ココロツブヤキ

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• 道に迷って

  キレイな秋晴れの日海を見たくてドライブに出たただでさえ方向音痴なのに　ここは入り組んでいて　一方通行が多い行けるだろうと向かっているうちに　水産加工場の敷地内へ進入してたここどこ～？と言いながら　だいたいの方向を定めて向かったところ海のすぐ傍の水産科学館にたどり着いたレストランに直行　お昼もかなり過ぎててお腹が減ってたものでして花より団子　魚よりご飯彼は海鮮のたくさん入ったラーメン　海の幸のだしが効いた塩ラーメンつゆが本当においしかった私はうに卵とじ丼をいただいた食後は館内を見て周って　魚のお勉強をしてみたりその後海の岩場でちょっと水いじりをしてみたり十分楽しんだのでさて　家に帰ろうかというところでまた道を間違えたおかげで今度は山から海を眺められる場所へ着いた軽食屋があり　そこのソフトアイス(完熟バナナ味)を二人で食べて　軽く散歩会話も弾むし　景色もいいしいつも通り慣れた道から１本でもずれてみると　今までとは違ったものが見えてくるものなんだまた一つ新しい場所　見つかったわ私を支えてくれる場所の候補　一つ増えました

  2004年11月06日

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• 張合いがない

  「行きたくないと思った」とは言ったけど　「行かない」なんて言ってないぞ職場の人に今日も行くんでしょ　と言われて「考え中です」と答えた一度家に帰って　膝を抱えて考えた今日　本当に行かなければ　壊れちゃいそう無駄な意地を張ってて解決する訳がない「行きたくない」と言ってしまった手前　「行く」とは言えない何も連絡もせず彼の家へ彼はいなかった週末だし　友達と遊ぶ週末も大事なので　よいことよいコトけどお持ち帰りしてこないか内心ひやひや　なんてね帰りは遅いとは覚悟してたけど　帰ったのは午前２時頃第一声は「おっ」　そしてもう一言「電気つけたまま出かけたかと思った」「来ないって言ってたから」って　諦められてた本当に来なくて良かったのかな…私は無言実行派なのだけど　彼は私が有言実行タイプと思ってるのでしょう本当は今日こそ　「来て」と言われたかったいつもそう彼の方からは私の家に来れないから　言いにくいのでしょう以前言われた事だけど　私が彼を振ったら　彼は追ってきてはくれないらしい私がこうと決めたら　よっぽどの事だろうから自分には曲げられないからとか先に諦められたら　駆け引きは成立しない別に　彼と駆け引きする必要はないけど　なんか張合いがないよ…ともあれ　会ってしまえばギクシャクはほとんど無くなって元通り長い１週間だった

  2004年11月05日

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• 

  一人紅葉

  当直明け　ゆっくり帰ったので9時過ぎだった帰ってから　長い間何も考えずに瞑想だんだん寒くなってきて我に返り　それからなんとなくネット徘徊何もしないうちに昼下がりなんか外のほうが暖かそうなので　転出届の提出を兼ねて散歩桜の香りがふんわり匂っていい感じ お堀に桜を植えることを考えた人　賢い春にも秋にも楽しめるさすが平日　桜祭りとも大違いで　人が全然いないすごく静かな空気　鳥たちの鳴き声だけ静か過ぎてちょっと耳が痛くなりそうだった もうこの公園の景色ともさよならだ毎年桜と紅葉は欠かさず見てきたこれまで海が私の心を慰めてくれていたけど海のないこの土地では　この公園が支えだったいくら観ても飽きることがなく　いつ来ても受け入れてくれたいろんな人と来た　色々思い出をくれた公園見納めと思うと切なくて　いっぱい写真を撮ったけど　この匂い　この何ともいえない雰囲気は持っていけないんだよねいつかまた観られますように

  2004年11月04日

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• ヒトの存在に驚いた

  祝日の当直は代休なし　明日の非番のみ非番があるだけでも恵まれてるのか朝からお昼までが一番忙しいひとヤマ去って　日直の人が帰ってしまうと一人になる時々呼び出し　システムの異常発生クレームの電話の対応と伝票対応の検査当直室で一息つき　なんか無性に人声寂しさがこみ上げてくるTVをかけても満たされず　諦めてぼんやり横になったシステムの修復に来てくれた主任が　突然目の前に現れてびっくり腰抜かしそうになった広くて機械と機械音でいっぱいの検査室　そこに自分以外の人間がいないと思って動いていたものだから　夜　どうしても誰かの声が聞きたくて仕方がないとき彼から電話すごく嬉しい　嬉しいくせに控えめのトーン　素直じゃないなあ私けど昨日よりは話し易くなってきた方だと思うありがとう　本当に嬉しかったよ

  2004年11月03日

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• 結局は

  今日もいつも通りに朝彼を起こし仕事を終えた彼から電話が来るちょっとぎくしゃく感のあるやり取りだけどそれでもこの日課は変えられないたくさんメールしたいし　電話だって何度でもかけたいいらない意地かもしれないけど　私が本気で今回のこと考えてることをわかって欲しくてメールも電話も朝以外しない今日は大学の友達数人が送別会をしてくれたぷち同窓会になって　みんなの近況報告や仕事ネタで盛り上がった彼氏のいる友達たちが時々携帯を見てるのを羨ましく見てた1時過ぎに解散気持ちよく帰り　彼にメール直後　ちょうど仕事を終えて帰った彼から電話お互いの今日の出来事を報告し合って　就寝気持ちはもうとっくに元に戻ってるのに　それはまだ言ってあげないんだ　

