歩み寄りながら
職場の女性が事故に遭いました。幸いにして全治数ヶ月という怪我で、その方が職場復帰されるまでのあいだ、みなでフォローすることになりました。このことで距離があった社員間の距離が縮まったように感じます。その方の人徳で、彼女が戻ってきて大変なことになっていないように協力したいという気持ちからの行動です。ひとり 口ばかりで動かない困ったおばちゃんがいますが・・・・年取ったお嬢様という扱いになっています。いると思うから腹が立つ。いないと思えば充てにしない。その人の同僚は。そう呟いて、気持ちを晴らしています(笑)こんなおばさんがいるから、彼女より一回り若い私たちまで、若い子達にそのようにみられてはいけないので、自分から行動しています。そうすることで、年取ったお嬢様とは違うことをアピールしておかねばです! そして本日一番勇気がいったこと。先日師匠から演奏会のお手伝いのお話をいただいたときに、主人に了解を得ることなく(一応先に了解をもらってから返事をしないと、嫌味を言われてから断ることも出来ないし、それを突っぱねて仕事を選ぶこともできないので、このルールを守ってきましたが)了解の返事をしていたのでした。昨日言うつもりが、友達からの電話で主人と話す機会を逸し、今日頭の中でシュミレーションしながら ゆっくり報告してみたら、「ふ~ん♪了解♪」って言ってもらえて、ほっとしました。今年は、本当に何をやってもええ按配で動いています。ありがたい。ありがたい。