アユタヤ日本人町!
バンコク旅レポですバンパイン宮殿から車で10分ほどアユタヤ日本人町へ異国の地で日本語があると親しみを覚えますね中へ進むと新しい建物へ資料館です山田長政1590年 駿河国=静岡県生まれ徳川時代に盛んになった御朱印船貿易で1612年にタイに渡り当時、貿易で栄えていたアユタヤへ入りました商人として貿易しながらアユタヤの雇われ兵になり御朱印船に乗った浪人たちも住みつき日本人町が形成そしてアユタヤ日本人町のリーダーになりました当時は日本人町に1000〜1500人ほど日本人が住んでいたそうです繁栄していたアユタヤをスペインが狙ってました二度にわたるアユタヤ侵攻を斥けた功績が認められアユタヤ国王ソンタムに信任されて山田長政は王朝で第三位の官位を得ましたタイ・アユタヤで日本人が信頼を得て高い功績を評価されたなんだかとってもいい話ですアユタヤ国王ソムタムの死後国王の後継者争いのドタバタに巻き込まれ山田長政は毒殺されちゃうんですそこは残念ですその後は徳川幕府も鎖国政策を敷きアユタヤ日本人町も徐々に衰退して消滅してしまいましたなんと、ここでひなちゃんのリュックの…チャックが壊れちゃった!ヤバイです