  2004年11月02日

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• 文字で会話

  土曜日の夜彼からＰＣにメールをくれた無視しようとしたけど読んだ彼は彼の世界で苦しみ　感じたとおり私のことは見えてなかった彼を理解してあげられても　なんか泣けてきた返事をする気が向かず　昨日メールでやっと返信率直な感想と私からの思い切り自己中なことをメールで来たからメールで返した大事なことは直接会って　自分の口で言いたいのだけど会えば強く言えないし　何より　言いたいことがうまくまとめられないだろうこの頃特に言葉が出てこない　単語の一文字までは喉まできてるのに別れることも覚悟でじっくり言葉を選んで書いたその後彼から電話　何度も無言の時間が訪れた彼の言い分私の言い分　ぽつぽつ会話初め話す気なんか全然無かったのに　最後はなかなか電話を切ろうとしない彼に根負け大丈夫　切っても気持ちはつながってるよつながったよ

  2004年11月01日

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• 合わない人

  本日日直　腫れて一重になったまぶたが重たい当直者と３時間のサポートの人と働く普段別々の部署で働いている人たちと組むのがほとんど当然いつもと勝手が違うので　やりにくいそれでも　よっぽどでなければあまり抵抗はないんだけど今日の当直者がネックあれこれケチをつけるおじさん　主任会議やミーティングを無駄に延長させる誰の責任であるのか　誰が責任をとるのだとか　責任責任苦手な人はほとんどいないつもりだったが　気付いたら数人いたこのおじさん　時々おやじギャグとセクハラめいたことを言うよく話をする人との中でなら許されるのに　この人に言われると不快何度も気にせず流そうとしても　どうもひっかかる差別かもしれないけど　どうしようもないんだよなあ

  2004年10月31日

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• 危険信号

  かなり久しぶりに彼とｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ一番はホットプレート購入それから彼の服選びと　私の新居用の絨毯探しペットショップでしばし仔犬や仔猫と戯れて　水槽の魚達の見物も犬を飼いたいなと言った彼に　誰が散歩させるのと言い魚もずっと観ていても飽きないよねと言われれば　水の管理は大変だよと返す私どれも手ごろな値段ではない絨毯も見ているうちにどうでも良くなり一番安いぺなぺなのでもいいかと思い始めたりどうでもいい帰ってすぐに疲れて寝てしまった彼　起きたらすぐにバスケの練習に行っちゃったそして私は彼が帰る前には家を出ないと　電車に間に合わない一人で来て　一人でひっそり帰る前なら寂しいとか思ったかもしれないけど　どうでもいい来週は来たくないな本気でそう思って家を出た

  2004年10月30日

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• 結局私から

  仕事を終えて彼の家へ向う先週末は実家へ帰り　今週の日曜日に日直ということで2週間は会わないつもりでいたなのに実家でお酒を飲んだときに　うっかり｢来週行ってもいい？｣言ってしまった自分のことでいっぱいで　自分のことばかり話して　おもしろくないそう感じていたこの頃だったので　少し離れてもらおうかと思っていたのに来て欲しいとか言われたかったのにななんか負けたようでくやしいとか思いつつ　駅まで迎えにきてくれた彼の顔を見ると　砕けちゃった中華料理を食べて　満腹ほろ酔い状態で彼の家に着いた頃には　いつも通り甘いのか弱いのか　…弱いんだろうなあ

  2004年10月29日

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• 軽い休みボケ

  土曜日から火曜日までたっぷり休んだおかげで職場がすごく久しぶりな感じつい先ほど到着したばかりで　ちょっと半ボケなのもあるかもこの時期夜行列車はほんと寒い目覚ましのセットした時間よりも　寒くて早く起きてしまった早起きだけど　ちょっと損した気分だったいつも連休明けの検体量は半端じゃないので　週明けからぐったりするけど　今回は自分だけの連休明けおまけに水曜日は特に少ない日手持ち無沙汰に　無駄に他の人の手伝いに動いてしまい　ちょっと疲れたなあ

  2004年10月27日

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• ペーパーさん

  母の車で母とドライブ部屋に埃にまみれて置かれてた初心者マーク(吸盤付き)　大活躍？免許を取って4年　無事故無違反優良ペーパードライバー本当にオートマ万歳免許とって以来初めて　昼間にドライブ彼と母のブレーキのタイミングが違うためか　母　ブレーキ遅いと悲鳴屋上の駐車場から出る曲がり角で　危うく車を擦るところだった目的地に着いて　駐車して　発進皆よくすいすいできるなあと感心かなり高齢そうなおばあちゃんがばしばしとばしてるのを見て嫉妬時々外れる吸盤の初心者マークと後ろの車が気になって仕方なかったし母のアドバイス　どこまで身についたかしら慣れだと思いたいけど　極力運転したくないやでも行動範囲を広げたい坂道の多い新天地に向け　車購入考え中なり

  2004年10月26日

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• 乗り物に乗ると寝る癖

  朝6時起床　お風呂へいそいそ夜と違い　一段とさわやか沖縄からわざわざ来たと言うおばさんピースボートという3ヶ月の船の旅に行っていたというおばさん温泉は　人をフレンドリーにもするものなのかなお腹いっぱい朝食を食べ　温泉の香りを惜しみつつ出発少し離れた所にある湧き水のあるところで　水をタンクに汲んで実家を目指す父は午前休を取り　午後から仕事後ろの座席でのほほんと揺られて　家までの約3時間熟睡した小さい頃から車での長旅の慣れで　反射的に寝てしまう飛行機だろうがどこでも寝てる　酔ったら寝る　乗ったら寝る…助手席では寝ないように　ひたすら話して話してたりするんだけどなあ　　

