勝浦の実家には
沢山の動物やら虫やら生息しているのですが、今回見たのはなんとでっかいかえるです。夫の握りこぶし以上の大きさの蛙が、実家の玄関わきで雨宿りしていました。私達の姿を見て、ちょっと驚いた風でしたが、そのまま居候を決め込んでいました。朝にはいなくなっていて、ちょっと寂しかったな・・・少し前には、家の塀の上をサルが歩いていたそうです。実家にはそれは立派な金柑の木があるのですが、それを食べに家族でお出かけだった模様。お母さんとおばあちゃんがそれを見て、びっくりして、その様子をそれは楽しそうに私達に話してくれました。おばあちゃんのベットには、今となっては一匹になってしまったノラ猫三兄弟の末っ子がのんびりとお昼寝中。おばあちゃんは、重いからといつも蹴飛ばしているそうですが、おばあちゃんのか弱い蹴飛ばしなんて何のその、図太く生き抜いている猫です。おばあちゃんが思いのほか、顔色もよく、もう歩けるようになっていたのでそれも一安心。それとは反対に、お義母さんがあまりにも疲れていらっしゃって、疲労の色が顔にでてらしたので、すごく心配です。早く、お仕事から解放されますように。