで、担任が話をより美化し、それにより、巣立っていく自分の教え子に何らかのメッセージを伝えようとしたのかもしれません。 さらにまた、この話をしたハヤト自身が泥酔していたというのも、事実関係の誤りにつながった可能性があります。いずれにせよ、事実関係を詳しく調べずに、友人の話をそのまま鵜呑みにし、様々な人の目に触れる、ホームページという場に誤った情報を記載した、という責任は俺に一切の責任がございます。ここに再度、関係者様ならびにサイトを閲覧してくださった皆様にお詫び申し上げるとともに、今後、こういった誤った情報をサイトに記載することがないよう徹底してまいりますので、これからも、当サイトをよろしくお願いします。 －　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－　　－昨日から泊まりで俺の部屋に来ていたハヤトが、去年、高校の担任の先生から最後のＨＲで聞いた、「涙の合格」という話をしてくれた。この話は実際に２００２年に起こった出来事だそうです。ある受験シーズンの午前８時ごろ、一人の男の子が下りの快速電車に乗りました。その日、男の子は小学校受験の日でした。男の子のお母さんはトラックの運転手で、仕事の関係から、直接入学試験会場の待ち合わせ場所に向かうことになっていたそうです。だから、男の子はたった一人で受験する学校に行かなくてはなりませんでした。お母さんは受験日の数日前に、数回、男の子と一緒に学校まで下見に行っていたので、男の子は学校までの道筋はしっかりと覚えていました。ただお母さんは一つだけ、大きなミスをしていたのです。男の子は電車の車掌が列挙する停車駅の中に、自分が降りるはずの駅の名前が無かったことに気がつきました。 男の子はその場で泣き出してしまいました…。 そう、男の子の受験する学校の最寄り駅は、各駅停車でしか停車しないのです。お母さんと下見をしたとき、必ずホームにやってくる電車は各駅停車でした。でも受験当日、ホームで待つ男の子の前にやってきた電車は、快速電車だったのです。わずか５歳ばかりの男の子にとって、電車は電車。快速も各駅停車も区別がつきません。しかも快速電車も各駅電車も同じ車種だったのです。ある若い女性が男の子に訊ねます。「どうしたの？ボク？」男の子はただ泣き続けるだけで、何も言いません。しばらくして、男の子はポケットから一枚の紙切れを取り出しました。それは男の子が受ける学校の受験票でした…すべてを察知した若い女性は車掌の元へと走ります。「○○駅で止まって！！」事情を話す女性―。通勤時間帯において、電車のダイヤが乱れることは多くの乗客にとって、あまり好ましいことではありません。乗客の中には遅刻ぎりぎりの人も当然いたでしょう。ところが、「止まってやれよ！」 一人の男性が女性を援護しました。抵抗する車掌に男性は詰め寄ります。「あの子の一生がダメになったらどうするんだ！？」車内は男の子を擁護する声でいっぱいになりました。そして車掌はついに折れ、無線機で電車運行司令室へ連絡…その快速電車は男の子が下りる駅に臨時停車したのでした。車掌が事情を車内に伝えます。すると「何事か？」と思っていた乗客たちも窓を開け、「がんばれよー」と、男の子に応援のエールを送ったのでした。あれから男の子はどうなったのでしょうか？男の子は無事合格し、その小学校に通っているとのことです。お母さんは男の子のピンチを救った女性を探したそうですが、その女性は名乗り出てこなかったそうです。この話の締めくくりとして、ハヤトの担任の先生は、「誰でもその女性のようになることはできる。目の前に困っている人がいたら躊躇せず、すぐに手を差し出しなさい」 と卒業していく生徒に向かって言ったそうです。ハヤトはお世辞にも、誰にでも親切でしっかりしている、とは言えません。でも、この話を覚えているってことはきっと、ハヤトもその女性のように、誰かに手を差し伸べられる可能性を持っているのではないでしょうか？いえ、ハヤトだけじゃないでしょう。俺たちみんな、その可能性はあるんだと思います。

  Jan 31, 2004

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• ＵＦＯキャッチャー

  今日、友達とゲーセンに行ってきました。俺がゲーセンに行ってほぼ必ずやるのはＵＦＯキャッチャー。キャラクターのぬいぐるみなんかを取って、彼女にプレゼントすると結構喜ばれるんだよね。でも、一度で取れることって、俺にはなかなか無いんだー。そもそも多くのところは１００円で１回、５００円で６回といった料金設定が普通だと思うんだけど（若干地域ごとによって違うらしい…）、中に入ってるぬいぐるみっていうのは一体いくらなんだろう？１００円１枚でぬいぐるみを取れる人も中にはいるわけだから、中に入ってるモノのコストっていうのはかなり安いんだろうね。ヘタな人から巻き上げる…っていうのがＵＦＯキャッチャー導入の経営戦略なのは間違いないけど、実際１万円も使って、取ろうっていう人はそうはいないと思うんだ。今日はクマのプーさんのぬいぐるみがあったから、３００円払って取ったんだけど、これは得をしているのかなー？実際にぬいぐるみの値段が１００円、とかだったら悲しいなぁ…

  Jan 30, 2004

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