  2004年10月25日

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• 外見で判断しちゃいけない

  両親と3人で温泉へ紅葉シーズンに予約もせず向い　当初の目的地はやはり満室全く逆方向のニセコへ向うことに　途中　農場のダチョウに遭遇　手からエサを食べてもらった母と私はひたすらエサを手にはしゃぎ　父はデジカメで撮りまくる塩害で茶褐色の紅葉　強風で折れた幹　根を見せる木々一見のどかな山道に　台風の傷跡がいっぱいけれど人間が与えた傷と違って　新しい命につながるはず時折見える　もみじや名も知らない木々の鮮やかな紅葉殺伐とした木々の合い間の秋色に　ささやかな幸せ着いた旅館は周りに比べて一段と古く小さいロビーも食堂も古めかしいし　トイレ洗面所は共同　お値段一泊二食付き約6千円けど　お風呂は最高　お世辞でも大げさでもなく本当に最高鉄鉱泉と硫黄泉の2種類で　内風呂各1つ　露天風呂6つ本物の硫黄のため　彼から貰ってずっとつけていたﾈｯｸﾚｽが真っ黒露天風呂の囲いの外側には本当にぐつぐつ湧き出ているらしい泉が見えた寝湯　泥湯　檜湯冷え込みはじめたこの時期　いくら入っていても大丈夫紅葉と澄んだ空気と硫黄の匂いたまらなく気持ちよし絶対建物の外見からは期待できないものだった　夕食後またお風呂あがってからワインで酒盛りテレビが3チャンネルしか入らず　おかげで会話も盛り上がり気持ちよく就寝ニセコチセヌプリ『雪秩父』みんなに教えたい～　

  2004年10月24日

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• 眠気のなか

  降りすごすと大変なので　時計と睨めっこしながらうつらうつら久々の北海道　寒さが刺さるまだ霜は降りてないはずなのに…母の車を運転して　早朝のドライブ上達しない駐車の練習停まっている車があったら　何台壊したことになるのやらそれでもマニュアル車より数段楽エンストする心配が無いから　何度でも行ったり来たり朝の4時半から母と話し続け　父と朝食　また母と出かけて　ファミレスで昼食母がここ行かない？と車を止めては降りて　のろのろついて行く眠いとここまで無気力になるものなんだなあ眠くてすぐ寝てしまい　私の話している言葉も上の空になる彼本当に疲れてるんだね　今日は本当にただ寝たかった　食べることよりまず寝たい眠たくてどうしようもない時の彼の気持ちを実体験そのことを電話で彼に話したら呆れられた私だけでも疲れを溜めないようにしてほしいって一人で眠さにぼんやりすることはあっても　一緒に出掛ける人がいると　ちょっと我慢して付き合ってしまう気持ちは分かったので　これはこれで良い経験だったかな何事も経験しないと本当の理解には至らないものなのでねえ

  2004年10月23日

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• 実家へ

  実家へ帰る今年はまだ夏休みをとっていなかったので　遅い夏休みそして　今帰らないと多分だけど　来年夏まで帰れなさそう冷たい風と冷たい雨の中　しぶしぶ傘をさして出発夜行列車は満席　毎度のことだけど寝るには少々寒い車内持参していたストールで寒さをしのいで寝た一人で長時間電車に乗っていると　どうしてか人恋しくなる周りにも人はいるんだけど　ちょっと別連絡の取れる人は親と友達メールで同じく遠恋をしている男友達と近況を報告しあったり　母や父と明日の到着後の予定をやり取りした一番返事のほしい人からは一度も無く　連絡も無し待ったけど　消灯時間を過ぎて　周りの方々も寝始めたので電話には出られないこと　明日起きる時間をメールに入れといてほしいことだけ書いてメールを送っておいた

  2004年10月22日

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• 生きとし生けるもの

  明日は友達の命日あれからもう4年なのかあれ以来何度となくうつ状態を繰り返してきたけど　さすがに立ち上がらないと静かな気持ちで明日を迎えようと思う自分が生きてる理由なんて分からないけど　まだ生きていたいな部屋に舞い込んだ小さい虫を発見一昨日からいるのは知ってたけどね蚊と蝿と蛾と蜘蛛以外は気の済むまでいてくれてかまいませんふと手を出したら乗ってくれた思わず笑顔逃げると思ってたので　なんか嬉しかった嫌われる前にいそいそ窓の外に還したあの水族館のイルカやその他の魚達が　こんな風に海に返してあげれたらいいのにな…あの人工的な水　狭い水槽は無期懲役の檻だよ彼らが何をしたって言うのかな

  2004年08月25日

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• 低容量ピル…ねぇ

  落ち着かず　4時半起床仕事が終わって帰り道　日差しが攻撃的だったエアコンのない家に一日中いるくらいなら　仕事したいわ部屋にいるのはとにかく嫌動かなくちゃ婦人科に行くとピルを勧められた　即答　即購入けど　副作用のことを説明されなかったことが逆に不安飲むかどうかは自分と彼に相談しよう自分の身体余計なリスクは増やしたくない予防できる疾患もあるし　悩みの生理痛も軽くなるらしい望まない妊娠をしないで済む魅力的なんだけど　怖いすごく迷う服用する予定日はまだ先　ゆっくり考えようと思う私の苦しみを知ってるだけに　彼の理解と協力の約束は得たけど　最後は自分が決めなくちゃなあ

  2004年06月23日

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• 行ったり来たり　浮いたり沈んだり

  本日当直忙しいヤマが過ぎて　ほっと一息当直室のベッドでぼーっとテレビを観てた彼から連絡ない　メールもない当直の度にちらりと思い出すまた家に誰かいたりしてほんのちらりとなんだけどさ人声恋しくて　彼に電話普通に出たじゃないのなんか会話弾まず　無言の時間なんとも　歯切れ悪く電話を切ったま　そんなこともあるさ中途半端にまた呼び出されたりして　結局ほとんど寝られずに過ごした

