会議に全て集約される
入社以来ずっと感じていたのだけど、やっぱり会議に会社の全てが集約されているなと思う。言い換えれば、会議の状況を見れば、どういう会社なのかだいたい想像がつく。最近それを再度実感する場面があった。・開始・終了時間を守っている?・会議の準備はできてる?・ファシリテートできてる?・議論は活発?・誰がリードしている?・意思決定者はいる?・会議の生産性はどう?・参加者のスタンスはどう?こんな感じで見ていると、この会社が今抱える問題点がよくわかってくる。前職と現職では会議は形式からして全く異なる。そこから得られる考察も違う。なかなか面白いもんだなと思う。まあ考え方を変えれば、会議を変えられれば、会社も変わるってことなのかな??