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カテゴリ:わたしのこと
4号のおたふくかぜ3日目です。

昨日1日私がお休みしたので
今日はオットが4号を見て
私は1日仕事ができるはずだったのですが、
オットの職場でトラブル勃発。
午前中仕事をしただけで呼び戻されてしまいました…泣き笑い
夕方仕事にいけるといいんですけどねえ…
さてどうなることか。

そんな急な呼び出しにも
一応対応できるうちの職場は
おそらくかなり恵まれているのだと思います。
その代わり午後もいろいろと用事が詰まっていたので
そのために置手紙をしていったり
(明日も休む可能性が高いのでその分も)
同僚・上司に伝言やお願いを残したり
その用意だけでかなり時間を使ってしまいましたけどね。
それが絶対できない、なんてところもあるかもしれない。

仕事には穴を開けてはいけない…
それがなんだか絶対条件のように言われていて
昔はほとんどおばあちゃんに任されていた感もありましたが
ここ最近、病児保育や病後児保育や
ファミリーサポートなどいろいろな施策がされてきました。
お金に糸目をつけなければベビーシッターだって
お手伝いさんだっていろいろ方法はあるでしょう。
保育園はどんどん長時間化しているし。
働きながら子どもを育てるための環境は
整えられているといえるのでしょう。
実際、1号の育児休暇からの復帰時を考えると
まだまだ実情に即してないところもあるけれど
本当に変わったなあと思います。

でも、それをみながら複雑な思いになっているのも事実。
本当にそれでいいのかなあ。

子どもだけでなく家族が病気になれば
できれば自分たちで看病をしたいと思うのが
たいていの親だと思うのですが、
病気になった子どもさえ預かってくれるところができてくれば
そちらへ預けてもっと仕事しろ~って
プレッシャーがどんどん大きくなるのが現実ではないのか、
と思ったりします。
できるだけ仕事をやりくりして
自分で面倒をみたい、という親には
風当たりが強くなってしまわないのかな、
という疑問がわいてくるわけです。

どうしても仕事をしないといけない人、したい人は
上に上げたようなものを利用して仕事をして欲しい、と思う。
でも、できるだけ自分でやりたい、という人にも
やさしい社会であって欲しいと思います。
それは子育てだけでなく、介護にしても
その他の事情がある人にも平等に。
また、とりあえず今は仕事はセーブしたい、というひとも
働ける時期が来たら同じスタートラインにつけることも大事ですね。

小さい子どもがいたら
どうしても休みがちになるもので
その休みにも限りがあるから
私みたいに大勢子どもがいると
さらに休みのやりくりが大変だったりするのですが
突然病気や事故などで仕事ができない状況に陥ることは
何も私みたいな小さい子どもがいる家庭に限ったことではありません。
独身でも突然親の介護をしないといけなくなるかもしれないし、
本人が短期・長期で療養せざるを得なくなるかもしれない。
そのほかにも事情で仕事を抜けることもあるでしょう。
それはどんな職業の人でも同じだと思います。
そんなときに「無責任だ」とか
「迷惑な…」などと思わなくてすむように
カバーできる体制を作っておくことが
リスクマネジメントとしても大事ではないのかなあ
と思ったりします。

そして、そういう皆が皆をカバーできる体制を作ることで、
皆が仕事ばかりでなく、勉強や遊びや
子育てや地域のことに関わる時間を
少しずつ増やしていけたらいいのにねえと思います。
仕事がなくなった後に何にもなくなってしまうことの
予防にもなるかもしれませんしね。

甘い考え、って思われるかもしれませんけどね。
これからの世の中、そういう方向を目指すべきなのでは
と思っている私です。
で、そういう社会になるために自分にできることって何かなあと
模索中の現在なのでした。
思っていることをつらつら書いただけなので
まとまってなくてごめんなさい。









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Last updated  2009年05月28日 15時34分25秒
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