  2004年06月22日

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• 一日遅れで

  昨日の夕方にケーキを買ってもらった単品をいくつかチョコレート系ははずせない　でもショートケーキも食べたいチーズケーキも　プラス彼の希望でモンブランまったくバラバラホールは見栄えはいいけど　一種類しか食べられないから二人とも考えは同じ量より種類朝食を軽めにして　デザートにケーキ朝から重たいかなでも　冷蔵庫を覗くたびに見えるケーキの箱が気になって…彼がメロディーろうそくも買っておいてくれたので朝からカーテンを閉めて　ろうそくに点火すごいすごい一曲全部流れた　ぺぺぺーぺー　ペーペェー　ぺぺぺーぺー　ぺーぺェェェー音はちょっと力の抜けそうなものだったけど　すごいよこの時デジカメで写真を撮ってくれたけど暗くてだめだめ動画なんてもっと真っ黒　音だけだったしかも（後日気付いたけど）日付けが初期化されてて去年の二月になってたああ～　昨日という日は撮れないと言うけど　今日という日に撮っても　証拠がないなんてなあ…

  2004年06月20日

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• 母からのプレゼント

  今日になって２分後くらいに　彼からおめでとうと言ってもらっていた太宰治さんもおめでとうけど　太宰さんは　発見された日でもあるからめでたくはないのかな小中学と高校の同級生二人もおめでとう誕生日は自分にとっては特別な日に思えるけど他の人にとってはやっぱり普通の一日なんだよねその普通の日でも忘れずに　一言でもお祝いの言葉をもらえるとなんだか嬉しい友達からのメールが結構来て意外だったここ二・三ヶ月ほど自分の勝手でおめでとうを言い逃してしまった友達達からも来たごめんね　ありがとう来年はちゃんと連絡するね今年は土曜日に当たったので　初めて彼とまともに一緒に過ごせた何かとバラバラに過ごす羽目になってばかりで　一人だと　ケーキを買うこともできず　あっさり過ぎてしまっていた昼過ぎに仕事から帰った彼とぶらりと出かけた帰りの車の中で　母から電話通話ボタンを押して返事をした途端はっぴバ～スデ～…と一曲歌ってくれた唐突すぎだけどやりかねない母　わざとらしく音程をはずしたり歌い終わるまで笑い続けてしまった私たちよりハイな母　後ろで父の少し呆れ声でおめでと～と聞こえた家族の誕生日はさすがに忘れない電話越しでも家族の声のプレゼントはすごく嬉しいそして突然笑いのツボをぐいっと押してくれた母やっぱり声を出してばか笑いするのって　気持ちいいねありがと隣で彼もつられて笑ってたよ携帯から母の声が漏れてたんだってさその後は彼とレストランへいい雰囲気でおいしいもの　いっぱい食べて飲んだ消えずに残るプレゼントも嬉しいけど　その日を　その時を一緒に過ごすことで　思い出に残すそんなプレゼントもいいものだなあ　

  2004年06月19日

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• ２３歳最後の一日

  とか言ってみたけど　何も特別でもない一日だったりする仕事を終えて　彼のところへ駅に迎えに来てくれた金曜日のこの時間帯に会えるなんて嬉しくて運転する彼の顔をいっぱい見てやったり向かい合ってご飯食べて　ゆっくり過ごしたやっぱり彼が一番好きなのだなあなんか　そうじんわり思った遠恋によってできた溝が遠恋によって埋まった感じまだまだそんな積み重ねができるのかな

  2004年06月18日

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• お酒～

  仕事の後に勉強会その後に飲み会へ新人さん二人とよく飲みに行く先輩方とで計8名お酒だ～　飲むぞ～っと気持ちだけはいい勢いだったけど周りのペースについていけなかった皆が早いのではなくて　私が進んでないのだけど飲み放題はモトとらなくちゃとか　運動部で鍛えられた飲みっぷりとかどこへ行っちゃったんだろこれはオトナになったってことかないいことだわ考えてみたら　学生の頃のようなバカ飲み　しばらくしてないもんなあお酒は味わって飲まなくちゃそうなると大人数もいいけど　2人とか少人数の方がいいよなあ友達や彼　先輩とま～ったりと一瞬ずれた考えが浮かんでしまったけど　みんなで一つの話題で盛り上がったり　新人さんをつついてみたりそんな飲みはまたすごく楽しかった職場の方々は行事でのお酒を飲む席を好まないみんなうまく抜けてしまうもちろん誘ってくれる先輩もほとんどいない淡白な職場でも　こうして楽しめる人がいてくれて良かったこういうときに限って　いつもより早く仕事から帰った彼からメールどうせ鳴らない携帯なんて持っていてもと　カバンに入れたままで気付かなかった

  2004年06月17日

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• ん～

  気持ち回復せず女の人の影に気付いた時よりどんよりした気分嫌いには　きっとずっとなれないと思うけど今までのような好きとは何か違う感じ会話の弾まない電話途切れ途切れで沈黙ができてしまうこんなの全然望んでないのに　どうしてこうなっちゃうんだろ

  2004年06月16日

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• もうだめなのかな…

  仕事を終えて帰ってきた彼から電話いつもと変わらない会話それまでは　もう今までどおりに戻ったつもりでいたのに電話を切る前に　彼に「好きだよ」と言われてあれ・・・・？私はどうなんだろ口先だけでも「私も好きだよ」と言えばよかったのかもしれないけど　言えなかった思っていないことは言えない危険な兆候幸い彼は気付かなかった様で　じゃあね～といつも通り電話を切った私は自分の予想外の感情に動揺どうしちゃったんだろう

  2004年06月14日

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• お留守番

  彼は朝早い新幹線で日帰りの出張へついて行ってもいいと言ってくれたけど　一緒に行く後輩さんに気を遣わせそうなので断った雨降りの中出かけて行く彼を　見送った行っちゃった…ここに私がいるのは　彼に会うためで彼がいないこの地に私一人　何してよいのやらなんてね　こんなのも慣れたこの部屋は　彼といる時間より一人でいる時間の方が長いのらりくらり　自宅で一人過ごしている時と何ら変わりないごく普通の自然な週末夜遅くに帰ってきた彼に　嬉しくてまとわりついてやったり犬みたい…

