師の教え
今日嬉しいことがあった。あることで、どこまで積極的にやると言って良いか躊躇していた。これまで「やってください」と頼まれたことにすべて「イエスマン」で答えてきた。それは、「やってください。」「メンバーにいれてます」といわれたからで、自分からやらせてくださいと言ったことはなかった。躊躇したのは、かなりの遠慮があったからと、朝からの吐き気と腹痛による下痢で明日の自分の体調も芳しくないかも?ということを鑑みてだった。自分から「私はしなくていいんですか?」と問いかけたことに「やりますか?」と聞かれ、趣味やボランティアでやることではなく仕事でやることなので、上手に出来なかったら迷惑を掛けると躊躇した。躊躇していることを告げると、こういうときはこうあるべきという忠告があり、それは 私の姿勢の箍をはずしてくださる有難い教えだった。趣味で習いに来ている生徒さんという枠組みから弟子として認められたような気がして、かなり嬉しく感動した。体調の悪さを朝から懸念していたが、長女は人材不足と熱があろうと鼻をたらそうと仕事場へ向かっている。病人相手の仕事なのに、それで良いのか?なんて常識論は通らない現実の中で生きている。ちょっとだるいから、休もうかなぁ、明日の為に休もうかなぁって甘いことを考えていた私を奮い立たせる。 私もこれを仕事として請けたからには、気合で乗り切らなければと思い朝の準備をした。風邪なら、会社でうつしてこよう♪なんて、思いつつ会社に行けば、社長が風邪をひいていて遷されないかかなり気になった。夕方スーパーで、なんとなく悪寒が走ってなんとなくボーっとしてた。明日と今月末の発表の為に何ヶ月も頑張ってきたこと。その努力を棒に振るわけにはいかない!なので、早く寝ることにします。