|
カテゴリ:カテゴリ未分類
Scotland(イギリス、スコットランド)から横浜に1874年2月14日に到着したというJames Paton号について浜松市のホームページで読みました。 浜松市南区福島村に1875年8月8日に台風のため漂着し、村人達によって救出されたというのです。
その内容は1875年9月1日の” The Japan Gazette"に掲載されているそうなのです。 "じぇいむずぺいとん史実物語”にも記録されているそうです。 Glasgow(イギリス)からオーストラリアを起点にアフリカ、アメリカ、南米、インド、ニュージーランド、シンガポール、香港、台湾にも就航したそうなのです。 1855年の船長はJames Brown、1859年はアメリカのAllison、1873年にはWilliam Cotterと”The Japan Gazette”などに記録されているそうなのです。漂着時の船員の国籍はイギリス、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、クロアチア、中国だったそうで全員助かったそうなのです。 James Paton号のPaton船長はWikipediaによって1917年頃までを船の航路と共に語られているのです。 James Paton号は静岡県浜松市南区で救出され、未だ錨を遠州灘に残している可能性もあるそうなのです。 James Paton船長について、そして浜松市ホームページをリンクさせて頂きます。 明治の情緒漂う、静岡県下田市の写真を添付します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|