  2004年06月12日

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• 何事も無かったように

  仕事を片付けて真っ直ぐ駅行きのバスを待つ慣れた電車に乗り込んで　いつもはバスを2または3回乗り継ぎする今日は1回目のバスを降りた後　仕事が終わった彼が迎えに着てくれた平日の21時台にお迎え　初めてだった向かい合って食事やっぱり二人で食べると　美味しいものが更に美味しい自然に会話できるもう何ともないねこれでいいのだよね

  2004年06月11日

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• 案の定

  電話で朝起こすのが日課だけど今日の彼の声はさすがに　どんより暗いぞ私が苦しんだ分苦しんでよそう思ってしまったのも事実でも実は　謝られて　もうすっきりしちゃってるんだモヤモヤがほとんど晴れてるやっぱり我慢はよくないそして　冷静になるのも大事感情的になって言っても　ぶつかるだけそのぶつけ合いが良いこともある私が　それから逃げたのも事実このやり方が成功か失敗かは分からないただ結果的に前に進められたから　今はそれでいいかなと

  2004年06月07日

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• そろそろいい時かな

  ついに言ってしまったというか　うっかり爆発してしまった帰りの電車に乗る直前なのに電話でのやりとりに最後のチャンスと思って訊いたが　頑なにウソを言う彼本当に本当のことを言ってるって　言い切れる？質問のメールに返事はなし一度は流そうとしたけど　だめだった電波が途切れ途切れで　かけ直したりかけ直されたりして会話をした知ってしまった事実を言って　やっと白状ほんとにちっぽけな話を　なぜ隠したのか私がそんなに脆いと思っていたのかな脆いんじゃなよ　そんなに脆くないよそれって私は知らないこと　信じてないってことじゃないかなとにかくここぞとばかりに言った半月かけて抑えた気持ち　抑えてよかった落ち着いて話が出来た彼が動揺して暗くなった彼が取り乱していても　私は大丈夫分かってさえくれればいい分かって欲しかっただけ　逆の立場を考えて欲しかっただけしばらくはぎくしゃくするかもしれないでも　できるだけ早くいつもの二人に戻れるように私はいつもと変わらずに話そうと思う

  2004年06月06日

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• 純愛に泣けなかった

  職場の大好きな女の先輩と　二人で映画話題の『世界の中心で愛をさけぶ』を泣いたには泣いた　けど　ちょっとそのポイントがずれてたと　自分でも思う冷え切った心には　純粋な恋愛でさえも響かなかったということかしらそんなに冷えてるとは思わないんだけどどうしたことか

  2004年06月03日

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• 空笑いも笑いのうち

  仕事の後に研究して　帰り道何も考えたくない　何も感じたくないそう思うと　無表情にってた多分　焦点も合ってなかった笑顔になるきっかけなんて　かけらも思いつかないそういう自分を感じると　ゼロどころかマイナスの方向に向かって考えが走り出すそこで思い出した　最近　じわじわっと出そうになった涙をこらえて「あはははは」と思ってみたら　すっきり乾いてしまったことを声には出さなかったけど　心で何回か言っていたらバカバカしいくらい　泣きたい気持ちが吹っ飛んでいった笑うつもりでの「あはは…」ではなくて　ただの文字を並べて　ちょっと大げさに心で言うだけ簡単なのに　十分だった迂闊にも　頬が上がってにやけ顏になりかけたそんな自分に　また笑えてくるいい気分遅いし家に帰ろうと思っていたその足で　買い物に出かけた苦しいも楽しいも無味乾燥も　心の持ち方次第で全然違う『よく笑うね』と言われるけど　笑えなくなるなんて怖いそんな時期も何度かはあったけど　過去もう　しばらくは大丈夫なんじゃないかな悲しければとことん沈めばいい苦しければきっちり苦しめばいいでも笑うことは忘れたくないんだな「今泣く者よ　あとで笑うことを得ん」だそうです

  2004年05月27日

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• ちっちゃなキズ

  新品の消しゴムだって小さなキズがつくと　ちぎれたり　折れたりするきっかけは　小さなキズだった一度つくと　もう消えることのない　残るか　折れるかキズがついても　うまく使い切ろうとするには折れないように折れないように気を付けないと　一気に広がってぶちんってね人間なんだから　そんなちっぽけなキズなんて　治るか　忘れられるでもね　心の隅にかすった傷は　なかなか消せないんだなあ

  2004年05月25日

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• 感じ方は人それぞれ　だけどさ

  昨晩　２５時過ぎに彼に電話があった彼の仕事柄　主には女性のスタッフが必ずいる同じチームで働いていた女性　しかも彼に　一度はそれとなく告白した人そして「彼女と別れないの？」と言ったらしい嫌な聞き方どうやら　彼は本当のことを言ってはくれないけどその後　彼女が彼の家に入っている様子見つけてしまった物があるでも　「誰も入っていない」と言う彼に　それ以上は聞けずにいる仲の良い友達であれば　食事やドライブは行くかもしれないだけど　自分に好意のある女性を家に入れて二人きりいつも帰るのが遅い彼だから　夜中とみえる信じてる…　いや　信じてたでもね　隠すなら完璧に隠しなさいよ隠せないなら　ちゃんと言ってよズキズキ痛むのは　女性を部屋に入れたことじゃないウソをつかれたことさすがに苦しいやなぜか涙は出てこなかった大丈夫　全部飲み込めるまた信じられる思い直すんだけど　ぐるぐる駆けめぐってたよくある男女のもつれ　みたいなのが自分にも起こってしまった何故か　そんなのもまたありだよなあと思ってたりもした冷静に考えられなくなった自分そんな自分を冷めた目で見ようとする私一度に色々な角度から見れてしまったこれだから　人と付き合うっておもしろいんだろうなあスリルとかあるんだろうなあでもね　やっぱりおかしいよ２５．６の男女が　どちらかの家に上がるのってさ

