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現在、数学は苦手にもかかわらず、再び興味を持ち始めています。小学校で引き算に苦手意識を持って以来、受験においてもいつも数学に悩み続けてイギリスの友人にも数字に弱いみたいと指摘を受けたばかりでした。
そのような私には彼女の数学の概念を離れた自由な考え方など魅力的なのです、そして彼女は今ごろ子供達に”楽しく”数学も教えているのですから尊敬しているのです。 その後、数学に苦手意識を持った場合にはどうしたらいいのだろうか、引き算、円の面積や微分積分などで”どうしよう~”という状況をやり直すには、とイロイロと検索しました。 例えば算盤を知っていたらどんなに違ったのだろうか、と検索するうちに実は算盤は近年になってインドでよく取り入れられ、しかも算盤の起源は世界のあちこちであるという説なのでした。 あるアラビア語に興味を持った方と話をするうちに、アラビア語は北アフリカや中東の大事な公用語、共通語であり、世界平和には欠かせない存在と少々白熱しました。 しかもアラビア文化において数学は大きな存在なのですね。 それから最近読んだ本で再びお勧めしたい本をリンクします。 アメリカの方々の不屈な精神について書かれた本です。 その幸運は偶然ではないんです JD クランボルツ氏 AS レヴィン氏 共著 花田光世/大木紀子/宮地由紀子 訳 ダイヤモンド社 就職活動や町おこしなどに向けた本なのだそうです。 個人的にはどちらかというと節約や復興への意識を高めてくれた本となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 19, 2012 08:26:59 PM
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