カテゴリ:広汎性発達障害
ADHD支援団体「えじそんくらぶ」主催の
「子育て支援フォーラム 今、私たちにできること」というフォーラムが、 2/5(土)に埼玉県入間市産業文化センター(西武池袋線入間市駅下車徒歩15分)で開催されます。 つきのわ、参加するつもりでおります。 詳しい場所・プログラムはえじそんくらぶのサイトでどうぞ! 昨年度、小学校で勤務していたため、AD/HD、自閉症の子ども達との関わりがありました。 仕事は終了したものの、ずっと関心がある ・・・というか視界の片隅に常に存在し続けています。 「私にできることは、何?」 それがどの程度の大きさか、誰か比べてどうとか、 そういうのを脇に置いたところで問うとしたら? 「私にできることは、何?」 このフォーラムを知ったとき、真っ先に小学校の先生方の顔が浮かびました。 知らせよう、とメールの下書きもしました。なのに、送信ボタンが押せない。 「嫌がられるんじゃないか?」 「余計なお世話だと思われるんじゃないか?」 ずーっとこれにとらわれていました。 学校の先生をセミナーに誘うことが、ちょっと恐怖だったんです。 (え~、オープンマインドを持つ先生方、ごめんなさい。) こういうのを‘ストーリー’と呼んでいます。 まだ事実になっていない、頭の中モードの世界の話です。 (もちろん、現実がストーリーのようになる可能性は、大なり小なりありますが。) 自分の頭の中で再生されている、‘ストーリー’の言うとおりにするか。 そうすると「私にできることをする」ところには、立てない。 それとも、「私にできること=知らせること」をするところに立つか。 結局、送信ボタンを押しました。ポチッと♪ 何か起きるかもしれない、何も起きないかもしれない。 でも、知らせる私、参加する私には変わりがないもんね~。 昨日の夜中に、やっと旅立ったメールは、たった今、お返事となって帰ってきました。 「参加してみようと思います。」とのこと。 やった~~! 次に私にできることは、何? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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