  2004年05月15日

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• 母の日　前日

  明日は母の日実は今年は5月9日であること　今週に入ってから知った毎年　8月の母の誕生日と合わせて　何かを贈ろうと思うのに結局は何もプレゼントできていないただ　たいてい母の日は実家に帰るそう決めていたわけではないけど　この日は帰るぞという気持ちになるやっと桜が咲き始めるこの季節　すごく好き今年の母の日こそ　母に服を買いたかった去年のクリスマスでもそう思って　探したのに　父の分しか買えず　母のが買えなかったので　どちらにも渡せなかった今年に入って　何度も探したんだけど　やっぱりこれというのが見つけられず　あっという間に過ぎようとしてる今朝早くに実家に到着　早朝4時30分帰ってから　母と二人で話してたお昼はびっくりドンキーどこにでもあるチェーン店でも　母にも私にとっても　なかなか行けない所父が好まないし　私も一人じゃ入れない一緒に買い物　電気屋　古着屋　古本屋　携帯の機種変更もしたし　機種も色違いで同じ物帰ってからは　新しい携帯の機能の確認やデータの修正二人して使い慣れない操作夜は父と母と三人で焼き鳥屋へビール　美味しかった母の日前祝のつもりが　実はこれが本番だった家に帰ってからは　映画鑑賞この家にいたときと変わらない週末だったなあ

  2004年05月08日

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• 

  一人花見

  一人で桜を見に出かけた季節を感じられることの少ない彼に少しでも春を届けたいなと　デジカメ片手に一人で行くのはかなり抵抗があった一人で写真撮るのも抵抗を感じたでも見せたい行ってよかった毎年見ても　何度見ても　すごい風が吹くたびに　花びらがひらひらひら～と降って来る いつの間にか暗くなり始めて　夜桜まで見れちゃった ここに住んでいる一番のメリットは実はこの桜だったりするんだよなあもし　この地を離れることになったとしても　一番心残りになるのもこの桜なんだろうなあ

  2004年04月25日

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• ひたすらだらだら

  いつもなら仕事か彼の家で過ごす土曜日朝から雨が降ったり止んだりせめて桜を見に散歩をしようと　なんとなくは思ってたけどそれも中止14時すぎ　お昼の時間会えないけど　せめて声が聴きたくて電話した　メールしたけど反応ナシ家にもいない様子連絡こない来ない来な～いたったそれだけなのに　やるせない結局彼のせいにして　だらだら続行何も手についてない状態PCは固まって何度も再立ち上げそうこうしているうちにもう夕方まだ雨が降ってる今日は家から出ないぞ彼から連絡が来ないことが気になって仕方ないことが　馬鹿馬鹿しい携帯の電源OFFすっきりした家の電話にかかってきたのは22時過ぎ電源切っていたことを忘れていたやっと声聴けて　安心ずっとずっと仕事だったらしいくたくた　ぐったりした声いつもながら　こういうときこそ　傍にいたいと思うお風呂入れておいたり　何か軽くお腹に入れれるもの作ったり足の裏揉んだりいつもならしてあげられるのに歯痒いや

  2004年04月24日

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• 楽しみのない週末

  本日は仕事の後に勉強会18時45分開始　21時15分終了電車　無理にでも乗り込もうと思ったのだけど21時過ぎた時点で諦めた雨も降ってるし日曜にも仕事がある明日行っても日帰りになるよって今週は彼に会えないぼ～っと家に帰ったけど　すごくすごく物足りないお酒で気を紛らわす気分にもなれずしばし放心状態逢いたい彼から電話があった私が彼の家にいるか　確認の電話…二人でがっかりなんだか　ぽっかりと穴開いた気分…『彼なしでは生きていけない』とまで狂ってはいないつもりだけどそれでも　私の生活の中で彼の占める割合は　かなり大きい　現在進行形で大きくなり続けてる彼を失った時が怖いくらい何も予定の無い明日どう過そうかな

  2004年04月23日

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• 平日暇人

  もう口癖になってる「平日暇人ですから」って4月から先輩が遠恋になった私の大好きな　綺麗で優しい5つ上の先輩先輩と先生と3人で飲み会この組み合わせで　何度飲んだだろう肩が凝ることもなく　気楽に話せる友達にもこんなネタで話さないのに…ってこともどんどん遠恋の不安　経験・失敗談もぽろりぽろり逢いたくても　距離の壁と時間の壁にぶつかる逢いに行っても　やっぱり時間と体力の壁がある本音を言ってしまえば　やっぱり逢いたいと思ったときに逢いたい　傍にいて欲しい耐えられないなら　手に届く範囲で見つけるしかないでも　手近な手ごろな恋愛がしたいわけでもないそんな歳でもないほんと　平日が暇になっちゃった飲みに行く前にそう言う先輩と満開の桜を見た正確には先生もいたけど　とりあえず遠恋中の女2人は　ぼやきながら去年は隣にいたはずの相手を想いながら　咲き誇る桜を見てた…私が彼と一緒に見に来れる日は　もう来ないのかもなあ　

  2004年04月21日

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• 見かけだましは嫌い

  色のついた食器が欠けると　外側の色とは違ってたいてい白い当たり前だと思っても　ちょっとがっかりしそうでならないお気に入りのお皿とマグカップのセット黒と白一組ずつで　ミッキーの輪郭の凹凸が縁についている熱烈なディズニー好きではないけど　貰ったら嬉しかったシンプルでかつ機能的食材　飲み物によって選べる2色黒い食器ってなかなか使ったことが無かった気に入っているだけに　欠けさせるのが怖いやっぱり中は白いのかな『ウソ』じゃないけど　なぜか腑に落ちない見かけも中身もそのままであって欲しい内と外　裏と表　白と黒一つのモノが　二つ持つのは嫌いだから　そんなのを感じさせないモノが好きまっすぐまっすぐそんな人と逢えてよかった　　

