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Jul 9, 2012
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カテゴリ:カテゴリ未分類
Scotland(イギリス、スコットランド)から横浜に1874年2月14日に到着したというJames Paton号について浜松市のホームページで読みました。 浜松市南区福島村に1875年8月8日に台風のため漂着し、村人達によって救出されたというのです。
その内容は1875年9月1日の” The Japan Gazette"に掲載されているそうなのです。
"じぇいむずぺいとん史実物語”にも記録されているそうです。

Glasgow(イギリス)からオーストラリアを起点にアフリカ、アメリカ、南米、インド、ニュージーランド、シンガポール、香港、台湾にも就航したそうなのです。

1855年の船長はJames Brown、1859年はアメリカのAllison、1873年にはWilliam Cotterと”The Japan Gazette”などに記録されているそうなのです。漂着時の船員の国籍はイギリス、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、クロアチア、中国だったそうで全員助かったそうなのです。

James Paton号のPaton船長はWikipediaによって1917年頃までを船の航路と共に語られているのです。
James Paton号は静岡県浜松市南区で救出され、未だ錨を遠州灘に残している可能性もあるそうなのです。


James Paton船長について、そして浜松市ホームページをリンクさせて頂きます。


明治の情緒漂う、静岡県下田市の写真を添付します。


静岡県下田市、開国の歴史情緒漂います





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Last updated  Jul 9, 2012 11:58:27 AM
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