東京競馬場開催最終日
先日のピンぼけ写真の撮りなおしのため、開催最終日の東京競馬場に行ってきました。結局、2,000枚ぐらい撮影しましたが、ピントがしっかり合ったのは半数以下さらに、自分で納得ができる出来のものはごく少数になりましたが、満足です。この日を逃すと、秋まで東京開催はありませんし。かなりトリミングしていますが、今回はこんな感じ。開場前に現地到着したこともあり、座席もしっかり確保(B4ゲート?の真上)カメラはOM-D E-M10、レンズは75-300mm f/4.8-6.7ほぼテレ端で撮っています。パドック、周回する競走馬を見ていると、迫力に圧倒されます。また、我を忘れて見入ってしまいます。テレビではわからない、生の迫力です。もちろん、私の拙い写真では、絶対に伝わりません。この日は、先着3,000名が芝コースとダートコースに入場できる、ということなので、妻と2人で堪能してきました。ダートコースの砂も、専用ボトルで持ち帰れるということだったので、しっかりゲットしています。写真の整理が大変ですが、めいっぱい楽しみました。競馬場で朝から夕方までまる1日過ごしたのは初めてです。ちなみに、馬券は買っていません。いまだに買ったことがありません。たぶんこのまま買わずにいるんだろうなぁ・・・と感じています。そうそう、阪神競馬場の宝塚記念のレース映像がターフビジョンで放映されたのですが、結果をご存知の方ならご想像のとおり、文字通り「どよめき」ました。