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九杯目には早すぎる
ハンプティ・ダンプティは塀の中 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 九杯目には早すぎる: 休日に上司と遭遇、無理やり酒に付き合わされていたら、上司にも自分にもまるで予期せぬ事態が―(小説推理新人賞受賞作「キリング・タイム」)。などなど、運の悪い男が不幸な目に遭う見本市のような、憐れにも可笑しい、上質のミステリー九編。「小物のセコさを書かせたら抜群にうまい」と評される著者の腕に酔い、大失敗のドキドキをご一緒にいかが。 ハンプティ・ダンプティは塀の中: 第一留置室で繰り広げられるおかしな謎解き合戦。必ず最後に真相に辿り着くのは、誰よりも胡散臭いマサカさん!?留置場版日常の謎(?)など愉快な五編を収録した連作ミステリ。 図書館で借りてきたのを立て続けに2冊読みました。 この間読んだ「堂場警部補の挑戦」がやたらとツボにはまったので、図書館の書架に2冊並んでるのを見つけて、早速借りてきました。 でも「堂場警部補」の方がインパクト強かったかな~…。 最初に読んだのがあっちだったから、今回の2冊のインパクトはそれほどでもなかったかも。。。 でもやっぱりもうちょっと読んでみたい作者さんです。他の作品も図書館にあるのかしら?検索してみなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月04日 17時33分29秒
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