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北海道根室市
根室半島遊覧バス 春国岱(しゅんくにたい)です 最初に、根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターへ。ネイチャーガイドから短時間ですが、適切なアドバイスをいただけました。 ラムサール条約登録湿地 風蓮湖・春国岱 風蓮湖は、湖水面積57.5キロ平方メートルで周囲96kmあります。日本で13番目に大きい湖です。根室市と別海町をまたぐ汽水湖(砂洲によって海と隔てられた潟であることが多い)です。周囲には広大な湿原、森林、砂丘など変化に富んだ自然が広がり、日本で見ることのできる野鳥の半分以上、約330種が観察できます。時には天然記念物のタンチョウを見ることが出来ます。 春国岱は第一砂丘、第二砂丘、第三砂丘の3つの砂洲からなっており、長さ約8km、最大幅1.3km、面積は約6000haあります。野鳥や野生動植物の宝庫です。第一砂丘は1000から1500年前、第三砂丘の列は3000年前にできたとされています。第一砂丘には国内最大級のハマナスの大群落があり、第二砂丘には砂丘上に生まれた、珍しいアカエゾマツの純林、第三砂丘には巨木が生い茂り、原始の森を思わせます。 (根室市ホームページより一部抜粋) 春国岱の由来は、アイヌ語のスンク・ニタイ(エゾマツ・林) 風蓮湖(ふうれんこ) 春国岱(しゅんくにたい)に野鳥はオオハクチョウが居ましたね。 海蘭(ウンラン) サンゴ草 キタキツネさん登場。逃げません。仲良く春国岱を散策しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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