  2004年04月20日

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• お泊りである

  本日当直なり日中はそれぞれの部門ごとに担当者がいる輸血のための輸血検査心電図などの生理検査赤血球　白血球　血小板などの血液検査尿や穿刺液などの一般検査電解質やｱﾙﾌﾞﾐﾝ　腫瘍ﾏｰｶｰなどの生化学検査ｳｲﾙｽなどの血清･特殊検査結核菌などの細菌検査こんな感じで　主に大きく分担されている夜はたった一人で対応することになる検体も少ないはずなので　それで十分なときもあるけど緊急ｵﾍﾟとなると　あれもこれも大至急となり広い検査室を走り回ることになるそういうときに限って　急患室からまた別の検体が出されたりするらしく大忙しになるらしい検体が来ないので逆に落ち着かず　当直室での待機時間が長い仮眠時間になって彼に電話出てくれるはずないと思っても　かけずにいられなかった珍しく出た～仕事終わらせて　コンビニからの帰り道だった様子いつもと逆の立場応援してくれた他愛の無い会話一人さびしく　無人の検査室にいるのですごく沁みた電話かけてよかった声聴けてよかった…出てくれてよかった

  2004年04月19日

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• なんかなぁ・・・

  「ありがとう」と言われることの　まずほとんどないこの仕事相手は物言わぬ検体恩着せがましく　誰かに何かしてあげて　ありがとう　と言われたいわけではないけど…ただ　いつもいつも差し出されたモノを　測定結果データを送るなんだか　さびしい

  2004年04月16日

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• ねえ

  仕事に向かうとき仕事場のベランダから　外の空気を吸ったときご飯食べて一息ついたとき色んな時に　話しかけてるもう会えない大事な友達に離れている彼に出す宛のない手紙みたい　文字の代わりに　言葉が頭に浮かぶねえ　今年もやっと春の匂いのする季節が来たよ今　どうしてる？もっともっと浮かんでたのはずなのにいざ文字にすると　出てこないでも　いつも話しかけてるんだよ夢でもいいから逢わせて欲しい逢いたいよ

  2004年04月13日

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• お金で態度が変わる人

  彼が買ってくれた　お揃いの時計ちょっと日本人仕様じゃないベルト穴最短にしても　手首でぐるぐる回る見たい時に　時計が見れない以前姉の結婚祝の時計を買ったお店で　開けてもらう事にした担当してくれた店員さんが　無償でやってくれると言っていたのでやっと機会があって　お願いしにお店に行ったあの担当の店員さんがいない今日はお休みだってさ閉店まで1時間近くあったけど　「穴を開けられる人は　彼しかいないんですよ～」と言われた『彼』は接客中お客は　ロレックスを買うのに　鏡の前でポーズをとってる女性この辺の人なら　お水か医師私だって私だって　貯金をはたけばロレックスくらい買えるわ(安いのなら…)でも　時計などにお金をかける余裕などないわ　結局　時計は預かってもらい　後日取りに行くことになった「その日までには　穴をきちんと開けておきますので」その言葉　しかと聞き届けました本日の財布の中身3千円しっかり見抜かれたかなあ・・・　

  2004年04月12日

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• 腕枕が欲しいのっ

  いつものごとく　設定直し忘れた彼の２つの目覚し時計に起こされた無理やり寝ていたのに　私も直し忘れてて　更に起こされた起きるたびに彼に布団をかけるんだけど　よく動くのですぐ崩れるそして寝言言われるが　意味不明いつもなら　彼に近寄ると腕を回してくれるなのに今日は　両手組んで頭の下だったり　枕にうつ伏せになるいかにも　『一人で寝てます』って感じぶ～～ぅ昨晩だって　さっさと寝ちゃうし寝言は私に関係ない内容みたいだしか～ま～え～～～～やっと腕が伸びてきた起こしちゃ悪い気持ちと　それでもいいから構って欲しい気持ちつい　うなってしまったのだ気付いた彼が　やっといつものようにしてくれたん満足朝の幸せな　ほんのひと時　もっともっと長く続いて欲しいんだけどな今晩彼は同期の歓迎の飲み会本人は渋々参加私に　すごく申し訳なさそう仕方ないし　いいじゃん彼が飲み始めるころ　私も一人でビール飲んだ彼の家で　一人で飲むちょっと寂しいけど　待っていれば　帰ってくると思えるので　それだけで安心その後　彼と1本のチューハイを分けて飲んだやっぱり　こっちの方がおいしかったなあ

  2004年04月10日

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• タクシー

  タクシーをこの頃　彼の家からの帰り 駅までよく利用する本当は 彼の家の前まで電話で呼びたいけど 考えちゃうよく利用する二社があるのだけど一つは いつも同じ人もう一つはちょっとずるいそして どのタクシーも 根掘り葉掘り呼ぶ場所柄から　職業　なぜ駅へ？住まいは？放っておいてほしいそう思うことが多い降りてから どっと疲れる会話に 誘導尋問にひっかかり　うっかり話してしまった内容にかなりストレスそうやって聞き出したネタを使い回すんだ「この前ここから乗ったお客さんは…」とわざわざ別のお客さんの話を聴きたいわけでもないし何より自分の話を他のお客さんにして欲しくない見知らぬ他人同士だから気楽に乗れるのになそりゃ　一日車に乗っていて　人と関わるのにはお客さんと会話するしかない　人と話したくなるんだろうねでも　無視するのは悪くてできなくて　無理やり話しに付き合わされるお客の気持ちも　分かって欲しいな正直　同じ運転手さんばかりは　勘弁して欲しいんだなあ私のデータがどんどん集まってしまうわあ

  2004年04月04日

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• 食べては寝て…

  わかってはいるのだけど 眠たい私の身体のホルモンが操作してるのだと 勝手に決めて寝る昨晩は 遅くに沢山中華を食べた今朝はもたれ気味彼は食べずに仕事へ私は テキトーにつまみ食いそして ちょい寝洗濯して　少ししたらもうお昼14時半近く やっと彼の昼休みおいしいお蕎麦屋へたらふく食べた帰宅後 少し寝ると言った彼見守っているうち 私も眠たくなり 一緒にお昼寝彼が渋々仕事に行ったあと また昼寝気付けば夜あっと言う間の一日だった二食たっぷり昼寝付き有意義じゃないなあ

  2004年04月03日

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• いじけても仕方がないんだってば

  電話がつながらなかったのは　仕事だった飲み会の後に仕事で呼び出しされたのだった朝私が起きる時間頃に　やっと開放されたらしいなので　今日は彼のﾓｰﾆﾝｸﾞｺｰﾙで目覚めたいつもの逆　そんな朝もいいものだね（私にとってはだけど）なにいぢけてるんだか昨日の凹みはなんだったのかしら　ただ電話に出てもらえなかったくらいで　何なのだろそんなことで　私にへこまれた全く寝られなかった彼は　どうなんだろ哀しいは　『慣れ』じゃなくて　そうやってこんな小さなことで　勝手に傷ついた気になって勝手に卑屈になることなんだねほんのちょっとでも声が聴ければ　こんなにホッとしてしまうすぐほどけちゃう　いぢけ虫生きててくれれば　それが確認できれば　本当は　それでだけでいいのです

  2004年03月25日

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• 話さない日が当たり前になってきた

  以前は携帯ばかり気にしてた来てもいないメールチェックを　無駄に何度もした着信履歴のチェックをしたいたずらなワンコールの着信に騙された最近はお昼休みに一度　帰るときに一度見るけど　彼から来てる事なんて期待する気持ちも尽きかけむしろ別の人から　来てないかな？という気分で見てるだけだけど　まあ　ほんの少しだけ諦めきれない未練でチェックしてるのかな今日は　やっときた電話もすれ違いお風呂に入っていて気付かなかったかけ直すと　寝てしまってるのか出ない家の電話にかけ直して　彼を起こすこともしたくないそこまでする必死さはない　必要もない慣れることは　いいことなんだか　寂しいことなんだか

  2004年03月24日

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• 食べて･飲んで・洗って

  納豆石鹸なるものを使っている最近では　豆乳石鹸　豆乳化粧水なども出いているとにかく　今は大豆がﾌﾞｰﾑらしい納豆大好き　大豆大好き　豆乳はお豆腐屋さんのが一番好きうまい棒でも納豆味は必須　見つけたときは絶対に買ってしまうあのぬめりがなんともいえないこの納豆石鹸　無添加　無香料　粘りもないこの“無香料”は　確かに納豆臭だと　洗った気がしないので当然かもでも　本当に無香？という匂いがする大豆寄りの　納豆寄りの　芳香朝顔をこれで洗って出かける　化粧をする前になにか匂う鼻の辺りに少し　洗い逃した石鹸成分があるのかしらそう思うこと多しただ　この洗い上がりは非常に非常によいすごい潤いがある　かさかさつくことはまずないちょっと泡切れは悪いけど　このしっとり効果はなかなか手放せない　身体を洗うのも　これでただ　洗う＝いい匂い　を求められないんだけど…

  2004年03月23日

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• 一部地域です

  勤務後　勉強会に出て　研究のため仕事場に戻って　一人顕微鏡に向かって寂しくなったコンビニの帰りに　高校からの男友達から電話理由あってかけて来たのではなくて　暇だから　とのことこういうの嬉しい彼氏が傍にいるのでは？　と心配しながらかけたんだってさ大丈夫　遠恋だからなんだか久々　嬉しい声の便り変わらないね　声も　間も　ノリも電話を切って　一息ついたら　母から電話ドラマ『白い巨塔』が最終回だったねってお母さん　ここはフジが入らないんだってば土曜日の昼間に見れるが　あと２回はありそうです父の声を聴いて　父は私の声を聴いて　お互い「元気出るね」ってお風呂に入る前　携帯をお風呂場の前まで運ぼうとしたら彼から電話いつもながらいいタイミングやっぱり一番好きな声　今週は会えない　そう思うと　たまらなく会いたくなったあと１週間ちょっとの我慢だね色んな人の声が聴けて　ほくほく

  2004年03月18日

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• 持っていたほうがいい

  HBS抗体医療従事者は持っていて欲しい　ポピュラーなウイルス普通に生活していれば　そう近くないんだけど普通よりも　近い職業インフルエンザよりも　感染経路がわかり易そうな感染症抗体を持っていたら　そんなに怖くないかも予防接種に一番熱心なのは　看護師さん実は　無頓着な　お医者さんいや　実際は忙しくて　自分の健康は2の次3の次　タイミングを逃してるだけなのかもしれないマイナーな職業柄　上の二つだけを医療従事者の代表に挙げるのは　ちょいと悔しいものを感じるが一番近いのは　やっぱり彼らなのだそして　一番自分の身体に気を遣って欲しい職業我々の職は替わりがたくさん　余っている職彼らは引く手あまたの職替わりの少ない　あなた方は　貴重な力大事にしてください何が言いたいかって　ただ　予防接種はしたほうがいいよ　ということ万が一　ぷすりとやってしまうことがあるから大事な人が　心配しますよ　悲しみますよ

  2004年03月16日

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